「末代までの恥」発言の野々村元監督、大船渡・佐々木“登板回避”「あり得ない」「プロ育成所へ…」
世界遺産に登録されている京都の下鴨神社で、およそ80万冊の古本を販売する恒例の「納涼古本まつり」が11日から始まり、大勢の人でにぎわっています。 各店舗の軒先には、古文書から現代の小説や漫画まで合わせておよそ80万冊の古本が所狭しと並べられ、中には10万円以上の値段のつく貴重な資料もあります。また会場には、夏休み中の子どもたちに読書に親しんでもらおうと、児童向けの絵本や図鑑などを集めたコーナーも設けられています。 11日の京都市は午前11時すぎには35度を超える猛暑日となり、訪れた人たちはうちわであおいだりタオルで汗を拭ったりしながら、目当ての本や掘り出し物がないか見て回っていました。 大阪 枚方市から来た25歳の小学校教諭の女性は「古本には、この本をもう一度誰かに読んでほしいという、前の所有者の思いが込められているところがすばらしいと思います」と話していました。 納涼古本まつりは今月16
火のついた棒を持ち、団体で演技する「トーチトワリング」。小中学校の野外学習でトーチトワリングをやるのは愛知だけなのか、全力リサーチしてきました! 名古屋市立の小中学校のうち40校を調べたところ、小学校では半数、中学校のすべてでトーチトワリングがおこなわれていることがわかりました。 愛知キャンプカウンセラー協会の山本さんによると、1960年代に蒲郡のキャンプ場でおこなったのがトーチトワリングの始まりだそうです。キャンプファイヤーに点火するとき、ある先生が愛知県が発祥の手筒花火の点火をヒントにして×の字に振り回してからつけたところ、生徒たちが大変感動し、そこから恒例になりました。その後、新体操の種目であるこん棒や、ポリネシアンのファイヤーダンスなどの要素を取り入れ、1970年代後半から、多くの学校に広まったようです。 そんなトーチトワリングにも異変が…!実は最近、名古屋の小学校では、ケミカルラ
10日、新潟県関川村でペダルのない自転車型の遊具に乗っていた4歳の男の子が崖から落ちて大けがをし、助けに向かった男性も転落して死亡しました。この遊具をめぐっては、子どもがけがをする事故が増えているとして、消費者庁が注意を呼びかけています。 10日午後6時前、新潟県関川村湯沢で近くに住む4歳の男の子が道路脇の崖からおよそ20メートル下に転落し、顔の骨を折るなどの大けがをしました。 近くにいた大工の須貝秀之さん(54)が助けに向かいましたが、途中で落ちて頭を強く打ち病院に運ばれましたが死亡しました。 警察によりますと2人は顔見知りで、近くにある旅館の修理を終えた須貝さんを男の子がペダルのない自転車型の遊具に乗って見送りに行った際に転落したということです。現場は緩い坂道で、崖側にガードレールなどはなかったということで、警察は詳しい状況を調べています。 一方、消費者庁によりますと、男の子が乗ってい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く