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2021年3月10日のブックマーク (5件)

  • 気象変化と新型コロナ感染/予測の可能性と新事実

    緊急事態宣言の延長を国民の9割以上が望む中[日経済新聞世論調査]、菅政権は緊急事態の延長を決めました。感染が急激にピークアウトしていく中での緊急事態宣言の延長は、元を正せば、すべては客観的な新型コロナ感染の予測手法がないためと考えられます。 思えば、コロナ禍を通して、疫学の専門家でもない医師会・医クラ・マスメディア・文化人・自称ジャーナリスト・ヤフコメ等は、反証不可能な個人の勘だけを根拠にして、あたかも全知全能の神のように、悲観的な予言をふりかざしては国民や政府に説教を続けました。 一方、疫学の専門家も、最も重要な緊急事態宣言の効果を検証することなく、相変わらず実態を反映することができない古典的な感染モデルを使って数字の遊びに近い予測を行ったり、木を見て森を見ない些細な各論に突き進んでいったり、大衆がスケープゴートにしているGoToトラベルを無理に分析したりするなど、社会的な責任を十分に

    気象変化と新型コロナ感染/予測の可能性と新事実
    arajin
    arajin 2021/03/10
    「分析に利用したコードは、統計数理研究所のTIMSACというライブラリに存在する制御系VARモデルのFPECという関数です。」
  • 「痩せたら他人に寛容になれた」10ヶ月で48キロ減のクイズ作家が語る、ダイエットで起きた“メンタルの変化” | 文春オンライン

    古川 いま思えば、幼稚園の時にはもう太っていましたね。その頃は大いだった自覚はないですけど、これは太るな、というものが昔から大好物でしたね。いまでも大好きなものばかりですけど。 たとえば、ラーメンだったらコッテリしているほどおいしいと感じるし、丼物も大好きでべまくっていました。とにかく、お米が大好きだし、パンも大好きと、炭水化物ばっかり。おかずだったら断然お肉。お肉の中でも脂身が大好きで、豚の脂身のところだけべていてもいいぐらい。とにかく脂が多いものと炭水化物がいっぱい摂れたらうれしい。お魚や野菜はいらないみたいな。 ――お菓子もガッツリといった感じで。 古川 逆にお菓子をべる習慣はそんなにはなくて。もちろん、甘いものも嫌いじゃないんですけど、ご飯でお腹いっぱいになりたいんですよ。「もうべれない」というところまでべて、「次のご飯楽しみだな~」みたいな感じで、とにかく満腹までは

    「痩せたら他人に寛容になれた」10ヶ月で48キロ減のクイズ作家が語る、ダイエットで起きた“メンタルの変化” | 文春オンライン
    arajin
    arajin 2021/03/10
    「食べている瞬間だけは普段の嫌なことを忘れられる」
  • 「がむしゃらな努力は嫌いなんです」10ヶ月で48キロ減、クイズ王・古川洋平が語る“効率的すぎる”ダイエット術 | 文春オンライン

    古川 10ヶ月で48キロ減量して、112キロから64キロになりました。 ――そこまで痩せようと思い立った理由を教えて下さい。 古川 大きな理由がふたつありまして。ひとつは、お医者さんからNintendo Switchの『リングフィット アドベンチャー』を勧められたことですね。 20代に入ってから10年以上にわたって体重100キロを超えていたんですけど、長いことそうだと健康診断の結果や、医者の先生に言われることが決まってくる。中性脂肪や尿酸の値が高くて、「バランスの良い事を心掛けて、運動もしましょう」と言われるんですよね。去年1月の健康診断の際も、そのようなことを言われました。 2017年に「文春オンライン」に登場した際の古川さん ©鈴木七絵/文藝春秋 僕は中学時代にバスケットボールをやっていて、その3年間だけは人生で唯一痩せていた。なんで3年もやれたかというと、バスケは勝敗の懸かったゲー

    「がむしゃらな努力は嫌いなんです」10ヶ月で48キロ減、クイズ王・古川洋平が語る“効率的すぎる”ダイエット術 | 文春オンライン
    arajin
    arajin 2021/03/10
    「糖質は1グラム摂取すると3グラムの水分も呼び込む」「お酒を飲むと肝臓がアルコールの代謝を優先して、27パーセントという基礎代謝の能力を失う」
  • 大切な人が「陰謀論」にハマってしまったら、どうすればいいのか(塚越 健司) @gendai_biz

    昨今、陰謀論に関する議論が盛んに行われている。陰謀論の厄介さは、「陰謀論に騙されるな」という言葉に対して「あなたの方こそ陰謀論に騙されている」という、対話困難な状況が生まれることにある。 稿では陰謀論の内容の是非ではなく、広く「陰謀論にハマっている」と思われる人に対して、読者自身がどのように関わり得るかについて考察していきたい。 陰謀論は昔から存在する 陰謀論を広義に捉えれば、「誰かが裏で世の中を操っている」と考える思考を指す。古くは中世の魔女裁判など、陰謀論自体は今にはじまったことではないが、主に社会不安を背景に生じているとすれば、昨今の陰謀論の蔓延も理解可能である。 現代においても、海外で話題となり、Netflixで配信されているドキュメンタリーの題材となっている「地球平面説」など、この世の法則に関するさまざまな陰謀論が存在する。とりわけ2020年の米大統領選を契機として、「Qアノン

    大切な人が「陰謀論」にハマってしまったら、どうすればいいのか(塚越 健司) @gendai_biz
    arajin
    arajin 2021/03/10
    「排除と一体感を求める人々は、攻撃的であると同時に、被害者意識(自分は排除されている)という“潜在的な不安”を抱えている」
  • 亡き息子へ、あの日から買い続けるジャンプ。「死んだら終わりですか?」母親は問いかける

    「NARUTO」「黒子のバスケ」「銀魂」「BLEACH」——。 部屋に並ぶのは、500冊以上の『週刊少年ジャンプ』。一番古いものの表紙をめくると、そこにはすでに連載が終了した名作マンガが並んでいる。 2011年3月以降に発売されたジャンプ。連載の移り変わりが、月日の経過を静かに教えてくれる。 津波の甚大な被害を受けた宮城県名取市であの日の出来事を「語り部」として伝え続ける丹野祐子さんはあの日、閖上中学校1年生だった息子・公太さんを津波で亡くした。 丹野さんは今も、公太さんが愛読したジャンプを毎週買い続け、書棚に並べる。 そして、我が子と義理の両親を失うという辛い経験を掘り起こし、語り続ける。 それは、あの日の自分たちの姿をありのままに語ることで、聞く人だけでなく、自分にも思いを刻み続けることでもある。 「なぜ自分が生き残って、息子が死ななきゃいけなかったんだろう」取材のため、名取市閖上の沿

    亡き息子へ、あの日から買い続けるジャンプ。「死んだら終わりですか?」母親は問いかける
    arajin
    arajin 2021/03/10
    「私は同じグラウンドにいた息子に、『大丈夫、津波なんて来ないから』って軽い言葉をかけてしまった」グラウンドと公民館の位置関係の記述がない。