2021年7月5日のブックマーク (3件)

  • 今日の学校教育に足りないものは「主体性」だという指摘

    経済協力開発機構(OECD)はEducation 2030の中で、これからの教育において「エージェンシー」という概念が非常に重要になると示しました。エージェンシーは日語で「行為主体性」と訳される学習概念。「学習者が主体となって学びの目標を設定し、各人との相互的な協力関係を結び、目標に向かって進んで行く力を身に付けられるようにする」ための枠組みであるエージェンシーがなぜ今重視されているのか、その背景をプログラマーであり思想家でもあるサイモン・サリス氏が論じています。 The Most Precious Resource is Agency - by Simon Sarris - The Map is Mostly Water https://simonsarris.substack.com/p/the-most-precious-resource-is-agency 伝記に記されるような偉

    今日の学校教育に足りないものは「主体性」だという指摘
  • 日常の失敗も品質管理で解決できる - 本しゃぶり

    失敗を後悔する「恥」としてはならない。 学習する機会と捉え、次に活かせばいいのだ。 そのためのスキルが品質管理だ。 失敗から学んでダブルチェックだと ちょっと前にこのツイートが流れてきた。 失敗を成功に変える唯一の方法https://t.co/0rF2myVk5I pic.twitter.com/9o88CNqSgj— ゆうきゆう/マンガ心療内科/セクシー心理学 (@sinrinet) June 27, 2021 基的な主張は賛成だ。失敗から学ぶのはコスパが良い。複雑で全てを理解することができない世界において、対処すべき問題を明確にしてくれるからだ。失敗には特定のパターンがあり、対策しなければ未来にも同じ失敗が発生する。だから失敗から学び対策することは、未来の成功を助けてくれる。そして最も学習効率が高いタイミングとは、記憶が新しい失敗した直後だ。 また、失敗を精神論で終わらせないのも正し

    日常の失敗も品質管理で解決できる - 本しゃぶり
  • 岩盤から根こそぎ崩落 土砂10万立方メートル、深層崩壊か 熱海土石流(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    大雨の影響で、甚大な被害をもたらした静岡県熱海市伊豆山地区の土石流。専門家は、標高の高い場所で岩盤から崩れ落ちる「深層崩壊」が起きたことにより、土石流が発生した可能性が高いとみている。また、崩れた場所には人工的に造成された地点もあったことから、「急斜面への盛り土は危険がある」とも指摘した。 山の斜面が崩れる「斜面崩壊」には2種類ある。一つは「表層崩壊」で、地表から2~3メートル以内の表土層のみが崩れる。一方、「深層崩壊」はそれより深い場所にある岩盤から根こそぎ崩れる現象だ。一般的に深層崩壊の方が被害も大きくなる。岩手大の井良沢道也教授(砂防学)は、現場の状況から深層崩壊が起きた可能性が高いとみている。 県は4日、崩落した土砂の量は、発生源に堆積していた盛り土を含め約10万立方メートルに及ぶ可能性があると説明した。井良沢教授は「表層崩壊が複数発生したとしても、この土砂の量は発生しない可能性が

    岩盤から根こそぎ崩落 土砂10万立方メートル、深層崩壊か 熱海土石流(産経新聞) - Yahoo!ニュース
    arakik10
    arakik10 2021/07/05
    7/3の72時間降水量の日最大値は箱根805.5mm, 小田原388.0mm; 引用"井良沢教授は「表層崩壊が複数発生したとしても、この土砂の量は発生しない可能性が高い」とみる。""斜面の土に開いた穴から、水が噴き出している"