2009年3月19日のブックマーク (5件)

  • 誰が何のために「限界集落」を守らなければならないのか? - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    コンパクトシティは単純に「街を小さくする」だけではありません。集約して効率を上げ、同時に地域内で可能な限り経済を回す仕組みでもあります。コンパクトシティは限界集落を見捨てないのです。 コンパクトシティは限界集落を見捨てない - Dr-Seton’s diary よそさんのはてブを閲覧していて見つけたid:Dr-Setonさんの記事。「(木材を)地域内部で手に入れ、地域経済が回るようにする」ことで、コンパクトシティ化→限界集落の救済……へと繋げていくというアイデアである。「「コンパクトシティ」と「限界集落」 - 一足の蛸」で「『コンパクトシティ』と『限界集落』を同じ問題圏に属するものだと単純に考える人々の誤謬を誹るばかりで」とアイロニカルにコメントされているように両者を関連づける意味がやや不明確なところもあるが、この方の過去の日記もあわせて読むことで「コンパクトシティ」に対する熱い想いは理

    誰が何のために「限界集落」を守らなければならないのか? - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
    arakan
    arakan 2009/03/19
    たしかに「限界集落」を何故、誰が、どのように守るかについての議論はあまりみない。問題提起はあるけれども。
  • そして誰もいなくなった京浜急行電鉄黄金町駅高架下の元売春街を歩く - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    3年ぶりに京浜急行電鉄の黄金町駅へ行ってみた。 横浜駅から普通電車で3つ先の黄金町駅。京急の前身の1つである湘南電気鉄道が浦賀・逗子まで開業した1930年、横浜側の仮の起点駅となっていたこともある。その翌年、日ノ出町駅まで開通して横浜駅まで乗り入れを始める。横浜〜黄金町駅間には昭和ヒト桁に敷設された高架橋がそのまま残っていて、往年の面影を偲ばせている。 と、鉄道の話はここまで。 この黄金町。横浜、京浜地区の人たちの間では"別な意味"で有名な場所であった。 実は、黄金町駅から隣の日ノ出町駅にかけて続く高架線の下。この500mほどのエリアは、つい最近まで、売春するスペースを提供する小規模飲店が多数密集していた。いわゆる、「ちょんの間」。昔で言うと「青線」。終戦直後から、ずーっと非合法で売春が行われていたエリアだったのだ。その玄関口が黄金町駅になる。 (以下、今日の内容は18禁。) 黄金町 -

    そして誰もいなくなった京浜急行電鉄黄金町駅高架下の元売春街を歩く - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
    arakan
    arakan 2009/03/19
  • 「黄金町バザール」から広がるまちづくり 地元住民、大学、横浜市が目指す街のルネッサンス

    特集 2008.11.01 「黄金町バザール」から広がるまちづくり 地元住民、大学、横浜市が目指す街のルネッサンス ■「裏風俗のまち」から「文化芸術のまち」へ 赤い京急電車が走る2つの高架下(京急日ノ出町駅、黄金町駅間)に「日ノ出スタジオ」と「黄金スタジオ」という2つのスタジオが出現したのをご存じだろうか? 日ノ出町駅寄りに建つ前者は、横浜国立大学大学院の建築都市スクールの学生と建築家で同教授の飯田善彦さんが設計したもの。ガラス張りで、3棟からなる分棟構造。一方、黄金町駅寄りの後者は、横浜を拠点とする建築家ユニット「みかんぐみ」の曽我部昌史さんが教授を務める神奈川大学工学部が設計したもので木造アトリエ棟、中は土間の空間となっている。現在これら2つのスタジオを中心に、全5ヶ国約30組のアーティスト、ショップが参加し、地域を巻き込んだアートイベント「黄金町バザール」が9月12日より開催中だ。

    「黄金町バザール」から広がるまちづくり 地元住民、大学、横浜市が目指す街のルネッサンス
    arakan
    arakan 2009/03/19
  • 寿町を舞台に新たな「アートプロジェクト」 〈KOTOBUKIクリエイティブアクション〉

    ■アートの舞台は、高齢化・閉塞化する寿町 寿町は、約200×300メートル四方の狭い町だ。ここに122軒のドヤ(簡易宿泊所)、部屋数にしてなんと8,685部屋が立ち並ぶ。ヤド(宿)を反対に読んで、「ドヤ」。「人間が住むところではない」と、そこに泊る日雇い労働者たちの中には、自嘲的にそう言う人もいる。簡易宿泊所の部屋の広さは約5平方メートル(3畳)が普通。眠る以外に身動きができないような広さだ。かつて日雇い労働者たちは、この狭い部屋を拠点にして横浜港湾での荷役を中心に、日の高度成長を体力で支えてきた。しかし、近代化に伴う作業の機械化やバブルの崩壊などの影響をうけて、仕事は激減。「日雇い労働者の町」と呼ばれた活気ある寿町の面影は、今はもうない。 現在、寿町の人口は約6,500人。2人に1人は60歳以上という超高齢化地域で、居住者のうち生活保護の受給者は80パーセントだという。最低限の暮らしを

    寿町を舞台に新たな「アートプロジェクト」 〈KOTOBUKIクリエイティブアクション〉
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    arakan 2009/03/19
  • 人を惹きつけ人を動かす文章を書く方法 初心者にもわかるコピーライター養成講座 ~言葉で世の中を動かそう - プログラマーkkの勉強/成長ブログ@ライブレボリューション(モバイル広告�

    先日、宣伝会議のコピーライター養成講座の特別体験講座を受けてきた。 そのまとめ。 目次 言葉で世の中を動かそう コピーライターへの道 課題 解説 宣伝会議のコピーライター養成講座の宣伝 この講座で得られること コピーライターが求められている理由 コピーライターにはどうすればなれるか・・・その決心と、努力 キョロキョロしよう・・・観る フムフムする・・・聞く ワイワイする・・・話す ムチャクチャする・・・熱中 ウンウンする・・・書く コピーライターのためのコラム 感想 参考書籍 最近書いたまとめ記事 言葉で世の中を動かそう コピーライターへの道 講師は、理論派コピーライターの谷山雅計氏。 まず最初に課題が出された。 課題 『古屋を若者にもっと利用してもらうためにキャッチフレーズを書いてください』 15分で3つ書くように言われた。 全員分を回収し、30分後谷山さんが戻ってきた。 解説 なぜこ

    人を惹きつけ人を動かす文章を書く方法 初心者にもわかるコピーライター養成講座 ~言葉で世の中を動かそう - プログラマーkkの勉強/成長ブログ@ライブレボリューション(モバイル広告�
    arakan
    arakan 2009/03/19
    スクラップの注意として、「一言なにか書いておく」。福田和也も『ひと月百冊読み 三百枚書く私の方法』で同じことをいっていた。溢れる情報を効率的に活用するには、情報に対して主体的・自発的になる必要がある。