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福祉と歴史に関するarajinのブックマーク (4)

  • News Up 母乳、出ているの? | NHKニュース

    『赤ちゃん連れだと「母乳?」て例え初対面だろうとお年寄りに聞かれる』から始まるツイートが話題です。ツイートした女性はたびたび聞かれるこの手の質問に嫌な気持ちを抱いてきました。その気持ちがいま、少し変わってきています。(ネットワーク報道部記者 大窪奈緒子 杉宙矢)

    News Up 母乳、出ているの? | NHKニュース
    arajin
    arajin 2020/11/04
    “「昔は“もらい乳”があったから、そのころの習慣で聞いてしまったの。悪いことをしてしまったわ…」”
  • イギリスのアンダークラス=チャヴの出現は「過酷な階級化」の序章だ(河野 真太郎) | 現代新書 | 講談社(1/4)

    「チャヴ」と緊縮財政 なぜ2000年代になってチャヴという人種がメディアを賑わせるようになったのだろうか。ひとつには、単に、労働者階級でさえない新たなアンダークラスがイギリスに生じているという事実があり、それをチャヴという類型が代表しているということであろう。 ただし、チャヴがアンダークラスであっても、アンダークラスがすべてチャヴであるわけではない。 では、なぜほかならぬチャヴがアンダークラスを代表したのか?その理由を考えるためには、この言葉の流行のもうひとつの側面を見なければならない。これについては、イギリスの若き社会評論家オーウェン・ジョーンズの著書『チャヴ──弱者を敵視する社会』(依田卓巳訳、海と月社、2017年)に詳しい。 ジョーンズによれば、チャヴという言葉はとりわけ2010年以降のイギリス保守党の緊縮政策(とりわけ福祉のカット)において利用された。保守党はチャヴと呼ばれる種類の

    イギリスのアンダークラス=チャヴの出現は「過酷な階級化」の序章だ(河野 真太郎) | 現代新書 | 講談社(1/4)
    arajin
    arajin 2018/11/11
    “チャヴは、新自由主義的な競争社会となったイギリスで生じた負け組アンダークラスの名前であると同時に、まさにその新自由主義を押し進め、社会的な福祉をカットするのに利用された”
  • 明治150年・あの時代から続く「通俗道徳の罠」を考える~『生きづらい明治社会』を読んで(江川紹子) - 個人 - Yahoo!ニュース

    150年前の今日、元号が「慶応」から「明治」に改められた。 ということで、政府が明治維新150年を祝う式典を開いた。その趣旨は「明治以降のわが国の歩みを振り返り、未来を切り開く契機としたい」(菅官房長官)というもので、与野党の国会議員や各界の代表者ら約350人が出席。 式辞で安倍首相は「新しい国づくりに際しては、それまでの身分、武士・農民・町民の別に関わりなく、若者や女性を含め、志を持った人々が、全国各地で躍動しました」と述べ、「明治の人々が勇気と英断、たゆまぬ努力、奮闘によって、世界に向けて大きく胸を開き、新しい時代の扉を開けたことに思いをはせながら、私たちは、この難局に真正面から立ち向かい、乗り越えていかなければならない」と強調した。そのうえで「若い世代の方々にはこの機会に、我が国の近代化に向けて生じた出来事に触れ、光と影、様々な側面を貴重な経験として学びとって欲しい」と述べた。 国の

    明治150年・あの時代から続く「通俗道徳の罠」を考える~『生きづらい明治社会』を読んで(江川紹子) - 個人 - Yahoo!ニュース
    arajin
    arajin 2018/10/24
    “政府は貧困対策を(少しは)前進させようとしたのに、国民の代表たる議会が、貧困は自己責任だ、助ければ怠け者になる、という発想で反対したのだ。 ”
  • 救世軍の制服から思う: 極東ブログ

    救世軍の制服がいつからブレザーになったのかちょっと調べてみたがわからなかった。あるいは今でも、昔ながらの詰め襟の軍服のほうも正式なユニフォームとして採用されているのだろうか。 救世軍(The Salvation Army)について私がよく知っているというわけではない。制服の変遷すら知らない。それでも昭和時代の人生が長い私には、それが軍隊組織となっていることにずっと関心は持っていた。 救世軍は1865年に、当時英国メソジスト教会牧師ウィリアム・ブース(William Booth)とそのキャサリン(Catherine)が、ロンドン東部の貧しい労働者階級を支援するために設立したキリスト教団体である。後にブース大将と知られる彼は36歳だった。団体の名称は当初「ロンドン東部キリスト教徒ミッション(East London Christian Mission)」だったように、独自のキリスト教派という意

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