出陣式での井上義行氏の発言。識者は「同性愛者や、様々な理由で子どものいない世帯を少子化のスケープゴートにしているとも受け取られかねない発言」などと批判する。
出陣式での井上義行氏の発言。識者は「同性愛者や、様々な理由で子どものいない世帯を少子化のスケープゴートにしているとも受け取られかねない発言」などと批判する。
久しぶりに腰を抜かすような事件だったな。何の話かというと、兵庫県尼崎市の全市民情報が入ったUSBメモリーの紛失事件のことだ。何せITベンダーの担当者が泥酔してUSBメモリーを紛失するわ、尼崎市の職員が記者会見でパスワードの文字の種類や桁数を不用意に話すわと、あまりに低次元の話ばかりであきれ果ててしまったぞ。 だから当初、私はこの事件をスルーするつもりでいた。こんな低次元の話で論を述べたところで、何かの役に立つ記事にはならない。それに紛失したUSBメモリーもすぐに発見されたしな。しかし直後に「再委託・再々委託問題」が出てきたので、黙っていられなくなった。元請けのBIPROGY(旧日本ユニシス)の本社は、USBメモリーを紛失したのは再委託先の社員だと「誤認」していたし(実際は再々委託先の社員だった)、尼崎市は再々委託どころかBIPROGYが再委託していることも「知らなかった」という。 これって
アメリカ人経済学者であるポール・クルーグマンはスペイン「エル・パイス」紙のインタビューに応じ、欧米諸国が講じる経済政策について意見を述べた。 先進国の社会格差に対して舌鋒鋭く批判を続けてきた彼は、いまの世界経済をどのように見ているのだろうか──。 貧困を容認する政治的決断 ──2008年の金融危機は、スペインに社会不平等という遺産を残しました。インフレはこれを悪化させるでしょうか。 必ずしもそうは思いません。アメリカでは、高所得者層より低所得者層の賃金のほうが伸びて、実際、賃金格差の縮小が見られました。 石油会社が巨額の利益を上げているという問題はありましたが、スペインでこれは問題というほどのものではありません。人々が経験しているのは、実質所得の減少です。ですが、輸入食料やエネルギーの価格が大幅に高騰すると、そうなるものなのです。 ──「世界不平等報告」は、新型コロナウイルスのパンデミック
7月3日、米オハイオ州で先週、交通違反の取り締まりから逃走しようとした黒人男性が地元警官に射殺される事件があり、警察当局は、その映像を公開した。写真は男性の射殺に抗議するデモ。オハイオ州アクロンで3日撮影(2022年 ロイター/Gaelen Morse) [アクロン(米オハイオ州) 3日 ロイター] - 米オハイオ州で先週、交通違反の取り締まりから逃走しようとした黒人男性が地元警官に射殺される事件があり、警察当局は3日、その映像を公開した。8人の警官が関与し、黒人男性の遺体には約60もの銃創があった。 【動画】黒人男性が警察官から約60発の銃弾浴び死亡、米オハイオ州 警察は記者会見で複数のビデオを流し、そのうちの一つは黒人男性ジェイランド・ウォーカー氏(25)が運転する車から発砲があった様子を捉えているとした。同氏は軽微な交通違反で警官から車を止めるよう促され、車に乗ったまま逃げた。 警察
このイベントは、地域の活性を図ろうと「ティラノサウルスレースあさむし実行委員会」が開き、全国からおよそ130人が自前の恐竜の着ぐるみを持ち込んで参加しました。 レースは、 ▽小学生以下の幼獣の部、 ▽中学生から30代までの成獣ヤングの部、 ▽40代以上の成獣シニアの部に分かれて行われました。 砂に足をとられてつまずいてしまう人や激しいトップ争いが見られ、集まった人たちから拍手が送られていました。 成獣ヤングの部の予選の組の中で1位だった10代の女性は「1位を取ることができてとてもうれしいです。ベストを尽くすことができてよかったです」と話していました。 イベントを主催した実行委員会の葛西絵美さんは「コロナでたくさんのイベントが中止になった中で、なにか楽しいことができないかと思い、この企画を作りました。想像以上に多くの人が来てくれて感謝の気持ちでいっぱいです」と話していました。
スマホでゲームしてるとひどい広告がいっぱい流れてくる 首吊り死体のイラストが表示されて「自殺の証拠をクリック!」とか 蟻がモゾモゾしてるイモムシを食べてプリプリ卵生んでそれが一斉に孵ったりとか 小魚が汚い水に入って苦しんでる様子とか おじさんが無意味に冬の海に落とされたりだとか 嫌いな広告だけ表示されないようにするにはどうすればいいの 可愛い女の子がニコニコしてる広告や操作して遊べるゲーム(残酷なもの以外)の広告だけ見ていたい 【追記】 プログラミングで稼いで会社員やめました笑みたいなやつと 権利収入で寝ている間にお金が入ってくるやらないやつは損みたいなやつと ゲーム内で異性に冷たくされたけど無料ガチャで1位になって見返す広告も追加で 本当嫌い 【追記2】 あと「マリファナ売って大儲けしよう」みたいなゲームの広告も嫌 はてなは広告ブロック機能のついたブラウザで見てるからどんな広告が出てるか
『ローリング・ストーン』誌の創刊は、1967年。サンフランシスコのヘイト・アシュベリーで盛り上がっているヒッピーやマリファナやLSD、そして、その街のロックミュージック。その文化に近い場所にいた若きヤン・ウェナーは、新しい世代に向けたメディアの創刊を思いつく。 グレートフル・デッドやジェファーソン・エアプレーンといった地元のロックバンド、そのシーンやボブ・ディラン、ローリングストーンズなど、60年代のロックシーン話は、いくつも登場しているが、本書にとって前段に過ぎない。むしろ、メインとして掘り下げるのは、『ローリング・ストーン』誌の創刊編集長ヤン・ウェナーの人間そのものだ。1967年の時点では、シリアスな"ロック批評"も、雑誌の役割のひとつだったが、編集方針は瞬く間に変わっていく。 音楽と広告が交差するメディアとしての確立も、比較的早い段階のこと。インタビューの次のページに見開きでレコード
来たる7月10日は参議院議員通常選挙ですが、この選挙に出馬してネット上で話題になっている候補といえば、自由民主党から「表現の自由」を標榜して出馬している、漫画家の赤松健氏でしょう。ネット上で数的に多い「オタク」を称する層に、山田太郎議員ともども強くアピールしており、おそらく当選するものと思われます。 しかし私は、赤松氏や同氏を持て囃すような自称「オタク」が唱える「表現の自由」とは、本来の精神から遠く隔たったものであり、むしろその本質を破壊しかねないものであると考えます。そこで選挙を前に、表現の自由と「オタク」との関係について、いままで度々ツイートしてきたことをまとめ、志ある方へ今後の政局に関する参考にできればと思います。 このブログではかつて、東京で起こった「非実在青少年」をめぐる表現規制について批判的に何度も取り上げ、タグ「表現をめぐる自由や規制のことども」を作成しました。いくつものイベ
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