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米国と欧州に関するarajinのブックマーク (66)

  • 「もう米国民は関わらない」迷走欧州に米報道官 IMF資金供出も否定 - MSN産経ニュース

    【ワシントン=柿内公輔】カーニー米大統領報道官は9日、欧州連合(EU)がまとめた危機対策は不十分との見方を示すとともに、国際通貨基金(IMF)への資金拠出にも応じないと明言した。 EUが財政規律強化へ新協定を打ち出したことに、カーニー氏は「進展の兆しはある」としながらも「一層の取り組みが必要なのは明白だ」と強調。EU新基条約制定やユーロ共同債で合意できなかったことに不満を隠さなかった。 一方、米有力シンクタンク、アメリカン・エンタープライズ研究所のエコノミスト、デスモンド・ラックマン氏は「EUは欧州で広がる信用危機への処方箋を示せなかった」と分析。EUがIMFへ最大2千億ユーロの融資を決めたことにも、ブルッキングス研究所のダグラス・エリオット研究員は「市場を納得させるには不十分」とみる。カーニー氏も「米国の納税者がこれ以上関わる必要はない」として、米国はIMFに拠出しないと指摘。「欧州が

  • カダフィ氏はいかに殺されたか その2: 極東ブログ

    カダフィ氏はいかに殺されたか。その話は先日のエントリー(参照)に書いた。それ以上書くこともないだろうと思っていたが、ツイッターで「これは米英が「国民評議会にカダフィを殺させた」って理解でいいですか? 」と訊かれ、少し困惑した。それだけではどう返答していいものかわからない。 そこで「どう思いますか?」と問い返した。答えは、「少なくとも殺さないようにした、とか。また、英米が拘束しないようにした、とも読めます。あくまでリビアの国内問題問で処理させる」とのことだった。それも、率直なところ、よくわからなかった。何か前提が欠落しているのではないかとも思った。 いずれにせよ、カダフィ氏の殺害については、もう少し補足したほうがよいのかもしれないと思い至ったので、もう少し書いておこう。話のネタはスレートの「Muammar Qaddafi should not have been killed but sen

    arajin
    arajin 2011/10/26
    「カダフィ氏の殺害は、国際社会が無法そのものであることを示している。それは、私たちの恥でもあるし、法への侮辱でもあり、つまりは、正義への愚弄そのものである。」
  • ギリシャ危機をめぐって米欧がさや当て(ドクターZ) @gendai_biz

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    ギリシャ危機をめぐって米欧がさや当て(ドクターZ) @gendai_biz
    arajin
    arajin 2011/10/06
    「欧州にしてみれば、IMFのカネはもう自分たちのモノ。いまさら米国にいろいろ言われたくはない。」
  • あふれる中国製品、輸入抑制の動き 米欧で相次ぐ 安全規制など強化 - 日本経済新聞

    【広州=桑原健】中国製品に対する実質的な輸入抑制策導入が各国で相次いでいる。米国、欧州は域内で売る家具や玩具の安全規制を強化。新興国でもアルゼンチンが自動車用タイヤやポリエステル製品の関税負担を増やした。中国製品が高いシェアを持つ分野が多く、今後の輸出動向に影響を与えるのは確実。「メード・イン・チャイナ」が市場を席巻することへの警戒感は根強く、各国の「保護主義」との摩擦が強まりそうだ。中国・商

    あふれる中国製品、輸入抑制の動き 米欧で相次ぐ 安全規制など強化 - 日本経済新聞
  • 米国大統領はなぜアイルランド詣でをするのか: 極東ブログ

    5月の23日か24日、オバマ米大統領はアイルランドを訪問することになっている。表立った政治的な理由ではなく、表敬訪問に近い。彼の母アン・ダナム(Stanley Ann Dunham )さんのご先祖様が、2007年のことだが、アイルランドの出身だとわかり、この年のセントパトリックス・デー(聖パトリックの祝日)に大統領選挙候補者だった彼が訪問したいきさつもある。祝日の由来になる聖パトリックは、アイルランドにキリスト教を広めた聖人である。 話のネタ元は、26日付けのBBC記事「Why are US presidents so keen to be Irish?(米国大統領はなぜアイルランド人でありたがるのか)」(参照)によるもの。つられて調べてみると、オバマ大統領の祖先がアイルランド人という話は、ご先祖情報のAncestry.comが2007年に発表したものらしい。同年にはワシントンポスト「Ti

  • 【日刊】泥酔の日々 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    震災やら原発爆発があった割には業務自体は順調で、為替も言うほど円安にならず、具体的な影響は二ヶ月ぐらい先になるのかなあという雰囲気のしてきた昨今ですが、ここのところ泥酔する晩が多く、またその翌朝は必ずヘビーな朝会が続くので大変しんどいところであります。明日から三泊四日の休肝日に入ろうと思っておりますが。 ● ドル格下げ祭 まあ、今週はこれに尽きるんですけど。 http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011041800867 何というか、オバマ大統領をコケにしたいんでしょうかねえ、そのままトリプル安に、と思っていたら、米国債だけ復活、まるでどっかの国の債券市場みたいな内容になってて不思議でしょうがないわけです。何か不思議なパゥワーが市場に舞い上がっているのかと感じましたが。この前、ロジャースさんが「総悲観は買いだ」と突撃していかれましたが、どうなったのでしょ

    【日刊】泥酔の日々 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    arajin
    arajin 2011/04/22
    世界大戦前夜と。