2012年11月25日のブックマーク (2件)

  • RIETI - 第7回「真の教育、研究水準の向上につながる大学改革とは」

    RIETI政策対談では、政策担当者とRIETIフェローが、日が取り組むべき重要政策についての現状の検証や今後の課題に対し、深く掘り下げた議論を展開していきます。 国立大学が法人化されてから4年が経過し、日の大学改革議論が盛んに行われている。RIETIでも政策シンポジウム「経済社会の将来展望を踏まえた大学のあり方」を2008年5月30日に開催し、国立大学のガバナンスの問題点や予算配分の考え方、また、国際競争時代に求められる今後の大学像について、さまざまな議論が行われた。第7回政策対談では、シンポジウムにも参加していただいた、藤城 眞 (財務省 主税局 税制第三課長/前財務省主計局主計官 (文部科学担当))と玉井克哉 (ファカルティフェロー/東京大学先端科学技術研究センター教授)の両氏に、シンポジウムでの議論を踏まえ、どういった大学改革が我が国の高等教育および研究水準の向上につながるのかに

    arakik10
    arakik10 2012/11/25
    大学の予算の話と教育全般の予算の話をしれっととっかえひっかえしている。論の進め方としては詭弁の部類に入りそう。教育の参考資料としてブクマ。
  • 宇宙背景マイクロ波放射の観測から宇宙の年齢が正確に測定された

    【2003年2月12日 Goddard Space Flight Center】 NASAのマイクロ波観測衛星WMAPの観測により、宇宙のもっとも初期の姿が捉えられた。この観測により、宇宙の年齢が137億年であることも高い精度で求められた。 全天の温度の揺らぎを示した観測結果の図。青は2.73度より低温の部分、赤は高温の部分を表している(提供:NASA/WMAP Science Team) ビッグバンによって宇宙が誕生した直後に発せられた光は、現在は宇宙背景マイクロ波放射として観測される。このマイクロ波は絶対温度2.73度で全天に広がっているが、その温度にわずかに揺らぎがある。揺らぎは100万分の数度というひじょうに小さいものだが、WMAPが1年かけて全天の揺らぎを正確に観測したのだ。 今回測定された揺らぎを再現するようにモデルのパラメータを選ぶことで、宇宙の年齢や進化のようすを正確に調べ

    arakik10
    arakik10 2012/11/25