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2023年1月2日のブックマーク (2件)

  • 野村総合研究所データサイエンスラボの人々が描いたポジショニングマップ

    野村総合研究所データサイエンスラボの偉い人が「令和の「データサイエンティスト」に必要な能力」と言う記事を書いて、その中の「統計学や機械学習における基礎的な知識・スキルを整理してマッピングした…図」が、統計学や機械学習に詳しい人々の困惑を招いている。 データサイエンスの文脈でよく言及されているらしき知識*1を古典的~現代的と基礎的~実践的の二軸で分類しようとしているのだが、概念の整理が不十分で、情報の整理整頓ができていない。課題と解決方法、手法と手法の総称、複数の手法を実装したライブラリ/実装が記入されており、その一部が一貫した意味を持たない矢印でつながれている*2。基礎知識として記入された用語の選び方に規準は見い出せない。中心極限定理があるのに大数の法則はない。 *1スキルと言っているし、大手SIerである野村総合研究所のまわりの案件で技術者募集時によく言及される用語を並べてみたのではない

    野村総合研究所データサイエンスラボの人々が描いたポジショニングマップ
  • 大量の雪解け水が原因か「風化で地層もろく」専門家

    山形県鶴岡市で発生した大規模な崖崩れについて、専門家は先週末まで降り続いた大雪が解けて、大量の水がしみ込んだことが原因となった可能性を指摘しています。 山形大学(応用地形学)・八木浩司名誉教授:「(映像だと)地層が真っ赤っかで、風化している岩だなと。そういった地層は元々は硬い岩石だったが風化することによって、もろくなる。12月では例年以上の2倍ぐらいの雪が降った。雪はまさに降水ですから、地中にしみ込んで今回(崖崩れ)につながった」 山形大学の八木浩司名誉教授は、風化によって地盤が弱くなっていたところに、雪解けの水が大量に浸透したことで山の斜面の深い部分から土砂が崩れる「深層崩壊」が起きた可能性を指摘しました。 また、3月以降の雪解けの時期にも発生しやすいとして注意を呼び掛けています。

    大量の雪解け水が原因か「風化で地層もろく」専門家