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ブックマーク / www.logical-notes.com (1)

  • 大学入試英語成績提供システムの始まりと終わりとその先 - ロジカルノーツ

    2019年11月1日、萩生田文科相が記者会見を行い、英語民間試験の利用を延期すると発表しました。 記事では、これまでの経緯をまとめ、今回の延期発表によってどのような変化が起こり得るのか、注目すべき点を示します。その上で、大学が独自で4技能評価と向き合う場合にどのようなテストが現実的なのかについて考えたいと思います。 【経緯】「大学入試英語成績提供システム」の始まりと終わり 今回の延期発表について考察するために、これまでの経緯をまとめてみます。 数年後に振り返るための備忘録としての意味もありますので、なるべく詳しく経緯を残しておこうと思います。 2017年7月:「大学入学共通テスト実施方針」の公表 2017年7月に文部科学省から公表された「大学入学共通テスト実施方針」には次の記述があります。 高等学校学習指導要領における英語教育の抜改革を踏まえ、大学入学者選抜においても、「読む」「聞く」

    大学入試英語成績提供システムの始まりと終わりとその先 - ロジカルノーツ
    arajin
    arajin 2019/11/14
    “大学入試の役割もあわせ考えると、「読む・聞く・書く」を1つのテストで評価するのも良策だと思います。 そのようなテストとして挙げられるのが、ライティングテストの統合型問題(Integrated Task)です。”
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