ブックマーク / makezine.jp (2)

  • Make: Japan | 貴重な古い科学映画で学ぶハンダづけ

    NPO法人 科学映像館がYouTubeで公開している昭和の科学映画が面白い。原版フィルムから丁寧にデジタル化されており、画質も良好だ。 いま見ていたのは「はんだづけ」という作品。一種のチュートリアルビデオ。1960年頃の作だろうか。ただテクニックを伝えるのではなく「なぜそうするのか」まで踏み込んだ説明になっていて納得できる。電気ゴテだけでなく、炭で加熱する焼きゴテの話もでてくる(塩化亜鉛液をペースト代わりに使いバケツやトタンをハンダづけする)。学ランの中学生がもの凄く大きいコテを持ってラジオを作っている様子が昭和中期の日の様子を偲ばせる。 MAKE読者が興味を持ちそうな映像は「はんだづけ」以外にもたくさんある。「電子の技術テレビジョン」(東京シネマ1961年)は松下電器産業の協力の下、テレビの原理、製品化、品質管理、そしてカラー・テレビの出現への道筋を描いている。「電子計算機 ―機能と

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    arakik10
    arakik10 2017/07/19
  • Make: Japan | 抵抗は無意味だ:ハーバードのKilobotは自ら整列する

    Bristlebotを作ったことがある人なら、振動ロボット、またはビブロボットと呼ばれるカテゴリーの人工生命がいかにシンプルでエレガントであるかは実感されていると思う。さてそのビブボットだが、集団になると凄いことになる。 2011年、ハーバード大学の研究グループがKilobotという超小型で安価な(50ドル以下)オープンソースの研究用ロボットを開発した。それは赤外線信号を使って集団をコントロールできる。先週、サイエンス誌(self-folding walking paper robotsを掲載した雑誌)の最新号で、主執筆者でありハーバード大学のSchool of Engineering and Applied Sciences(SEAS)のRadhika Nagpal研究室とWyss Institute for Biologically Inspired Engineeringの研究助手を

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    arakik10 2014/09/03
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