OPPOは中華メーカーではありますが、オウガジャパンという日本法人ももったしっかりとしたブランドです。 キャリアでも多数のスマホを販売していることから、アンチが多い中華スマホブランドの中でも比較的認められている地位に君臨しています。 では、スマホ自体の出来はどうかというと、中華製品らしい安さと、悪い中華製品にありがちな質の悪さを感じさせない、高コスパな出来栄えになっています。 今回レビューしていくOPPO Reno5 Aは、3万円から4万円くらいで買えるスマホながら、非常に使い勝手の良い製品となっています。 ミドルなのに充実な点の数々 必要十分な処理能力 カメラ性能もミドルでは十分すぎる SIMスロットも2つある 日本の全キャリアにも対応 防塵防水性能も十分 ここは微妙かなと思った点 充電器がついてこない 通知ランプがない 好みの分かれるColorOS まとめ ミドルなのに充実な点の数々