カダフィ氏はいかに殺されたか その２: 極東ブログ

カダフィ氏はいかに殺されたか。その話は先日のエントリー（参照）に書いた。それ以上書くこともないだろうと思っていたが、ツイッターで「これは米英が「国民評議会にカダフィを殺させた」って理解でいいですか？ 」と訊かれ、少し困惑した。それだけではどう返答していいものかわからない。 そこで「どう思いますか？」と問い返した。答えは、「少なくとも殺さないようにした、とか。また、英米が拘束しないようにした、とも読めます。あくまでリビアの国内問題問で処理させる」とのことだった。それも、率直なところ、よくわからなかった。何か前提が欠落しているのではないかとも思った。 いずれにせよ、カダフィ氏の殺害については、もう少し補足したほうがよいのかもしれないと思い至ったので、もう少し書いておこう。話のネタはスレートの「Muammar Qaddafi should not have been killed but sen

[betelgeuse]

『カダフィ氏の殺害は、国際社会が無法そのものであることを示している』　そういや裁判ごっこすら無かった

[zinmu]

えー、どの西側重要人物も国際裁判に触れもしなかったのなら黙約と言われてもしょうがない…カダフィさんはフセインさんの件を念頭に気になってました。

[takunama]

"これはどう見ても、国際司法でカダフィ氏を裁く気なんかなかったと見るほうが妥当だ" "カダフィ氏の殺害は、国際社会が無法そのものであることを示している"

[arajin]

「カダフィ氏の殺害は、国際社会が無法そのものであることを示している。それは、私たちの恥でもあるし、法への侮辱でもあり、つまりは、正義への愚弄そのものである。」

[rsakamot]

"カダフィ氏の殺害は、国際社会が無法そのものであることを示している。"

[kz78]

"カダフィ氏の殺害は、国際社会が無法そのものであることを示している。それは、私たちの恥でもあるし、法への侮辱でもあり、つまりは、正義への愚弄そのものである。" んー。ここでいう「正義」とはなんぞ。

[mkusunok]

最近いろいろ箍が外れてる

[nijuusannmiri]

フセインだって、形ばかりとはいえ一応裁判やったのにね。