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2021年7月8日のブックマーク (3件)

  • バイオガス発電 拡大のカギは「消化液」#十勝農業放送局 | NHK北海道

    「十勝農業放送局」4回目のテーマは「バイオガス発電」です。牛のふん尿から作ったバイオガスを利用した発電で、酪農王国十勝はその先進地となっています。 発電所が増える中で課題となっているのが、発電後に残る「消化液」という液体です。 この液体の活用が、バイオガス発電拡大のカギを握っています。 (NHK帯広 佐藤恭孝記者) 十勝で急増!バイオガス発電所取材にうかがったのは清水町にある「御影バイオガス発電所」。十勝地方で牧場を経営する企業グループが運営する国内最大級のバイオガス発電所です。 飼育する4000頭の牛のふん尿を利用して発電し、一般家庭1000世帯分の電気を生み出します。発電した電気は電力会社に買い取ってもらっています。 牛のふん尿を利用して発電するバイオガス発電は、再生可能エネルギーを活用することから脱炭素社会の実現に向けても注目が集まっています。 酪農が盛んな十勝地方ではバイオガス発電

    バイオガス発電 拡大のカギは「消化液」#十勝農業放送局 | NHK北海道
    arajin
    arajin 2021/07/08
    “「消化液」とは発電のため、ふん尿を発酵させたあとに残る液体”
  • 後遺症を残さない熱中症の応急処置と治療 ~重症化で高次機能障害や死亡も~|こちら診察室

    これまでは熱中症の予防について解説してきましたが、今回は熱中症への対応について解説します。熱中症の予防と治療は明確に分けるようにしてください。 熱中症患者への対応、および治療は正確さとスピードが重要です。熱中症は重症化すると、多臓器不全を起こして死に至る病気でもあります。さらには、あまり報道されていないのですが、熱中症で後遺症を患い、一生つらい思いをしているケースが多くあります。 その後遺症とは脳を中心とした中枢神経障害です。いわゆる高次機能障害で、記憶力低下や集中力低下、睡眠障害などがずっと残ります。熱中症では、脳血流が不足して、酸素や栄養素が届かなくなった状態に高体温が加わり、中枢神経障害が起こります。 これを防ぐには、発症の早期に適切な対応を迅速に実施するしか手段がありません。病院に搬送された時点では手遅れの場合が多いのです。脳神経は、一度障害を受けたら元には戻りません。そんな不幸な

    後遺症を残さない熱中症の応急処置と治療 ~重症化で高次機能障害や死亡も~|こちら診察室
    arajin
    arajin 2021/07/08
    牛乳は熱中症の予防には効果があるが、熱中症になった後は体温を上げる効果があるので飲ませてはいけないらしい。
  • 崩れたのは人為的に埋めた部分だけ 熱海土石流 静岡大教授・現地調査(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE)

    静岡県熱海市の伊豆山地区で7月3日に発生した土石流災害について、静岡大学の小山真人教授(火山学)が現地調査を行った。小山教授は「崩壊したのは造成地の埋土(盛り土)の一部」と結論づけた上で、「まだサラサラした大量の埋土が現場に残されている。今後ふたたび大雨が降った場合の土砂流出や土石流発生が心配だ」と話す。 静岡県によると、同地区で発生した土石流は、逢初(あいぞめ)川の最上流部(海岸から約2キロ上流)の標高約390メートルから流れ下った。被災した範囲は延長約1キロ、最大幅約120メートルにわたり、7月7日午後8時時点で被害にあった建物は約131棟、死者7人、安否不明者27人を数える。 小山教授は7月5日、「何が崩れて土石流が発生したのか」「今後も崩壊しそうな土石がどの程度残っているのか」を明らかにする目的で、現地調査を実施した。源頭部(土石流の起点となった部分)の崖になっている場所を、規制線

    崩れたのは人為的に埋めた部分だけ 熱海土石流 静岡大教授・現地調査(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE)