撮影者は、近隣に住む「石鹸@趣味垢用」さん。樋井川の草香江(くさがえ)新橋で12月28日朝、自転車で通勤中、信号待ちで気づき、撮影したという。同日投稿したところ、3万8000回以上もリツイートされた。(29日現在、ツイートは非公開)
![「家の裏でマンボウが死んでる」が現実になったと話題に。福岡市内の川で発見](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1d8dae83e72ed165f88c5bfd95a1f8aa2009bb5f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c63b308360000150f6acf32.jpeg%3Fops%3D1200_630)
「銀ブラ」とは何のことですか。答え、東京の銀座通りをぶらぶらすること。 と、分かっている人には1行ですむ話が、近頃はややこしくなっています。「銀ブラの語源は別にある」とする珍説が、インターネット上に拡散しているからです。その珍説とは、「『銀ブラ』は、銀座でブラジルコーヒーを飲むことだ」というもの。これはまったく根拠のない説で、厳しいことばを使えば「ガセ」と形容すべき説です。 今回の狙いは、「銀ブラ」の語源の確認にとどまりません。情報が「ガセ」かどうかを判断する方法や、「ガセ」を容認する危険についても触れます。 まずは、「銀ブラ」の語源。これは辞書に当たるのが基本です。『日本国語大辞典』第2版に出てくる最古例は『新らしい言葉の字引』(1918年)という新語辞典で、〈銀ブラ 銀座の街をぶらつく事〉とあります。大正生まれの新語です。 俗語辞典の類では、『秘密辞典』(1920年)にも〈【銀ぶら】銀
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