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火山と経済に関するarajinのブックマーク (2)

  • WEB特集 コーヒー予算 気象庁の憂鬱 | NHKニュース

    東京・虎ノ門のオフィス街に移転した気象庁。真新しい庁舎の裏で、その台所事情は“コーヒー予算”とたとえられている。厳しさを自嘲しつつ、一種の誇りのようなものでもある。暮らしに密接に関わる省庁に何が起きているのか。(社会部記者 老久保勇太 若林勇希) 「前のほうが開放的だったな…」 新庁舎への喜びより先に、かつての庁舎を懐かしむ言葉を口にする幹部も少なくない。 前回の東京オリンピックが開かれた1964年(昭和39年)に完成した大手町の旧庁舎は、皇居にも面し、都心部にありながらどこか落ち着いた雰囲気がある。引っ越し先は港区虎ノ門のオフィス街。50階を超えるような超高層ビルが林立している。 地上14階建てのビルの5階では地震や火山の監視にあたる職員が立ち上がって集まっていた。 「配信装置 接続切り替えが発生しました」 コンピューターの自動音声が鳴り響く中、モニターに地震波形が映し出されていく。固唾

    WEB特集 コーヒー予算 気象庁の憂鬱 | NHKニュース
    arajin
    arajin 2020/12/02
    「気象庁の年間予算は600億円前後、国全体の予算の0.1%程度だ。単純に日本の人口で割ると…国民1人あたり500円弱。喫茶店で飲むコーヒー1杯の値段とほぼ同じ。」
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「火山灰災害が問いかけたこと」

    << 前の記事 | トップページ |  2010年04月21日 (水)時論公論 「火山灰災害が問いかけたこと」 《前説》 【山﨑】 北欧アイスランドの火山が噴火してから1週間になります。空の便が乱れていたヨーロッパではスウェーデンを除くすべての空港が再開され、今回の混乱は終息に向かっているようにみえます。世界のグローバル化が進む中で生まれた思いがけない災害に、今後どう向き合えばいいのか。今晩は、自然災害が担当の私とヨーロッパ担当の百瀬委員とでお伝えします。 【山﨑】 4月14日に噴火したのは、アイスランドの南部のエイヤフィヤトラ氷河にある約1700mの活火山です。アイスランドは地球を覆っているプレートと呼ばれる岩盤やマグマが上昇してくる場所にできた島で、多くの火山が点在しています。 今回の被害の大きな特徴は、かつてない規模で航空機が飛べなくなり、世界に影響が広がったことです。理由は2つあり

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