ブックマーク / business.nikkei.com (11)

  • 「50代より働かないZ世代」の光と闇 遅刻のお詫びは絵文字のLINE

    今回は少々取り上げにくいテーマについて、あれこれ考えてみる。 と、決めたものの、さて、どうやって書き進めよう。このテーマはセンシティブな問題をはらんでいるので、いつも以上に文章の構成が決まらない。 ……とにかく、筆が進むままに書いてみるので、最後までお付き合いをよろしくお願いします。 まずは、某企業に勤める部長職である男性の“Z世代”への不平不満から。はい、何かと話題のZ世代です(※Z世代に厳密な定義はないが、一般的には1990年中ごろ~2010年生まれを指す)。 「ご指摘、ありがとうございます!」と絵文字付きLINE 「働かないおじさんってよくいいますけど、実際には働かないZ世代のほうが問題だと思うんですよ。だいたいの人が、心の中ではそう思っているのに、口に出せない。そういう“圧”みたいなのがあるじゃないですか。 今、メディアは、やたらとZ世代、Z世代って持ち上げて、“若い人の意見を聞こ

    「50代より働かないZ世代」の光と闇 遅刻のお詫びは絵文字のLINE
    araikacang
    araikacang 2022/08/30
    いや、ちゃんとパワハラにならない範囲で指導しろよ。
  • 時給850円でカフェ店長、これってやりがい搾取?

    『エミールと探偵たち』(エーリッヒ・ケストナー)や『子どもだけの町』(ヘンリー・ウィンターフェルト)は、大人たちがいない世界で子どもたちが力を合わせて大活躍する児童文学の傑作です。お読みになったご記憶、ありませんでしょうか。今回登場する陽さんは、「バイトだけのカフェ」を“経営”することになってしまった大学生です。時給850円で店長業務まで引き受けた彼女が得たのは何なのかを、振り返ってもらいました。(担当編集Y) ややヤケになって笑いながら、お店を他の子に任せて、足りなくなった卵を買いにコンビニの列に並びました。レジでは新人店員さんがキャッシュレス決済の処理に戸惑っています。そこへさっと現れてレジをさばく店長。頼もしい。 「そういえばうちの店、前の店長が辞めてから結構たったな、だから必要なものが足りなくなったりするんだよ~」 なんて考えながら、またお店に戻ります。卵を渡して社へ領収書を持っ

    時給850円でカフェ店長、これってやりがい搾取?
    araikacang
    araikacang 2022/03/17
    学生バイトが右往左往しながら社員のまともな監督もなく自由に在庫管理やらメニュー開発してるような店で食事したくないな。食品衛生責任者は誰になってるんだろう…。
  • JR「回数券」廃止、チケットショップが断固反対

    JR「回数券」廃止、チケットショップが断固反対
    araikacang
    araikacang 2021/06/10
    駅前に回数券ばらした乗車券の自販機置いたりしてたらそりゃ対策されるよね。
  • 居酒屋の「喫煙ブース」、新型コロナ最前線の医療従事者の味方に

    居酒屋の「喫煙ブース」、新型コロナ最前線の医療従事者の味方に
    araikacang
    araikacang 2020/05/08
    検査を受ける人の感染予防も必要なんだけど、ゴム手袋部分は防護服の人がアルコール吹き付けるのかな?
  • 破産したファーストキャビン元社長が語る新型コロナのインパクト

    破産したファーストキャビン元社長が語る新型コロナのインパクト
    araikacang
    araikacang 2020/05/08
    3期連続赤字ということだったが、稼働率70%で赤字って既にキツくないか?
  • 新型コロナウイルス感染拡大、相次ぐ「民泊やめたい」の声

    新型コロナウイルス感染拡大、相次ぐ「民泊やめたい」の声
    araikacang
    araikacang 2020/03/02
    大阪で200万ってことは建物自体は賃貸で、民泊用の設備を売り出すってことかな?すぐ売らないと家賃がかさむだけだから、もっとガツンと値下げした方が…
  • 中国に漂い始めた“戦勝”気分

    専制と民主、どちらの対策が有効か 新型コロナウイルス(COVID-19)のまん延とその対策について、昨今の中国では「これは専制と民主のどちらが優れた政治体制か、判断する絶好の機会だ」といった趣旨の議論が出てきている。言うまでもなく、中国と日の感染対策を比較してのことである。 中国では発生地の武漢を含む湖北省を除けば、感染拡大の抑制にほぼ成功しつつあるかに見える。中国国内では積極論が勢いを増しており、街には活気が戻りつつある。それにともなって逆に関心を高めているのが日での感染の広がりだ。日社会の危機意識の薄さ、根拠なき(と中国人が感じる)楽観に中国の人々は驚き、中国と日政治体制の違い、人々の行動様式の違いの比較といったあたりまで話題は広がりつつある。 一言でいえば、人々の「社会不信」「他人不信」を管理すべく、専制政治、「監視国家」路線を取る中国と、少なくともこれまでは社会の信頼感や

    中国に漂い始めた“戦勝”気分
    araikacang
    araikacang 2020/02/28
    中国で消えた情報発信者はどうなりましたかね?
  • 元・大卒引きこもりの叫び「学歴と幸せは無関係」

    日経ビジネス8月12日号特集「見直せ 学歴分断社会」では「大卒型人生モデル」が必ずしも幸福にたどり着く近道とは限らないと指摘した。内閣府が昨年12月に40~64歳を対象に実施した調査では、大学・大学院卒の引きこもりは推計14万人いるとされる。国立大学を卒業しつつも、仕事の負荷などを理由に引きこもりになった経験を持つ1人の女性に話を聞いた。 「自分の経験を伝えることで、少しでもみんなに考えてもらえるきっかけになれば」。取材の打診に、東日に住むCさんは即座に返事をくれた。 Cさんは、地元の高校を卒業し、国立の一橋大学に入学した。在学中、サークル活動に精を出した。恋人もでき、順風だった。卒業後の進路に関しても、いわゆる就職氷河期だったとはいえ、就活に苦闘しながらも出版社から内定を得た。小さい頃からを読むのが好きだったCさんにとって、希望していた進路だった。 暗転したのは、社会人生活が始まって

    元・大卒引きこもりの叫び「学歴と幸せは無関係」
    araikacang
    araikacang 2019/08/15
    学歴は武器のひとつなので、使えない人もいるが、あった方がいい事も多い。休職期間の後の再就職に学歴が役立つことも多々ある。
  • 海外からも揶揄される貧しき長寿国ニッポン

    笑うに笑えないコラムがアメリカのブルームバーグ紙に掲載され、話題になっている。 原文のタイトルは……、「Stop Blaming America's Poor for Their Poverty ./In Japan, people work hard, few abuse drugs, crime is minimal and single mothers are rare. The country still has lots of poverty.」 翻訳すると……、「アメリカ貧困を自己責任にするな。日を見よ、国民はみな真面目で勤勉で、薬物乱用や犯罪も少なく、シングルマザーも稀(まれ)なのに、貧困な人々がたくさんいるぞ!」。 つまり、貧困を個人の責任にしたがるアメリカ人、とりわけ保守系の人たちに「貧困は社会が作り出しているんだぜ!」と訴えるためのエビデンスとして、日人の貧困っぷ

    海外からも揶揄される貧しき長寿国ニッポン
    araikacang
    araikacang 2019/08/06
    別に揶揄はされていない。
  • 小僧寿しが映す、「持ち帰りすし」業態の限界

    持ち帰りすし大手の小僧寿しが上場廃止の危機に瀕している。材価格や人件費が高騰する中、既存店売上高が低迷を続けており、2月14日に発表した2018年12月期決算で9年連続となる最終赤字を計上。およそ10億5000万円の債務超過に陥ったため、東京証券取引所が3月27日、19年12月期末までの上場廃止の猶予期間に入ったと発表した。 同社は全国で持ち帰りすし店の「小僧寿し」や「茶月」など約250店舗をチェーン展開する。設立は1972年。持ち帰り専門店という新しいコンセプトで、すしの「中」需要を開拓してきた。家庭の卓で手頃な価格で格的なすしが楽しめる点が人気を集め、87年には加盟店が全国で2300店を突破した。 ところが2000年代に入ると、回転すしチェーンが全国でロードサイドに大型店を出店。こうした店舗の多くが、商品のテイクアウトも始めたため、すしの中需要を取り合うことになった。 小僧寿

    小僧寿しが映す、「持ち帰りすし」業態の限界
    araikacang
    araikacang 2019/03/29
    子供の頃月2くらいで小僧寿しだったな。
  • 三つ子虐待事件の母親を追い詰めた「男社会」の限界

    今回は、かなりとっ散らかった内容になるかもしれない。と同時に、新聞記事に書かれていた情報以外は入手できなかったので、あくまでも「考える」ためのきっかけとして取り上げることをお許しいただきたい。 3月15日、ある事件の被告に実刑判決が言い渡された。2018年1月、三つ子の母親が生後11カ月の次男を床にたたきつけ、死亡させた事件である。報じられている事件の経緯や判決の量刑理由を読むと、言葉が出ない、というか、ただただ屈とした感情だけが募ってしまう……。そこで、皆さんと共に考え、ご意見をいただきたいと思った次第である。 事件が起きるまでの経過はこうだ。 17年1月、夫婦は不妊治療の末に三つ子を授かるが、3人とも低体重だった。出産後、母親は実家に帰省。しかしながら、飲店を経営する両親を頼ることはできず、同年5月に夫が待つ自宅に戻った。夫は半年間の育児休業を取得していたが、おむつの取り換えに手こ

    三つ子虐待事件の母親を追い詰めた「男社会」の限界
    araikacang
    araikacang 2019/03/27
    父親が育休をとっていたなかでの事件を例にとり、男性が育休を取りにくく育児に参加できない「男社会」の問題について語るのはよくわからない。
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