courrier.jp 実際にこの記事を読んだのは Yahoo! ニュースなのだけど、そちらは既に消えているのでこちらをリンクする。 既に他の人も指摘しているが、ドナルド・トランプの再選を望むエマニュエル・トッドや、トマ・ピケティの新刊『資本とイデオロギー』におけるバラモン左翼の話に通じるものがある。 先週のアメリカの大統領選挙はジョー・バイデンの勝利に決まったが、そういえば八田真行さんも同じ問題意識を書いていた。 で、民主党支持のエリートは、銀のさじを加えて生まれたのに、それはお前が十分努力しないからだ、才能がないからだ、怠惰だからだと言ってくるわけですよ(ついでに、人種や性的指向のせいではない、とも)。これはきついよ。— Masayuki Hatta (@mhatta) November 8, 2020 マイケル・サンデルの新刊の内容は、同名の TED 講演で聞くことができるので、クー
![エマニュエル・トッドのトランプ支持やトマ・ピケティのバラモン左翼批判にも通じるマイケル・サンデルの「能力主義の横暴」 - YAMDAS現更新履歴](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7abae055eead926a1eca5dcf66a36447014bcd95/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41RSsojhcYL._SL160_.jpg)