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ブックマーク / www.fukuikeita21.com (77)

  • 【書評】「簡潔さ」は最強の戦略である  ジム・バンデハイ、マイク・アレン、ロイ・シュオーツ ダイアモンド社 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「秋服」 秋服といえばカーディガンですね。そんなに分厚いものではなくても、シャツの上から一枚羽織るだけで簡単に暖かくなります。だからでしょうか、ちょっと暑くなると、カーディガンを腰に巻く人がいますね。面倒なのはわかりますが、当はバックの中か、棚に置いておくべきですね。(笑)今回は、簡潔は最強の戦略だというすんごいを紹介します。 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 「スピーチとスカートは短い方がいい。なんてこと申しますが・・・」 なんてことを言いながら、結婚式のスピーチで永遠と長い話をしているおじさんのお話を聞いたことがあります。 せっかくの最初の1行をどう思っているんでしょうね。 ぜったい何度も練習しているはずなのに、教訓を全く生かせていないですね。(笑) さて、簡潔にというのは、皆さんから歓迎されますが

    【書評】「簡潔さ」は最強の戦略である  ジム・バンデハイ、マイク・アレン、ロイ・シュオーツ ダイアモンド社 - 京都のリーマンメモリーズ
    arakannkoala
    arakannkoala 2024/11/02
    確かに、賢い人ほど簡潔な文章でわかりやすい思います。長さは恐怖心というのも感覚的にもわかります。文章にしろ、会話にしろ、せめて心がけだけでも簡潔さを意識していこうと思います。
  • 【書評】生きのびるための事務 坂口恭平 マガジンハウス - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「秋服」 秋服と言えば、ネクタイです。最近、特に朝晩は、めっきり寒くなりました。近年、クールビズという事で、暑い間はネクタイをしなくてもいいよ、という風潮があります。これにすっかり甘えた生活になじんでしまっています。しかし、寒くなってくると、なんとなくネクタイを締めないといけません。という感じになってきます。私はサラリーマンなので、同調圧力には素直に従う派です。それもこれも、生きのびるためです。今回は、生きのびるためには事務を考えようという、すんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 生きのびるための「事務」ってなんでしょうね? 「事務」と言えば、事務所で行う事務作業をイメージしますが、これと同じことなのでしょうか? 生きのびるための「事務」という題名があるという事は、私たちがふだん思

    【書評】生きのびるための事務 坂口恭平 マガジンハウス - 京都のリーマンメモリーズ
    arakannkoala
    arakannkoala 2024/10/29
    『事務』って段取りのことかな‥。そうだよね‥。と、思うものの、コツが要りますものね‥。
  • 【書評】現代アート、超入門! 藤田令伊 集英社新書 - 京都のリーマンメモリーズ

    お題「この前読んだ」 この前読んだは、これです。 現代アートって、何をどう見たらよいのかわかりませんね。 学校の美術で教えてもらったのは、いかに上手に描くかという事だったと思います。しかし、現代の美術、アートは進化しています。その流れをやさしく教えてくれるというすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 アート展に見に行っても何をどう見たら良いのかわからなかった経験はないでしょうか? そう感じても、それはごもっともです。 なぜならば、私たちは学校で、いかに写実的に描くかという事をひたすら学んできたからです。 現代のアートと言われるものは、必ずしも写実的である必要はありません。 逆に、何これ?というものが高価で売買されていることがあります。 もう、理解不能です。 さて、私たちが現代アートを見る

    【書評】現代アート、超入門! 藤田令伊 集英社新書 - 京都のリーマンメモリーズ
    arakannkoala
    arakannkoala 2024/10/21
    何これ?と、思ってもよし、なんか良くわからないけれど印象的‥でもよし‥なんですね。現代アートへの敷居が低くなった気がします。
  • 【書評】すごい思考ツール 小西利行 文藝春秋 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「秋の味覚」 秋の味覚と言えば、サンマですね。最近、サンマの漁獲量が減ってきているため、店頭に並ぶサンマは細くてしかも高い感じがしますね。そろそろ、秋と言えばサンマという考え方を変える必要が出てくるかもしれませんね。そんな当たり前の思考から、新しい思考へと変えてくれるツールを教えてくれるというすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 今回の著者は業界では、とても有名なコピーライターでありクリエイティブ・ディレクターです。 「伊右衛門」や「ザ・プレミアム・モルツ」や「こくまろカレー」の商品開発やコピーの作成を過去に担当しています。 数々のヒットを生み出すには、それなりの工夫が必要です。 その考え方や考え方のツールを今回、こので余すことなく紹介しています。 1発のアイデアは出せる人はた

    【書評】すごい思考ツール 小西利行 文藝春秋 - 京都のリーマンメモリーズ
    arakannkoala
    arakannkoala 2024/10/08
    最後はヒトへの興味関心、相手を知りたいという気持ちが自分の引き出しを広げていくんだと思います。そこからの思考ツールになるような気がします。
  • 【書評】人間通の名言 近藤勝重 幻冬舎新書 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「夏の思い出」 この夏は、地元の花火大会を見に行きました。最近は、様々な事情で花火大会が中止になるところも増えてきています。地元に愛される花火大会は、いつまでも続いて欲しいなと思いながら眺めていました。昔から、人々の心をとらえてきた花火のように、人々の心をとらえてきたものに名言があります。その名言の中でも、人間通の名言を教えてくれるというすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 人間は、日々進歩しているようで、中身は昔とあまり変わっていないようです。 幸福や不幸、嫉妬、絶望、楽しみ、嬉しさ、笑いなどなど、人間の気持ちに関しては、変わっていないからです。 人間が進化したら、べ物がなくて苦しむ人を救えるのかと言えば、救えると思います。 なぜならば、べ物は物質的なものだからです。 人間

    【書評】人間通の名言 近藤勝重 幻冬舎新書 - 京都のリーマンメモリーズ
    arakannkoala
    arakannkoala 2024/09/23
    ブログ中に抜粋して書かれた名言も、そうだなあ‥思いつつ読み進めていました。昔の偉人達も今の私達同じようなことを感じていたんですね。
  • 【書評】聞く技術 聞いてもらう技術 東畑開人 ちくま新書 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「大人になってから克服したもの」 大人になって克服したもの、それは、ブラックコーヒーです。子供のころからコーヒーが好きでしたが、当時はミルクと砂糖入りでした。大人になり、友人宅で、豆を挽きたてで淹れたブラックコーヒーを飲んだところ、とても美味しくて驚きました。それ以来、ブラックコーヒーを飲むようになりました。この話、ちゃんと聞いて頂けましたでしょうか?聞くことって難しいですね。そこで、今回は、聞く技術と聞いてもらう技術を教えてくれるというすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 最近は、聞くことが大切だという事がよく言われます。 言うよりも、聞く方が難しいですよね。 言う場合は、自分が言いたいことを言えば終わります。 聞く方は、時間が読めません。 最近は、生産性やタイパなど効率が重視

    【書評】聞く技術 聞いてもらう技術 東畑開人 ちくま新書 - 京都のリーマンメモリーズ
    arakannkoala
    arakannkoala 2024/09/16
    人と関わらずに何とかなる世の中になってしまったので、聞く技術、聞いてもらう技術を意識することで、誰かとスムーズに関われるようになる‥のかなあ。身近な人達への程よい興味、関心も大切だなあ‥とも思いました
  • 【書評】アメリカはなぜ日本より豊かなのか 野口悠紀雄 幻冬舎新書 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「好きな小説」 好きな小説は、経済に関する小説です。最近、とても有名になったのでおなじみだと思いますが、特に面白いのは半沢直樹シリーズですね。銀行を舞台にした勧善懲悪的なストーリーに、胸がスッとした人も多かったのでないでしょうか?経済は、私たちの生活に結び付いたものですので、もっと身近に感じるべきだと思います。今回は、皆さんが薄々感じている、アメリカがなぜ日よりも豊なのか、その理由を教えてくれるというすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 最近は、物価高ですね。 よくよく考えると、経済成長というのは、物価が上がっていくものですから、物価高自体はそんなに悪くないはずです。 問題は、物価高に見合った収入が上がらないことですね。 これまでの失われた30年と言われる間、物価がほとんど変わ

    【書評】アメリカはなぜ日本より豊かなのか 野口悠紀雄 幻冬舎新書 - 京都のリーマンメモリーズ
    arakannkoala
    arakannkoala 2024/09/08
    大学や大学院のレベルが低い‥。進学率は上がったのに‥。何だか、昔の日本の良いところを切り捨てて中途半端に外国のマネをしたツケが回ってきたのかも‥。あと政治家のレベルのツケも‥。
  • 【書評】まっすぐ考える ダリウス・フォルー サンマーク出版 - 京都のリーマンメモリーズ

    うちには、ハムスター、メダカ、ヤドカリがいます。 どのペットも、見ているとその動きがかわいらしくて時間が経つのを忘れます。 慌ただしい日常の中にあっても、ペットのいる生活は心の休まりを確保できて、とってもいいなと思っています。 私は、見て幸せを感じているだけですが、世話をしているのは主にです。 その点は、少々申し訳なさを感じています。(笑) ⇑ この上に「ペットとのエピソード」を書こう ▶ Rakuten 動物保護団体支援プログラム×はてなブログ #ペットを飼うこと 特別お題キャンペーン by 楽天グループ株式会社 と言う訳で、今回は人生を充実するために必要スキルである、まっすぐ考えるという事を教えてくれるすんごいを紹介します。 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 考えて考えて、結果イマイチだったことってないでしょ

    【書評】まっすぐ考える ダリウス・フォルー サンマーク出版 - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】新時代の話す力 緒方憲太郎 ダイヤモンド社 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「まつり」 この季節、まつりと言えば盆踊りですね。各地方には、様々な盆踊りがあります。私の印象に残っているのは、岐阜県は郡上の徹夜踊りです。これは、その名の通り、夜通し踊りますが、町中が盆踊り会場となっており、なかなか見ごたえがあるお祭りです。踊りには、掛け声がつきものですね。私たち人間は、声で危険を知らせたり、気合を入れたり、気持ちを和ませたりと、いろんな役割の声に助けられてきました。今回は、声をベースとした新時代の話す力の素晴らしさを、教えてくれるというすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 ネットが進化するにつれて、私たちの周りには処理しきれない程の文字情報があふれるようになりました。 文字情報以外には動画がありますが、こちらもたくさんの情報があふれています。 そんな中、音声

    【書評】新時代の話す力 緒方憲太郎 ダイヤモンド社 - 京都のリーマンメモリーズ
    arakannkoala
    arakannkoala 2024/08/17
    たしかに文字にして伝えると、思いのほかキツい印象だったり‥。やはり、『話す』って声の中に表情、感情、個性まで入るし‥。話す力って大切ですね😊
  • 【書評】あした死ぬ幸福の王子 飲茶 ダイヤモンド社 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「夏野菜」 以前、庭でゴーヤを育ていていました。ゴーヤの緑のカーテンは涼しくていいですね。ゴーヤはゴーヤチャンプルにするととてもおいしくて、夏が来たー!っていう感じがします。しかし、ゴーヤは、意に反してどんどん、どんどん量産されていきます。そのうち、べるのがつらくなってきた思い出があります。(笑)と言う訳で、人生で強烈な思い出に残る夏野菜になりました。今回は、あした死ぬ幸福の王子の話を通じて、ハイデガー哲学を教えてくれるというすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 ハイデガーって聞いたことありますか? ドイツの哲学者くらいの印象しかないですが、哲学界でも大変メジャーな方のようです。 哲学は難しいと感じている方は多いと思いますが、中でもハイデガーの哲学はとても難しく、哲学者にとって

    【書評】あした死ぬ幸福の王子 飲茶 ダイヤモンド社 - 京都のリーマンメモリーズ
    arakannkoala
    arakannkoala 2024/08/02
    哲学というと、言葉遊びのように感じるほどちんぷんかんなイメージもありますが、この本、手にとってみたくなりました😊
  • 【書評】クリア・シンキング  シェーン・パリッシュ 日経BP - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「となり街」 京都のとなり街といえば、亀岡市があります。ここで驚いたのは、夏の間はプールになっている場所が、秋から春にかけてはなんと釣り堀になるんです!そこは、ニジマスが釣れるとても楽しい場所になっています。釣りを成功させるには、どのタイミングで釣れたと判断し、竿を上げるのか、的確な判断が決め手になりますね。人生でも、毎回、毎回、判断がやってきます。今回は、判断を賢明に導くためにどう選択したらよいのか、教えてくれるというすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 皆さんは物事を判断した時、全て賢明な判断ができているでしょうか? どうしてあの時、あんな判断をしたんだろう? どうして、あんなことを言ったんだろう? なんて、反省する事はありませんでしょうか? 反省するような判断をしてしまうの

    【書評】クリア・シンキング  シェーン・パリッシュ 日経BP - 京都のリーマンメモリーズ
    arakannkoala
    arakannkoala 2024/07/22
    本当に自分が望んでいることを見つける‥。人生には限りがある‥。月並みな表現だけど、なかなかどうして難しいこと。‥を、再度思いました😅
  • 【書評】天才性が見つかる 才能の地図 鈴木祐 きずな出版 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「捨てたい物」 捨てたいモノは、過去の恥ずかしい思い出ですね。これを捨てられると、後悔する時間過ごさずに済みそうな気がします。それから、怒られた記憶も捨てたいですね。仕事で失敗した時は、意思に反して怒られることがありますね。もし、意図しないことに怒られ続けるのであれば、その仕事に合っていないのかもしれません。そんな人に、自分の才能を見つけてくれるというすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 あなたは、自分の才能は何か、はっきり理解できていますでしょうか? ちなみに私はまだ、わかっていません。(笑) 例えば、人よりも早く走ることができたり、問題を多く解くことができたり、様々な才能が有りますね。 人と比べて、負けている。 ただそれだけで自分には才能がないと、判断している人も多いのではな

    【書評】天才性が見つかる 才能の地図 鈴木祐 きずな出版 - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】人に頼む技術 ハイディ・グラント 徳間書店 - 京都のリーマンメモリーズ

    お題「リラックス法」 みなさん、リラックスする方法をお持ちですか?音楽を聴いたり、瞑想をしたり、ペットと遊んだりといろいろあると思います。日人はリラックスするのも苦手ですね。なぜなら、なんでも真面目が一番として育てられているからです。さらに、日人の苦手なものに、人に頼むことがあります。人に頼むと、負けた気がしますからね。ところが、人に頼むことは悪いことではないそうです。その根拠を力説してくれるすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 あなたは、人に頼むことって平気でできますか? 人に頼むのは何か気が引けますよね。 しかし、人に物を頼むと言う事は、悪いことではばかりでは無いようです。 なぜなら、私たちも人に頼まれて何かをやった時、嫌な思い出ばかりではなかったと思うからです。 人に何かを頼む時

    【書評】人に頼む技術 ハイディ・グラント 徳間書店 - 京都のリーマンメモリーズ
    arakannkoala
    arakannkoala 2024/06/28
    私も人に頼むのが苦手な方です。感謝の気持ちをしっかり伝えて‥とか、逆の立場だったら相手の役に立って嬉しい‥というのもわかるし、ちょっとのコツが必要なんですね😊
  • 【書評】自分の磨き方 オリソン・マーデン ディスカバー - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「上半期ふりかえり」 上半期をふりかえって、どれがいいだったかな~と思っていたら、半期に1冊と呼べるほど良いが出てきました!順調に行っていたかと思ったら、急に先行きが見えなくなったり、気分が大きく落ち込んだりする時があると思います。そんな時、過去の偉人の多くを助けてきたというすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 書は、は中村天風さんや稲盛和夫さんにも影響与えたと言われるオリソン・マンディさんの金言集です。 他にはナポレオン・ヒル、カーネギーなど、著名な方が師と仰いだだけあって、内容がとても詰まっていて、金言のオンパレードになっています。 何か困った時や、気分が落ち込んだ時や、どうしたら良いのかわからない時などにこのを読み返すと元気が出ます。 さて、このにはどんな金言が詰

    【書評】自分の磨き方 オリソン・マーデン ディスカバー - 京都のリーマンメモリーズ
    arakannkoala
    arakannkoala 2024/06/24
    言われてみるとそうだなあ‥と、思う言葉ばかりですが、改めて気付かされるという感じで、読むと元気が出そうな本ですね。
  • 【書評】もし私が人生をやり直せたら キム・ヘナム ダイヤモンド社 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「上半期ふりかえり」 上半期をふりかえると、もう6月かと驚くばかりです。毎年毎年、日々の過ぎ去るスピードが速くなっている気がします。それなのに、特に1日1日を大事にするでもなく、なんとなく毎日を浪費しているような気がします。そんな中、人生の残りの時間に制限がかかってしまった人のすんごいを紹介します。 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 書は、パーキンソン病という次第にできることが制限されてくる難病の医者である作者が、自分の人生を振り返りつつも、今なお前を向いて歩んでいく心境を語ったです。 人は普段、自分の寿命など気にしていませんので、時間を無駄にしてしまいがちです。 ガンになった人が余命を知らされて初めて、人生がいとおしく感じた経験などを聞いたことがありませんか? 私たちが普段、普通に吸ったり吐いたりし

    【書評】もし私が人生をやり直せたら キム・ヘナム ダイヤモンド社 - 京都のリーマンメモリーズ
    arakannkoala
    arakannkoala 2024/06/20
    改めて平凡淡々と過ぎていく毎日でもありがたく感じました。そして、一歩を踏み出すのを躊躇していたらもったいない‥と、エールをもらった気分です。
  • 【書評】シリコンバレー最重要思想家 ナヴァル・ラヴィカント エリック・ジョーゲンソン サンマーク出版 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「ラジオ」 ラジオは昔、営業中の車の中でよく聞いていました。地元のラジオ局の放送しか入らないので、地方にいる時は地域密着情報が多かった記憶があります。特にパチンコ屋のCMが多かった思い出があります。何であれ、情報を仕入れるという事は、大変重要です。今回はあの、シリコンバレーの最重要思想家と言われる方に富と幸福について教えてもらえるというすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 シリコンバレーと言うと、スタートアップで成功した人がたくさんいて、お金持ちが いっぱいいるイメージがあります。 その中でも、最重要思想家と言われる方のアドバイスが聞けるのが、このです。 シリコンバレーで成功した彼は、どのように富を築きあげ、そして幸福もに入れたのか? 富を築き上げる人は多いですが、幸福まで手に

    【書評】シリコンバレー最重要思想家 ナヴァル・ラヴィカント エリック・ジョーゲンソン サンマーク出版 - 京都のリーマンメモリーズ
    arakannkoala
    arakannkoala 2024/05/13
    お金とか富とか成功とか‥ということばかりに目がいってしまうと、自分にとっての幸せの順番も分からなくなるし、言われてみればそうだなあ‥と思うことも普段忘れているし‥と、改めて思いました。
  • 【書評】13歳からのアート思考 末永幸歩 ダイヤモンド社 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「名作」 名作、それはこのです!「13歳からのアート思考」という題名は、たいていの大人はアート思考をすでに知っているという意味にも取れます。しかし、実際に「アート思考」という言葉が世の中にで登場したのはつい最近のことです。つまり、たいていの大人もよく意味を知らない言葉なんです。その「アート思考」とは何かをやさしく教えてくれるすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 このは、大変評判が良いので、このの表紙をご覧になったことがある方も多いと思います。 アート思考を知りたいと思う人も多いと思いますが、題名に「13歳からの」と書いてあるので、ちょっと初歩的な内容かなという事で敬遠していた人もいると思います。 ところがどっこい、このはアート思考というよくわかったような、よくわからないよ

    【書評】13歳からのアート思考 末永幸歩 ダイヤモンド社 - 京都のリーマンメモリーズ
    arakannkoala
    arakannkoala 2024/05/07
    アート思考って何だろう‥と、思いましたが、自分軸で物事を考えたりもっと柔軟に自由な発想で良いんだよ‥というメッセージが詰まっている気がしました。13歳からじゃなくても還暦からでも興味が湧く本です。
  • 【書評】超・引用力 上野陽子 青春出版社 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「お弁当」 お弁当と言えば独身時代、憧れのコンビニ近くのアパートに住んでいた頃、嬉しくて毎晩のように、セブンイレブンのお弁当をべました。セブンイレブンのお弁当は、コンビニの中では一番おいしいと思っていたので、最初は大満足でした。しかし、美味しいお弁当とは言え、さすがに毎日べていると、飽きてくるものですね。すると今度は逆に、セブンイレブンのお弁当をべない生活になってしまいました。一方、手作りお弁当といえば、キャラ弁と言うのがありますが、子どもが喜ぶキャラクターをどう単純化して引用するのかが勝負ですね。今回は、自分の言葉や文章を強くすために、引用の方法を教えてくれるというすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 引用する、というと、ちょっと後ろめたいような気がしますが、引用すること

    【書評】超・引用力 上野陽子 青春出版社 - 京都のリーマンメモリーズ
    arakannkoala
    arakannkoala 2024/04/23
    わかりやすい話、引きつけらる話って、簡単な言葉なんだけど心に刺さってくるというか‥。やはり普段からの経験や言葉引き出しとセンスも必要なんだろうなあと、改めて思いました。
  • 【書評】対話力 私はなぜそう問いかけたのか 小松成美 ちくま文庫 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「きれいにしたい場所」 それは「思い出の記憶」ですね。悔しい事や恥ずかしいことを思い出すと、どうしても嫌な気持ちになるので、きれいにしたいです。人にはいろんな経験や思いがあります。特に有名人の経験や思いを知りたいと思いますね。その知りたいコトを語らせるのは、この人の右に出る人はいないと言われるほどインタビュー力がすんごい人が、対話力について紹介してくれるすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 書の著者である小松成美さんは、イチロー、中田英寿、YOSHIKIのインタビューや、歌姫・浜崎あゆみ誕生に秘められた出会いと別れを赤裸々に描いた「M愛すべき人がいて」など数々のヒット作を出版されています。 この人にインタビューされると、世界のトップアスリートたちが思わず話をしてしまうようです。

    【書評】対話力 私はなぜそう問いかけたのか 小松成美 ちくま文庫 - 京都のリーマンメモリーズ
    arakannkoala
    arakannkoala 2024/04/07
    相手に興味を持ってリスペクトして‥。これに尽きるのだろうけれど、凡人にはやっぱり難しいかもしれません。でも、心の隅に留めておくと、少しずつでも良くなっていきそうな気がしました。
  • 【書評】訂正する力 東浩紀 朝日新書 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「あんこ」 あんこといえば饅頭ですね。幼いころはあんこが苦手で、べられませんでした。だから、大人になるまでは、ずっと、あんこは苦手だと言っていました。しかし、大人になると、しらない間にべることができるようになっていました。不思議ですね。でも、べられるようになったのであれば、苦手だというのは訂正しないといけません。人間はずっと一貫したものではなく、変わるというか、変化した後、訂正していくべきものなのかもしれません。今回は、訂正することを肯定するすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 訂正するというと、負けたという感じがしませんか? 人間は、どうしても一度言ったことを変えたくない。 つまり、一度言ったことを変えると、ウソをついたように感じるので、発言を訂正したくないモノだと思いま

    【書評】訂正する力 東浩紀 朝日新書 - 京都のリーマンメモリーズ
    arakannkoala
    arakannkoala 2024/04/02
    訂正することは恥ずかしいことではないのに‥。訂正する力をあえて意識しているのが日本人的だなあ‥と、思ってみたりしました。