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中東とメディアに関するarajinのブックマーク (10)

  • 断交端緒の容疑者逮捕か カタール、虚偽発言拡散 - 共同通信

    【カイロ共同】カタールの衛星テレビ局アルジャジーラは25日、カタール国営通信に対してハッカー攻撃を行ったとして、トルコ当局が容疑者5人を逮捕したと報じた。詳細は不明だが、カタールが周辺国から断交される発端となった同国のタミム首長の虚偽発言を拡散させた疑いとみられる。 「イスラム圏の有力国であるイランと敵対するのは賢明ではない」と述べたとするタミム氏の「親イラン発言」は5月24日、カタール国営通信のウェブサイトに掲載され、周辺国のメディアが一斉に引用。イランと敵対するサウジアラビアやエジプトなどが6月、断交を表明し、物流を停止するなどの経済制裁を行った。

    断交端緒の容疑者逮捕か カタール、虚偽発言拡散 - 共同通信
    arajin
    arajin 2017/08/26
    「タミム首長の虚偽発言」「タミム氏の「親イラン発言」は5月24日、カタール国営通信のウェブサイトに掲載され、周辺国のメディアが一斉に引用。」
  • 時事ドットコム:メディア統制「もはや不可能」=ネット、衛星放送普及で−イラン文化相

    メディア統制「もはや不可能」=ネット、衛星放送普及で−イラン文化相 【テヘランAFP=時事】イランのジャンナティ文化・イスラム指導相は10日、国境を越えて情報を伝えるインターネットや衛星放送の普及で、メディアの統制は「技術的にも地理的にも、もはや不可能だ」と表明した。警察幹部との会合での発言を国営メディアが伝えた。  ジャンナティ氏は「かつては圧力や指導を通じて情報を統制できたが、今や状況は劇的に変わった」と指摘。「ニュースは瞬時に伝わり、誰にも止めたり制御したりする手段がない」と述べ、今後はコンテンツ制作への管理などに重点を移さざるを得なくなるとの認識を示した。  イランは1979年のイスラム革命後、イスラムの教義に沿わない出版物や映画などの取り締まりを強化。現在も衛星放送は非合法で、ツイッターやフェイスブックも禁じられているが、スマートフォンの普及率は高く、非合法ソフトを使って禁止サイ

    時事ドットコム:メディア統制「もはや不可能」=ネット、衛星放送普及で−イラン文化相
  • NHK NEWS WEB 過激派組織ISについて

    NHKは過激派組織について、これまで組織が名乗っている「イスラミックステート」を日語に訳して「イスラム国」とお伝えしてきましたが、この組織が国家であると受け止められないようにするとともに、イスラム教についての誤解が生まれないように13日夜から原則として「過激派組織IS=イスラミックステート」とお伝えすることにしました。 ご意見・お問い合わせ | NHKにおける個人情報保護について | 放送番組と著作権 | NHKオンライン利用上の注意 Copyright NHK (Japan Broadcasting Corporation) All rights reserved. 許可なく転載することを禁じます。 このページは受信料で制作しています。

    arajin
    arajin 2015/02/14
    「この組織が国家であると受け止められないようにするとともに、イスラム教についての誤解が生まれないように13日夜から原則として「過激派組織IS=イスラミックステート」とお伝えすることにしました。」
  • 後藤健二さんはなぜ「イスラム国」に行ったのだろうか?: 極東ブログ

    「イスラム国」日人人質殺害事件でずっと疑問に思っていたことがある。後藤健二さんはなぜ「イスラム国」に行ったのだろうか?ということだ。 結論から言うと、わからない。 特段に私がこう思うということもない。陰謀論のような推論もなにもない。が、疑問はずっと脳裏を去らないので書いてみたい。 基的な疑問は解けている。これには二つある。一つは、後藤さんは戦場ジャーナリストとして仕事をされていたのだから、戦場に赴くのは当然であるということだ。このことはおそらく彼の最後の文章となっただろう(10月24日だと思われる)、クリスチャン・トディー「戦争に行くという意味 後藤健二」(参照)からも理解できる。そしてその仕事の意義も了解できる。 もう一つは、人質・湯川遥菜さんを助けに行ったということだ。なぜそこまでして湯川さんを助けに行ったのかという疑問もあるが、それについては、どうやら以前(昨年4月)にも湯川さん

  • 朝日の複数記者、外務省が退避要請のシリア入国 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    イスラム過激派組織「イスラム国」とみられるグループによる日人人質事件で、外務省が退避するよう求めているシリア国内に、朝日新聞の複数の記者が入っていたことが31日分かった。 同省は21日、日新聞協会などに対し、シリアへの渡航を見合わせるよう強く求めていたが、朝日のイスタンブール支局長はツイッターで、26日に同国北部のアレッポに入り、現地で取材した様子を発信していた。 朝日新聞社広報部は「イスタンブール支局長はシリア政府のビザを取得したうえで、取材のために入っている。記者は当初の予定・計画に従って行動・取材をしている」と回答。同省から記者を出国させるよう要請があったかについては「回答を差し控える」としている。

    朝日の複数記者、外務省が退避要請のシリア入国 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    arajin
    arajin 2015/02/01
    捕まるために行くのか。
  • イスラム国の宣伝し過ぎている? テレ朝「報ステ」に疑問の声も

    テレビ朝日系「報道ステーション」がイスラム国の紹介をし過ぎて、宣伝のようになっていると、ネット上で疑問の声も相次いでいる。番組では、残虐な行為は許されないと強調してはいるが、イスラム国側に立ち過ぎているのではないかというのだ。 特にやり玉に挙がったのが、2015年1月27日夜の放送だった。 「一過激組織というふうにはくくれない」 「『イスラム国』の隠れた野望 領土拡大で国家建設の戦略」 こんなタイトルが付いた特集は、古舘伊知郎キャスターが「いわゆる一過激組織というふうにはくくれない」と宣言して始まった。 古舘氏はまず、イスラム国の急拡大について、2つの原因を挙げた。 1つは、アメリカがイラクやシリアで失敗したということだと指摘した。イラクには戦争を起こして多くの犠牲者を出し、シリアでは悲惨な内戦に見て見ぬふりをしたことを指している。もう1つは、イギリスやフランスが100年前に国境を勝手に決

    イスラム国の宣伝し過ぎている? テレ朝「報ステ」に疑問の声も
  • 「イスラム国」による日本人人質事件で思ったこと: 極東ブログ

    「イスラム国」による日人人質事件について思ったことをとりあえずブログに記しておきたい。 ツイッターのほうではすでに前もってコメントしたが、72時間の期限でのリアクションはないだろうと私は見ていた。理由は、どちらかというと「イスラム国」に対して欧米ほど危機感ももたず、脅威にも感じていない日国民を、期限通りの処刑によって激怒させ、その結果いっそう欧米側に付かせることにすれば「イスラム国」にとって利益にはならないだろうと思われたからだ。 「イスラム国」としては国際世界が一致するよりは、割れていたほうがよい。この手法は北朝鮮の外交戦略と同じである。ついでにいえば、西側諸国としても中東の利害は割れていたほうが、ローマによる分割統治的な意味合いで、利益にはなる。ただしシリアに端を発した今回の事態は三すくみのような複雑な分割にはなり、誰が利益かという構図は崩れてしまった。 「イスラム国」側の思惑だが

    arajin
    arajin 2015/01/25
    「「イスラム国」に対して欧米ほど危機感ももたず、脅威にも感じていない日本国民を、期限通りの処刑によって激怒させ、その結果いっそう欧米側に付かせることにすれば「イスラム国」にとって利益にはならない」
  • 「イスラーム国」による日本人人質殺害予告について:メディアの皆様へ-中東・イスラーム学の風姿花伝

    池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

  • カレントTV売約とか: 極東ブログ

    A「あれ、どうなの? ゴアの?」 B「17世紀に起きたとされたインドの戦争って話?」 A「それじゃなくて」 B「マグマ大使?」 A「ベタな漫才やりたいわけじゃなくてさ、アル・ゴアがカレントTVを売ったって話なんだけど」 B「何か問題でも?」 A「あれどうなのかなと思って。日の報道とか見ててもよくわかんないし、以前ゴアのことで騒いだ人も、この件で特に目立って何も言わないみたいなんだけど」 B「アルジャジーラにメディアを売ったのが何か問題とでも?」 A「あれ、2005年にリベラル層をターゲットに開局したテレビ局でしょ。なんかさ、偉そうなこと言って、結局、カネ儲けだったのかな」 B「カネ儲けが悪いとでも? いいじゃん。これでゴアはロムニーよりも大金持ちになるれるだぜ」 A「そんなに!」 B「だいたいリベラルっていうのは、どこの国でもその手のカネ儲けの上手な人たちだよ。日だって……ああ、まあ、

    arajin
    arajin 2013/01/13
    アル・ゴアから「買ったアルジャジーラはカタール首長の支配下にあるんだけど、首長は最近、ガザ地区のハマスに4億ドル、ぽーんと出しているんだよ。アルカイダ主体のシリア反対派にもカネを投じている。」
  • ニセ残虐映像がもたらす果てしない混乱

    政府側や反体制派が敵の仕業として公開する残虐ビデオは、外国製だったり世界中の紛争で使われている「人気コンテンツ」だったりすることもある 血みどろの戦いが続くシリアでは、ネットで公開されるビデオ映像がプロパガンダとして重要な役割を果たしている。よくあるのは激しい攻撃や暴行、大量殺りくの映像だ。大勢の女性や子供の死体を映したものもある。 こうした映像は果たして信頼できるのか? 10月、激戦地の北部アレッポにいたある記者は、反体制派の兵士から壮絶なビデオを見せられた。政府に拘束されたらしい人物がチェインソーで首を切られる映像だ。 非常にリアルな映像だったが、実は5年近く前にメキシコで撮影されたもので、麻薬がらみの殺害だった。この映像は、シリアを始め世界各地の紛争地帯で反体制派に利用されているという。 偽物とはいえ、こうしたビデオは大きな影響力を持っている。先週には国連が、シリアの反体制派は戦争

    arajin
    arajin 2012/11/16
    「非常にリアルな映像だったが、実は5年近く前にメキシコで撮影されたもので、麻薬がらみの殺害だった。この映像は、シリアを始め世界各地の紛争地帯で反体制派に利用されているという。」
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