フレーミングの超基本 撮りたいのは、芸術写真とか人に感銘を与える写真とかではなく、ごくごく普通の写真。なので、特にテクニックなんか不要で、ただシャッターボタンを押しさえすればいい。 …と思っていたのだが、どうもそうでもないようだ。 基本的なセオリーがあって、それを知らないと、なんとなく不自然な写真になってしまう場合がある。(個人差アリ) 図1を見て頂きたい。 写真として、どこか不自然さを覚えるだろう。
ガムテープ文字・佐藤修悦さん取材時、お世話になった古着店「シランプリ」が、商品全部無料という、ナゾの展開をはじめた。 「ユニクロとか安いじゃないですか、シマムラもクオリティ高いし」「中野にある、全品500円の服屋とか、すごいじゃないですか」「だからウチも、要らない服を無料で引き取って、無料で売ろうと思って」「エコっぽく言えば、捨てられる服を救うことになるし」「だって、普通の古着屋やってても、つまんないんスよ」 そんなことを言って、店主・山下陽光さんは、2月上旬から、本当に服をタダにしてしまった。 いやなんか、勢いは分かるけど、意味わからん。 そう思いながら、要らない服を持って、シランプリに伺った。 (大塚 幸代) ――キッカケって何なんですか。 「もともと、あんま商売が好きじゃないんですよ。古着屋やってて、友だちが無理して買ってくれたりするんですけど、それがイヤで。利害関係なしで人と仲良く
……ということで、日を改めて(一日にそう何杯もラーメン食えないですから)編集部・石川さんと一緒に再びやって来ました! 今回食べたいと思っているのは、 「アルカリ、ジョロコン、ケンチャ」……この辺のラーメンは何が入っているのやら見当もつかないですからねぇ。 しかしこのうち「ジョロコン」と「ケンチャ」に関しては 自然薯&とろろ昆布ラーメン(それでジョロコンか……)と健茶ラーメンだということが判明。まあまあ想像のつくラーメンです。 となると気になるのは「アルカリ」。アルカリラーメンって一体何が入っているんでしょうか? おやじさんに聞いてもニヤニヤ笑うだけで教えてくれないんですよ。 「教えて下さいよー」としつこく食い下がると。
関西発の中華料理チェーン店、餃子の王将。 そこには店舗ごとに、リージョナル(ご当地)限定メニューがあるのだという。 要するに、グランドメニュー以外のメニューも、勝手に作って良いらしいのだ。素晴らしい。 関西では有名な話らしいのだが、関東者の私は、つい最近知った。 むむ、羨ましい。東京の王将には、リージョナルメニューは無いのか…? 私はいてもたってもいられず、23区内主要王将を、めぐる旅に出た…。 (text by 大塚 幸代) 実は何を隠そう、王将に行くのは初めてだ。 近所に「福しん」とか別のチェーンしかないので、行く機会が無かったのだ。別に嫌いとか避けてたとか、そんなんじゃない。 行ってみたかったのに行きそびれてた、という感じ。 開店時間の11時半。 店についたら、からっぽだった客席が、あっという間に、男性客で一杯になってしまった。スゲー。 高田馬場、駅のそば、というお土地柄のせいもある
普通の住宅街、としか言えない雰囲気。電柱の町名表示に注意しながら、店があるであろう付近をうろうろするのだが、全くもって見つけられないのだ。 おかしいなと思いながら、何回も同じ道を行ったり来たりする。そうしているうちに、中からまとまった人の声が聞こえる家があることに気がついた。
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