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ブックマーク / blog.livedoor.jp/organa_jpn (3)

  • 父系馬鹿:アプレザンレーヴ、種牡馬入り? - livedoor Blog(ブログ)

    新種牡馬辞典シリーズを掲載中ですが、ふと何気なく日馬事協会の家畜改良データバンクを閲覧していたら、繁殖登録馬の中に Kingmambo 産駒の*タイキダイナスティ(牡12)と*シンボリクリスエス産駒のアプレザンレーヴ(牡5)の名前を発見。いずれも歴としたサラブレッドですが、登録に当たっての品種は「日スポーツホース種」となっています。 日スポーツホース種というのは品種などに関係なく日で乗馬向けに生産された馬を指し、実際の品種も様々なようですが、中には元競走馬としてバリバリにレースに出ていたサラブレッドも多数含まれているようです。ただ、血統的にはサラブレッドでも「サラブレッドとして」繁殖登録されていないので、これらが種牡馬・繁殖牝馬となってもその産駒がサラブレッドとして認められることはありません。つまり、アプレザンレーヴも*タイキダイナスティも完全な乗馬向け種牡馬ということになります。

    arakawakumiko
    arakawakumiko 2011/04/05
    へーそんなのもあるんですね、あたりまえっちゃあたりまえか。しかし、アプレザンレーヴはもっとやれる馬だったと信じる俺としてはうれしいかぎりです。
  • 父系馬鹿:2009年リーディングサイアー考察(新種牡馬) - livedoor Blog(ブログ)

    続きましては新種牡馬リーディング。地方リーディングは*ブライアンズタイムと*アジュディケーティングの間で1位争いが非常に熾烈で(現時点で1位*ブライアンズタイムとの差は1000万円未満)、ビッグレースは全て終わったとはいえ最終日が終わるまではどちらに軍配が上がるかわかりませんので、先に新種牡馬リーディングを考察します。総合(中央+地方)の順位ですのでこれも暫定ランキングですが、それほど大きな変動はないでしょう。 1位 ゼンノロブロイ 基的に新種牡馬リーディングは産駒数が最も多い種牡馬が獲得するので、これは当然の結果といえる。重賞勝ち馬こそ出なかったが、京王杯2歳S・阪神JFともに2着のアニメイトバイオを出しており、そのほかにも連勝で500万も制したギンザボナンザ、アグネスワルツなどもいて今後が楽しみ。初戦よりも2戦目、3戦目で調子を上げる馬が多く、名前を出した3頭は全て未勝利戦で勝ちあが

  • 父系馬鹿:2009年リーディングサイアー考察(中央) - livedoor Blog(ブログ)

    去年に引き続き、今年もやってみます。今年は中央・地方・新種牡馬に分けて考察してみたいと思います。まずは中央リーディングから。今年も去年と同じくSS種牡馬がワンツースリーフィニッシュとなりました。 1位 マンハッタンカフェ 前年度アグネスタキオンが内国産馬として50年ぶりにリーディングに輝き、SS後継者争いに終止符が打たれたかに思われたが、まさか前年9位のマンハッタンカフェがここまで飛躍するとは正直思わなかった。NHKマイルCのジョーカプチーノ、秋華賞のレッドディザイアと2頭のGI馬を送り出しての戴冠。レッドディザイアは名牝の呼び声高いブエナビスタとほぼ同格、ジャパンC3着の実績もありかなり上位の存在だろう。とはいえ収得賞金は去年の2位とそれほど変わらず、年間通してそれほど飛びぬけた印象はなかった。 2位 アグネスタキオン 去年のリーディングサイアーも今年は無冠。重賞勝ちも去年の半分以下に終

    arakawakumiko
    arakawakumiko 2009/12/29
    おお。最強世代(タキオン世代)がやっぱ強い。だが、ダービー馬ジャンポケがいないのが残念というか、おもろいというか。
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