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2008年03月20日04:30 カテゴリTaxpayer お上は大変な利益を課税していきました あ、この理由は簡単。 企業の「成長という幻想」 - Tech Mom from Silicon Valley 友「だからさぁ、成長しない安定した『キャッシュカウ』(じっとしていてもミルクが出てくる)になったら、そのお金は配当にして株主に還元すればいいのにさー、日本の企業はそれもしないから、投資家はぶーたれるわけヨ。」(当たり前のことを知らん素人に向かってめんどくさそうに説明する友) 答えは二文字。「税制」。 まず、法人税率。日本のそれは「全込み」、すなわち法定実効税率は40.86%。かつては各国とも「こんなもの」だったが各国とも法人税を下げている昨今では高い水準。 受益者=国民という観点から行くと、法人税率は安ければいいというものではないけれども、受益者=株主という観点から行くと、これは面白い
ないもの、あります スポンサード リンク ・ないもの、あります 堪忍袋の緒、舌鼓、左うちわ、相槌、思う壺、助け舟など、現実には存在しないけれど、日本語のことばのやりとりには頻繁に登場する「ないもの」のカタログ。架空の商店クラフト・エヴィング商会の店主がすべて書いていることになっている。各商品についてのウィットに富んだ説明文と、いかにもそれっぽいかんじのイラストの組み合わせが愉快。 たとえば「自分を上げる棚」のページにはこんな解説がある。 「ある程度の大人になりましたら、御自分の棚の規模を把握しておきませんと、調子に乗って、どんどん自分を上げてしまい、収拾つかなくなることがあるのです。なにより、棚は、貴方が想像しているほど大きくありません。のみならず、そんなにも次から次へと自分を棚に上げてしまったら、棚に上げている自分が、どんどん減少していき、最後には、自分のすべてが棚に上がってしまって、棚
ご存じ高橋洋一氏の、財務省への決別の辞。といっても、ありがちな暴露本ではなく、半分ぐらいは名著『財投改革の経済学』の一般向け解説だから、専門書を読むのがつらい人は、本書を読めばだいたいのことはわかる。あとの半分は彼の個人史で、酒の席で聞いた話に比べるとかなりおとなしいが、一般の人が読むと驚くような霞ヶ関の内情が書いてある。 ちょっと意外だったのは「大蔵官僚が数字に弱い」という指摘だ。著者が財投のファンドマネジャーになる前は、金利リスクもヘッジしないで、兆単位の穴があくような運用をしていたという。たしかに東大法学部卒で、経済学も会計も勉強していない人がやるのだから、そんなものかとも思うが、数百兆円の会計を「丼勘定」で運用していた実態にはあきれる。 著者が理財局にいたときやった資金運用部の解体(財投債の発行)によって、財投改革の「本丸」は終わっていた。一般には知られていないが、ここが実は最
2008年03月19日22:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 日本を解くにはまず道路から - 書評 - 道路問題を解く ダイヤモンド社田口様経由で同社藤井様より献本御礼。 道路問題を解く 山崎養世 404 Blog Not Found:「道路」の暴走 - 週刊ダイヤモンド2008.03.22献本きぼんぬ。 と書いたかいがありました。早速読了。いささか後悔。自腹を切ってでも一日でも早く入手しておくべきだった。いや、国会で道路特定財源の行方が政局になる前に上梓して欲しかった。先月出版されていたら、マジで政局が変わってかも知れないのに。 本書「道路問題を解く」は、著者が常々山崎オンラインで主張していることを、改めて一冊の本にまとめたもの。 目次 - 「本」の検索と購入より はじめに 序 章 道路の何が問題なのか? 道路をめぐる混乱 衰退する日本経済 地方から復活した欧米諸国 矛盾だ
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