ブックマーク / www.hamakei.com (2)

  • 「黄金町バザール」から広がるまちづくり 地元住民、大学、横浜市が目指す街のルネッサンス

    特集 2008.11.01 「黄金町バザール」から広がるまちづくり 地元住民、大学、横浜市が目指す街のルネッサンス ■「裏風俗のまち」から「文化芸術のまち」へ 赤い京急電車が走る2つの高架下(京急日ノ出町駅、黄金町駅間)に「日ノ出スタジオ」と「黄金スタジオ」という2つのスタジオが出現したのをご存じだろうか? 日ノ出町駅寄りに建つ前者は、横浜国立大学大学院の建築都市スクールの学生と建築家で同教授の飯田善彦さんが設計したもの。ガラス張りで、3棟からなる分棟構造。一方、黄金町駅寄りの後者は、横浜を拠点とする建築家ユニット「みかんぐみ」の曽我部昌史さんが教授を務める神奈川大学工学部が設計したもので木造アトリエ棟、中は土間の空間となっている。現在これら2つのスタジオを中心に、全5ヶ国約30組のアーティスト、ショップが参加し、地域を巻き込んだアートイベント「黄金町バザール」が9月12日より開催中だ。

    「黄金町バザール」から広がるまちづくり 地元住民、大学、横浜市が目指す街のルネッサンス
    arakan
    arakan 2009/03/19
  • 寿町を舞台に新たな「アートプロジェクト」 〈KOTOBUKIクリエイティブアクション〉

    ■アートの舞台は、高齢化・閉塞化する寿町 寿町は、約200×300メートル四方の狭い町だ。ここに122軒のドヤ(簡易宿泊所)、部屋数にしてなんと8,685部屋が立ち並ぶ。ヤド(宿)を反対に読んで、「ドヤ」。「人間が住むところではない」と、そこに泊る日雇い労働者たちの中には、自嘲的にそう言う人もいる。簡易宿泊所の部屋の広さは約5平方メートル(3畳)が普通。眠る以外に身動きができないような広さだ。かつて日雇い労働者たちは、この狭い部屋を拠点にして横浜港湾での荷役を中心に、日の高度成長を体力で支えてきた。しかし、近代化に伴う作業の機械化やバブルの崩壊などの影響をうけて、仕事は激減。「日雇い労働者の町」と呼ばれた活気ある寿町の面影は、今はもうない。 現在、寿町の人口は約6,500人。2人に1人は60歳以上という超高齢化地域で、居住者のうち生活保護の受給者は80パーセントだという。最低限の暮らしを

    寿町を舞台に新たな「アートプロジェクト」 〈KOTOBUKIクリエイティブアクション〉
    arakan
    arakan 2009/03/19
  • 1