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  • 桃太郎の新聞広告から、中学校の授業が生まれた

    「ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました。」。2014年に話題を呼んだ、新聞広告クリエーティブコンテストの受賞作品のコピーだ。泣いている小鬼のイラストが記憶に残っている人も多いだろう。あれから4年。桃太郎のふるさと岡山で、あの広告が学校の授業になった。 「ある時、岡山県の中学校の先生である谷薫彦さんから、授業で使いたいので鬼の広告で絵を作ってほしいと依頼があったんです」と博報堂のコピーライター山﨑博司さんは話す。 それまでもこの広告は、大学入試問題になったり、先生向けの書籍に掲載されたりと、教育現場からの問い合わせが多かった。だが、絵という話は初めて。聞けば谷さんは、すでに小鬼を「鬼太郎(おにたろう)」と名づけ、絵のストーリーを考え始めていた。ありがたい申し出ではあったが、見た人に正解のない問題を考えてもらうことが来の広告の意図。絵という形でストーリー化するとメッ

    桃太郎の新聞広告から、中学校の授業が生まれた
    arakik10
    arakik10 2019/08/08
    例の「ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました。」がきっかけになって、"桃太郎のふるさと岡山で、あの広告が学校の授業になった"
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