去年、大阪市にある保育所で当時、1歳2か月の男の子が食事をのどに詰まらせ死亡した事故で大阪市の検証部会は保育士がりんごとハンバーグを一緒に食べさせたことなどが原因だとする報告書をまとめました。 去年2月、大阪・城東区にある民間の認可保育所で当時、1歳2か月の男の子が昼食で出されたりんごなどをのどに詰まらせ死亡しました。 大阪市は再発防止を図るため、医師や弁護士などで作る検証部会を設置して調査を進め、14日、報告書をまとめました。 それによりますと担当する保育士は男の子がりんごを口から出すなどしたためハンバーグと一緒に口に入れたということです。 保育所では時間内にすべて食べきることが目標とされ、保育士は男の子の食が進まない状況に焦りを感じ、りんごを食べきらない前に次の食材を口に詰め込んだと推測されるとしています。 このため報告書では、ひとりひとりの発育状況に応じて食事の援助を行うよう提言して
おととしの台風19号で崩落した東御市の千曲川の護岸の復旧工事で1万3000か所以上の不具合が見つかった問題で、工事を請け負った会社は原因について、「経験のある技術者を現場に配置していなかった」などと国に報告し、工事を全面的にやり直すとしています。 東御市本海野では台風19号の豪雨災害で崩落した千曲川の護岸の復旧工事が進められていますが、コンクリートが足りず空洞が生じるなどの不具合が1万3000か所以上見つかり、国は工事を請け負った大手ゼネコンの「大林組」に原因の究明や改善などを求めていました。 これに対し、大林組が14日までに国に改善策を提出し、この中で不具合が生じた原因として河川工事の難しさへの認識が甘く、経験のある技術者を現場に配置していなかったことや会社としてのチェック機能が働いていなかったこと、それに工事を急ぐあまり必要な手順を踏まず、護岸に大型ブロックを設置したことなどを明らかに
新型コロナウイルス感染症COVID-19についての情報をお求めの方は、厚生労働省の情報ページか専門家の情報をフォローしてください。私は専門家を紹介する立場にはありませんが、個人的なフォロー推奨リストを参考にしていただけますと幸いです。 筆者は医療や行政法の専門家ではありません。単なる素人の感想なので医療情報としての信頼は置かないでください。基本的に自分が納得するためだけに書いたものであり、他者を納得させるために書いたものではありません。 この冬、イギリスは新型コロナウイルスの(当国における)第三波に見舞われている。他の国と同様、感染者数だけで見るとこの第三波が最も大きくなっている。イギリスは人口当たりの被害が世界で最も高い国になりつつある。 さて、そのイギリスは夏ごろ「大量検査が根絶の鍵」として位置づけ検査能力を大増強していたことはご存じだろうか。 ジョンソン首相は大量検査の実施を「最優先
百度新聞は中国の検索エンジン大手である「百度」(バイドゥ)のニュース欄である。日本で言えばヤフーニュースみたいなものだろうか。 そこのトップページの右肩に写真付きで紹介される記事があって、暇があるとここを見ている。「中国の今」を知る上で、ちょうどお手頃だからだ。 以前からこのトップページのスクショをツイートで紹介していたけれど、ツイート後に面白い反応や続報があったりして、その場限りにしておくのが惜しいと感じていた。そこで、今後はこちらでまとめて記録しようと思う。 今朝の百度新聞のトップニュースは…日本全国で黄砂の被害を観測…というもの。日本にも影響があることを報道しておりますhttps://t.co/Q9NQEQRO9O ▲記事の直リンはこちら 百度新聞で出ているのび太の画像はリンク先にないのですが、黄砂についての説明みたいですね pic.twitter.com/QaLAixfWgc —
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