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2020年8月17日のブックマーク (3件)

  • 私たちは宿題に何を望んでいるのだろうか。 - いわせんの仕事部屋

    この夏、軽井沢風越学園の説明会(風越づくりミーティング)でも話題にしたが、「宿題」のことについて最近よく考えています。 宿題については当にいろいろな意見があります。 ぼくも公立の教員時代は毎年試行錯誤でした。基的には「家に帰ったら思いっきり遊べー!」と思っていたので、宿題を出さなかった年もあります。そのときは保護者から「宿題がないと家で勉強しないのでだしてほしい」「他のクラスが出ているのにこのクラスだけ出てないと差が出る」という意見をたくさんもらいました(管理職にも電話が…)。ちなみにこの年は学級通信で「宿題はサービスである」と公言、つまり出してほしいという家庭があるのでそこへのサービスとして出すが、やるかどうかは各家庭で相談してほしい、やらないからといって注意したりもしないし、出したからと言ってほめもしない、としたわけです。 あの頃ぼくは若かった。 その後、宿題(10−15分程度で終

    私たちは宿題に何を望んでいるのだろうか。 - いわせんの仕事部屋
    arajin
    arajin 2020/08/17
    子どもは遊ぶのが仕事。
  • 「論理国語」は「本が読めない人」を育てるのか? #論理国語 #国語教育 - ozean-schlossの綴方(仮称)

    たまたま読んだこの記事に強い違和感を持った。私の観測範囲では、この記事に批判的な見解がほとんどみられないため、僭越ながらブログとしてまとめてみた。(10年ぶりのブログである) diamond.jp 先に断っておくと、私はこの記事の見解には総じて批判的だが、高校の国語で文学を読ませる意義そのものは理解している。ただし、私は文学についてはかなりドライなところがあるため、文学を愛好する方にはかなり違和感のある文章になるのではないかと危惧する。このブログを読まれる方がどれだけいるかわからないが、この点についてはご容赦いただきたい。 この記事の要点を私なりにまとめるとこうなる。 学習指導要領の新課程で「現代文」に代わり「論理国語」(実用文中心)と「文学国語」(文学中心)の選択になる。多くの高校で「論理国語」が選択されることが予想され、高校の国語で文学に触れる機会が減る。 記事の発信者、榎博明氏によ

    「論理国語」は「本が読めない人」を育てるのか? #論理国語 #国語教育 - ozean-schlossの綴方(仮称)
    arajin
    arajin 2020/08/17
    文学が題材の現代文の問題が不要。出題者や教師の質に難がある。文学は自由に読めば良い。
  • 「つけ方が分からない」エアコンを付けない高齢者の方、思わぬ盲点で躓いている可能性があるのでやんわり教えてあげようという話

    🍀いちは🍀 @BookloverMD 高齢者の施設や家に訪問診療に行くと、暑い部屋でエアコンつけずに過ごしている人がチラホラいる。 人は「寒がりだから」「クーラー嫌い」と言うが、試しにリモコンを操作させると、 !エアコンのつけかたが分からない! ことがある。 これは盲点だった。 人の言い訳を信じず、要チェック!! 🍀いちは🍀 @BookloverMD 「夏でも厚着」な高齢者もよく見かける。 やはり同じように「寒がり」「クーラーが」と言う。クーラー苦手な人がいるのは確かだが、いくらなんでも着込みすぎな人も少なくない。 脱がせてみると抵抗はないし、その後に「寒い」と着なおすこともない。 彼らは「服の選択」が苦手なのかもしれない。 twitter.com/BookloverMD/st…

    「つけ方が分からない」エアコンを付けない高齢者の方、思わぬ盲点で躓いている可能性があるのでやんわり教えてあげようという話