それでも町は廻っている 今日は正真正銘ネタバレ考察。 一度最後まで読んだ人向けの記事です。 『それでも町は廻っている』の最終回について 読破した人ならご存知の通り、「それ町」の最終回の流れは以下の通り。 第128話 嵐と共に去りぬ 9月7日深夜、宇宙人らしき存在と邂逅した歩鳥は、一つの選択を迫られる。明日、関東を未曾有の超巨大台風が襲い、6,000人の死者が出るというのだ。だが、目の前のスイッチを押せば、その台風を消すことができる。しかし、同時に、歩鳥の存在そのものも消えてしまう。元々生まれてこなかったことになってしまうという。「6,000人の死者の中には、自分の家族や友人もいるかもしれない…。でも…」迷う歩鳥。だが、意を決して、ついにスイッチを押すのだった―――。 第129話 少女A 9月8日の放課後。「誰かの存在を忘れてないか!?」と、口々に言い合う3-Aの生徒たち。しかし、それは演劇
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