売り手市場と呼ばれるここ数年の就活市場。とはいえ、大手・人気企業は依然として高倍率で、内定獲得するのもひと苦労です。 学生としてはこの時期に行われるインターンを「なんとか内定への糸口としてつなげたい」と考えるでしょう。しかし、なかにはとんでもない“ブラックインターン”も存在するそうです。 「憧れのアパレル会社のインターンに決まったのに散々でした」と口をとがらせる、石井雅彦さん(仮名・23歳)。彼は昨年の就活生の時期に経験したそうですが一体、どんなインターンだったのでしょうか? 「中堅どころのアパレル会社ですが、粒よりのデザイナーが揃っているため、洋服好きの間では人気のブランドでした。もちろん僕もその一人なので、インターンとして就業できるとわかると、思わず『よっしゃあ!』と声に出してしまいました」 ところが、インターン初日、他の大学生と会議室に集められ、そこで驚きの事実を知らされたのです。
![アパレル企業なのに、配属先はなぜか居酒屋!? ブラックインターンの実態(bizSPA!フレッシュ) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/012c9a04e3dfd7a001a7de03c4139cea58b999f3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flpt.c.yimg.jp%2Famd%2F20190220-00125884-bizspa-000-view.jpg)