今年に入り「金継ぎを始めた」という話を二回聞いた。 金継ぎって割れた茶器を漆(うるし)で接着するやつではなかったか。流行っているのだろうか。 そういえば知り合いの漫画家の堀道広さんが金継ぎ教室をやっていて本も出した。その出版イベントで、今度クッキーやおせんべいを金継ぎするワークショップをするのだという。おやおや? なんだろうそれは…
Rootport🧬 @rootport 子供がYouTuberになりたいと言い出したら、頭ごなしに否定せずにまずは1本動画を作らせてみてあげてほしいな。何かを作るのは普通に教育に良さそうだし、動画編集が意外と大変(※ヒカキンさんはわずか7分の動画を作るのに6時間かけているらしい)だと知れば、考えが変わるかも。 2018-04-15 14:29:13 Rootport🧬 @rootport ヒトは自分が簡単に消費できるものは自分でも簡単に作れると錯覚しがちなんだけど、少しでも動画作成を経験してからヒカキンさんの動画を見ると編集の丁寧さに驚くのだ。カットのタイミングだけを取ってみても、視聴者が飽きずに楽しめるようにめっちゃ細かく調整していると思う。 2018-04-15 14:33:02
民進党の小西洋之参院議員が17日、現職自衛官を名乗る男性から「お前は国民の敵だ」と繰り返しののしられたと、参院外交防衛委員会で明らかにした。防衛省は、統合幕僚監部に勤務する自衛官である可能性があるとみて調査している。 小西氏によると、16日午後9時ごろ、国会前の路上を歩いていた際、現職自衛官と名乗る男性から「お前は国民の敵だ」とののしられた。男性は、近くにいた複数の警察官が駆け付けた後も同様の発言を繰り返し、小西氏が防衛省に連絡すると告げても発言をやめなかったが、最終的には発言を撤回し、謝罪したという。 小野寺五典防衛相は同委員会で、この件についてすでに報告を受けているとし、「自衛隊の服務の問題になる。事実関係を確認した上で適正に対応する」と述べた。(古城博隆)
「去年のモリ・カケだって乗り切ったじゃないか」安倍は周囲にこう語ったが、口調は気弱そのものだったという。政局をもっとも身近で観察する精鋭記者たちが、「真実」をこっそりと教えてくれた。 記者の7割が「総裁三選はない」 前代未聞の公文書改ざん騒動などで、安倍官邸は混乱に次ぐ混乱状態にある。5年半にわたる長期政権を支え、巧みな情報操作では人後に落ちない菅義偉官房長官や、総理秘書官の今井尚哉にしても、もはや制御不能なのだ。 官邸クラブ・平河クラブに所属する記者を中心に、第一線で安倍政権を取材する新聞・通信・テレビの記者たちは、すでにそのダッチロール現象を冷静に見極めている。本誌は政治記者50人に緊急アンケートを実施した。 安倍晋三は、今も総裁三選を夢見る。だが50人の記者のうち実に34人(68%)が、「安倍は三選されない(総理を辞める)」と考えているとわかった。 安倍政権の機関紙とまで言われてきた
奈良県庁を奈良市外に移転すべきだ--。こんな「遷都」が県内で論争になっている。先月には、移転を求める初めての決議案に県議会(定数44・欠員1)の過半数が賛成した。県内の人口や経済面の格差を是正する狙いがあるが、実現のハードルは高く、議論自体に冷ややかな声もある。【新宮達】 背景に「南北格差」 奈良県は南北約100キロの縦長で、県庁がある奈良市はその北端にある。決議案は県議会本会議の採決に加わった40人のうち、中部や南部選出の議員を中心に23人が賛成に回った。他に体調不良で欠席した2県議も賛成の意向だ。 背景にあるのは奈良県内の「南北格差」だ。奈良市を中心とする北部は戦後、京阪神のベッドタウンとして人口が急増し、官公庁や企業が集中する。一方、県の南部、東部の19市町村は面積では県全体の約8割を占めるが人口では1割ほどにとどまり、ほとんどが過疎地域だ。
見直しを後押しする経済産業省や規制改革推進会議は産業振興の視点に偏っており、放送文化の持つ公共性や信頼性への目配りに欠けるとの批判も出ている。 首相はかねて、一部の民放の報道ぶりにいらだちを募らせ、放送に通信が新規参入できる環境づくりを目指してきた。衆院選直前の昨年10月、インターネットテレビの「Abema(アベマ)TV」に1時間にわたり出演して自説を述べることができた経験も、放送と通信の融合への思いを強くしたとされる。 放送事業見直しの実動部隊は、首相官邸や規制改革推進会議の経産省関係者が主体となっている。会議の下に置かれている作業部会「投資等ワーキング・グループ」座長の原英史・政策工房社長も経産省OBの肩書を持つ。
安倍晋三首相を取り巻く状況が一段と厳しさを増している。 報道各社の世論調査で内閣支持率が低迷しているためだ。「森友・加計・日報」の問題にセクハラ疑惑など、終わりの見えない不祥事の連鎖が影響しているのは明らかで、政府・与党の危機感は強まるばかりだ。 「全てがおかしくなってきている」。自民党参院幹部は16日、厳しい表情でこう指摘した。 朝日新聞の14、15両日の調査によると支持率は31%。日本テレビ(13~15日)は政権維持の「危険水域」と言われる20%台の26.7%まで落ち込んだ。 学校法人「森友学園」の国有地売却問題に端を発した財務省の決裁文書改ざん、自衛隊の日報問題が相次いで発覚。そこへ加計学園の獣医学部新設に関して元首相秘書官が「首相案件」と発言したとされる新たな疑惑が持ち上がった。 さらに福田淳一財務事務次官のセクハラ疑惑が浮上。女性問題に敏感な公明党の幹部は16日、福田氏が疑惑を否
民進党の小西洋之参院議員が17日、現職自衛官を名乗る男性から「お前は国民の敵だ」と繰り返しののしられたと、参院外交防衛委員会で明らかにした。防衛省は、統合幕僚監部に勤務する30代の幹部自衛官とみて調査している。 小西氏によると、16日午後9時ごろ、国会前の路上を歩いていた際、現職自衛官と名乗る男性から「お前は国民の敵だ」とののしられた。男性は、近くにいた複数の警察官が駆け付けた後も同様の発言を繰り返し、小西氏が防衛省に連絡すると告げても発言をやめなかったが、最終的には発言を撤回し、謝罪したという。 小野寺五典防衛相は同委員会で、この件についてすでに報告を受けているとし、「自衛隊の服務の問題になる。事実関係を確認した上で適正に対応する」と述べた。(古城博隆)
日本アニメ界の巨人スタジオジブリは、「となりのトトロ」など明るい内容の名作で知られるが、同社が30年前に発表した、第2次世界大戦時を舞台にした「火垂るの墓」は、今も強く心に響くメッセージを持っている。 野坂昭如氏による1967年の同名小説を原作とし、今月5日に死去した伝説的なアニメーション監督でスタジオジブリの共同創設者、高畑勲氏が製作したアニメ映画は、第2次世界大戦末期の日本で必死に生き延びようとする、孤児の兄妹の物語だ。 映画の冒頭から結末は予告されている。独りぼっちの少年、清太は三宮駅で餓死する。所持品から清掃員が見つけたのは、ドロップ缶に入った少量の灰と骨のかけらだった。何の変哲もない缶は近くの野原に投げ捨てられ、空に向かった清太の魂は4歳の妹、節子の魂と再開する。
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