2020年12月13日のブックマーク (2件)

  • 「日本語ネイティブ」は禁句 ツイッター社で見つけた〝多様性〟

    「あなた個人だよね」 「面倒くさそう」でも 「違う家族と暮らすということ」 様々な国や地域にルーツがあり、価値観を持つ人が、一緒の職場で働く機会が増えています。社員の約3割が外国籍というTwitter Japanでは、社内で「ダイバーシティー(多様性)」を学ぶ機会を作っています。参加した社員が強調したのが「日で働くことはゼロから学び直すこと」。Twitter Japanの社内勉強会から、企業の成長にとっても避けて通れなくなっている「文化の違いの乗り越え方」を探ります。 「当たり前」ではない Twitterは世界の各社をつなぐグローバルな目標として「Inclusion&Diversity」を掲げています。多様な人たちの違いや思いを尊重し、受け入れるための目標を設け、各国の社員に行動を求めています。今回のイベントはそうした一環で企画されました。 「通常は、スピーカーは社外から呼ぶことが多いで

    「日本語ネイティブ」は禁句 ツイッター社で見つけた〝多様性〟
    araikacang
    araikacang 2020/12/13
    採用基準にしたら差別になっちゃうだけで、禁句とは本文に書いてないな。求人では「男性」でなく「体力に自信がある方」と募集するべきだが、「男性」は禁句でも差別語でもない。
  • 後輩に恋人ができた話。

    「恋人ができたんです」 そう、嬉しげに後輩が休憩室で耳打ちをしてくれた。仲良くしていた後輩の浮いた話に思わず笑みが溢れた。 「増田さんの知ってる人ですよ、わかりますか?」 頭の中でその後輩と関わりがある、自分と仲良くしている同僚と、違うフロアで働いている後輩の同期の顔を浮かべた。 どちらも可能性があるような、ないような。 もし仲良くしている同僚ならばそちらから聞かされていなかったのでショックだなあ、なんて思いながら、わからないと、素直に首を振った。博打はするものじゃないから。 じいっと後輩の顔を見るとにこにこと嬉しげな表情を隠さずにしている。早く答えが知りたい。 「実は、増田さんが担当していた、こないだ退院したあの人なんです」 頭の中が真っ白になる感覚を覚えた。目の前の後輩がなにを言っているかわからない。 ――ここは、病院の休憩室である。 つまりは、この後輩はこの間まで入院していた患者に手

    後輩に恋人ができた話。
    araikacang
    araikacang 2020/12/13
    職業倫理的に誉められたものでは無いので、自分から吹聴するのは控えた方がいいと思う。ただ「気持ち悪い」との感情だけで周囲に聞いて回る先輩の行動も怖い。上司を通じて注意してもらうくらいじゃない?