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中東と健康に関するarajinのブックマーク (2)

  • SARS似の新型ウィルス「ヒト―ヒト感染」濃厚 専門家は「大流行の可能性」を指摘

    2012年9月に中東で見つかった重症急性呼吸器症候群(SARS)に似た症状を引きおこす新型ウィルスが、ヒトからヒトへ感染する疑いが濃厚になっている。 イギリスでは父子間で伝染したと見られる症例が出ている。英当局は現在のところ拡大の危険はないとしているが、専門家はパンデミックの可能性も指摘している。 11の症例中、5人が犠牲に 問題の新型ウィルスは2012年9月に中東で見つかり、世界保健機構(WHO、ジュネーブ)が注意を呼びかけていた。2003年に猛威をふるい数百人の死者を出したSARSウィルスと同属の「コロナウィルス」で、肺のほか腎臓にも障害を引き起こすとされる。全世界で11の症例が確認されていて、このうち死亡したのは5例ある。 これまで、感染源は動物からと見られていて「ヒト―ヒト感染」は確認されてこなかった。 今回、イギリスで見つかったとされているのは、父から息子への「ヒト―ヒト感染」だ

    SARS似の新型ウィルス「ヒト―ヒト感染」濃厚 専門家は「大流行の可能性」を指摘
  • パキスタンでポリオ接種従事者の殺害続く、計8人に増加

    イスラマバード(CNN) パキスタン国内でポリオの予防接種に当たる医療従事者が襲撃され犠牲者が相次いでいる事件で、北西部のカイバル・パクトゥンクワ州当局者は19日、接種作業に当たっていた3人が新たに攻撃され、死亡したと発表した。 同州州都ペシャワルや南部カラチ市などでは前日5人が死亡している。これらの襲撃事件を受け、政府は全土での予防接種の実施の停止に追い込まれていた。 カイバル・パクトゥンクワ州の予防接種責任者によると、19日の攻撃はいずれも州内で別々に発生。ペシャワルでは子どもに接種していた18歳の担当者が男2人の銃撃を受け、死亡した。チャルサダでは女性担当者2人が複数の男から発砲を受けたものの危うく難を逃れた。 パキスタン北西部に勢力を築く過激派「パキスタン・タリバーン運動(TTP)」の司令官は今年6月、米国が拠点地域内で無人機攻撃を続行する限り、子どもへの予防接種を禁じると命令して

    パキスタンでポリオ接種従事者の殺害続く、計8人に増加
    arajin
    arajin 2012/12/22
    「米中央情報局(CIA)が同容疑者の存在を確認するため予防接種を装って家族らのDNAを採取していた。この工作が発覚した後、パキスタン内では予防接種に対する不信感も醸成されていた。」
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