経済協力開発機構(OECD)はEducation 2030の中で、これからの教育において「エージェンシー」という概念が非常に重要になると示しました。エージェンシーは日本語で「行為主体性」と訳される学習概念。「学習者が主体となって学びの目標を設定し、各人との相互的な協力関係を結び、目標に向かって進んで行く力を身に付けられるようにする」ための枠組みであるエージェンシーがなぜ今重視されているのか、その背景をプログラマーであり思想家でもあるサイモン・サリス氏が論じています。 The Most Precious Resource is Agency - by Simon Sarris - The Map is Mostly Water https://simonsarris.substack.com/p/the-most-precious-resource-is-agency 伝記に記されるような偉