2013年6月14日のブックマーク (3件)

  • 第2回 イライラ募り勉強に自信なし、小学生にも「動画」蔓延~スマホチルドレンの実情(上)

    今回は、筆者が2012年11月に大阪で、小学生1583人と中学生1009人に実施した「スマホ・ケータイ・アンケート」を詳細に分析する。 学生を「携帯電話不所持」「ガラケー使用」「スマホ使用」の3つの群にわけ、「睡眠時間」「イライラ感」「勉強に対する自信」の3項目でクロス集計した。アンケートの結果と中高生の声から見えてきた、スマートフォン(スマホ)を使う子供たち(スマホチルドレン)の生活実態や心の状況は、看過ごせないところにまできている。 中3の3分の1がスマホを所持 携帯電話所持率は、男子が緩やかに伸びるのに比べて、女子は中学1年生になるときの伸び率が大きい(図1)。中1時点で、男子がようやく半数を超えるのに対し、女子は4分の3が所持している。そして中3では男子も4分の3を超える。 グラフに示していないが、携帯電話の所持が最も増えるのは実は小学4年生のタイミングだ。塾通いが始まり、野球やサ

    第2回 イライラ募り勉強に自信なし、小学生にも「動画」蔓延~スマホチルドレンの実情(上)
    arakik10
    arakik10 2013/06/14
    P.2 "この一件で、スマホによって影響を受ける当事者は、もはや高校生ではなく小学生だと痛感した。"
  • 食物アレルギーによる死亡事故はなぜ起きた?

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    食物アレルギーによる死亡事故はなぜ起きた?
    arakik10
    arakik10 2013/06/14
    医療の素人にはとっさの判断と行動は厳しいな
  • 次のAmazonレビューを確認してください: サイフォンの科学史―350年間の間違いの歴史と認識

    私のブログにコメントが書かれていたのでパラパラと眺めてみました。 作動流体として水を用いた場合、サイフォンの原理の説明に「鎖モデル」を用いている時点で流体力学的には誤っているので、これを理科の教材として利用することはお勧めできません。(書内でも紹介されていますが、世の中には「鎖モデル」を補強するようなゲルを用いた「教材」もあるので困ったものです。高分子のゲルは粘弾性体といって「ねじる」変形(せん断応力)に対して復元力を示すので、水のようなニュートン流体とは違う力学で動作しているのです。) わたしたちが日常的に出会うサイズのサイフォンは、統計物理学的には巨視的なサイズの流体の現象ですから、分子間力のような微視的な説明ではなく、圧力、粘性のような巨視的な量を用いた考察をしなくてはいけません。(ちなみに水のような密度の高い流体で、分子間力のような微視的な力から、どのようにして圧力、粘性のような

    arakik10
    arakik10 2013/06/14
    サイフォンの原理関連の最近の書籍に関するコメント。流体力学関連って結構、誤概念の巣窟だと思う。