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2016年4月11日のブックマーク (2件)

  • 「舛添東京都知事が3分でできる、効果的な待機児童対策」の課題について : やまもといちろう 公式ブログ

    タイトルがキャッチーすぎて、駒崎さんの問題意識がちゃんと伝わらなかったのか、この問題に詳しくない人からは賞賛される一方、専門家からは「また駒崎か」的な酷評も出てしまっておるようです。話の根幹のところでは議論が必要な部分だけに、センセーショナルに捉えられすぎて、あたかも件が悪法であるかのように伝わるのは残念なことです。 私個人からすると、どちらかというと駒崎さんの仰ることに賛成です。ただし、現在の制度の趣旨からすると東京都のしたいことも理解できます。 駒崎さんは東京都の「バリアフリー条例」が問題だとされていますが、その条例が敷かれた背景と、この後の流れについての説明が一切ありません。説明を加えるならば、東京都の建築物バリアフリー条例は、バリアフリー法だけでなく、先に施行された障害者差別解消法での議論内容を先取りして実施された先進事例のひとつです。 それが新規で承認されるべき保育園の認可の問

    「舛添東京都知事が3分でできる、効果的な待機児童対策」の課題について : やまもといちろう 公式ブログ
    arajin
    arajin 2016/04/11
    「機動的に小規模施設を充実させる施策が、より大所高所からの障害者対策の規制で妨害されていたら、それは元も子もない」
  • 広島のサッカースタジアム建設に関して : やまもといちろう 公式ブログ

    備忘録的に、雑文だけ残しておきますが、再来週あたりから少し具体的な内容の指摘を始めるにあたって、広島の抱える不思議な文化について思うことを書きます。 真夜中のニャーゴでは、サンフレッチェ広島など、広島に強いクラブチームがあるにもかかわらず、なぜかこれらがないがしろにされる理由として、広島市における「平和病」のようなものを感じると申しました。 さらに調べていくと、どうも広島市は原爆ドーム周辺の土地を平和問題に取り組むために重要な拠点と考えている節が強くあり、これは市長や市議会さえもねじ伏せるほどの正論であって、さらには取り壊された広島市民球場に対してもさほどの敬意を払っていないように思います。 そして、その平和の象徴としての(広島の考える)原爆ドーム周辺の土地には、サッカースタジアムが「ふさわしくない」と感じているようです。ならば、屋根つきイベントホールが良いのか、それがどういう平和との結び

    広島のサッカースタジアム建設に関して : やまもといちろう 公式ブログ
    arajin
    arajin 2016/04/11
    風景としてみたときに派手なサッカースタジアムがあると、シンボルたる原爆ドームが埋没してしまうのでよろしくない、というロジックなのでは?よく知りませんが。