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2020年6月27日のブックマーク (3件)

  • アメリカで除草剤裁判の判決相次ぐ。びっくりの結果は……(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    このところ、アメリカでは除草剤に関する裁判結果が立て続けに出た。それが、ちょっと驚く展開。 まず6月3日、カリフォルニア州サンフランシスコの控訴裁判所(日の高裁に相当)で、独バイエルなど3社が発売した芳香族カルボン酸系のジカンバを使った除草剤について、登録を無効とする決定を下した。ようするに販売できなくなるのだ。多くの農家は、この除草剤の散布を前提にジカンバに耐性を持つ遺伝子組み換え作物の作付けを進めてきただけに、突然の決定に大混乱に陥っている。 こうした記事が世界中に配信されると、おそらく除草剤や遺伝子組み換え作物の反対派は「アメリカは、除草剤禁止に舵を切ったぞ」と歓声を上げるかもしれない。 ところが6月24日には、アメリカ合衆国の控訴裁判所は、カリフォルニア州当局に対し、グリホサートを主成分とする製品(ラウンドアップ関連製品)に発がん性物質が含まれるという警告文の表示を永久的に禁じる

    アメリカで除草剤裁判の判決相次ぐ。びっくりの結果は……(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    arajin
    arajin 2020/06/27
    「今回の2つの判決は、グリホサート系除草剤の発がん性を否定する一方で、ジカンバ系除草剤の飛散問題を断罪したのである。」
  • 『xevraっていい歳して何してんの?』へのコメント

    酷い発言が問題視されても彼は反安倍なのではてサから厳しい追及なく非表示にしろとお茶濁して終わりという印象。中身は佐藤尚之って人人かその関係者臭い。

    『xevraっていい歳して何してんの?』へのコメント
    arajin
    arajin 2020/06/27
    xevra氏について
  • 「コンピューターが間違ったんだな」AIの顔認識で誤認逮捕される

    AIによる顔認識システムで万引き犯に間違われ、や幼い娘たちの見ている前で誤認逮捕されてしまった――そんな事件が波紋を広げている。 AIによる顔認識は、白人と黒人やアジア系では最大100倍と言われる精度のばらつきがあり「AIのバイアス(偏見)問題」として知られている。 だが米デトロイト在住の42歳の黒人男性は、別人と間違われるだけでなく、実際に万引きの容疑者として誤認逮捕されてしまったのだという。 By Sheila Scarborough (CC BY 2.0) 顔認識の誤判定による誤認逮捕が捜査当局も認める形で表面化するのは、米国では初めてと見られている。 男性は30時間後に釈放され、起訴猶予処分となったものの、6月24日、市公安委員会に対して、公式の謝罪や捜査での顔認識システムの使用停止などを求める申し立てを行った。 顔認識のバイアスの問題は、米ミネアポリスの黒人男性死亡事件をきっか

    「コンピューターが間違ったんだな」AIの顔認識で誤認逮捕される