
ゲームにおいて、「剣」が武器となることは珍しくない。とはいえ、特に戦闘だけでなく探索要素もあるゲームでは常に剣を抜いた状態でいるわけではなく、非戦闘時には剣を鞘にしまうアニメーションが用意されることもある。逆に戦闘になった瞬間には抜刀したりもするだろう。この抜刀/納刀時のアニメーションについて、「鞘」に納められた剣では“ごまかされる”こともあるという。 そんな鞘から剣を抜くアニメーションをごまかしてきたと“懺悔”をしたのはアニメーターのDillon Gu氏だ。同氏はRooster Teethに在籍し、Webアニメ「RWBY」シリーズの「RWBY Volume3」のアニメーション制作に携わったことで知られている。その後2020年に独立しDillonGoo Studiosを設立。数々の3Dアニメーションを手がけている。 Dillon氏が今回告白をすることになった発端は、国内のコスプレイヤー、サ
Sucker Punch Productionsは9月25日、『ゴースト・オブ・ヨウテイ(Ghost of Yōtei)』を発表した。対応プラットフォームはPS5で、2025年に発売予定。 本作は、オープンワールドアクションゲームだ。『ゴースト・オブ・ツシマ』を手がけたSucker Punch Productionsが開発を担当する。本作の舞台となるのは1603年の北海道。蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山を抱くロケーションとなるようだ。 新たな冥人(Ghost)として主人公となるのはアツ(Atsu)。トレイラーでは和風の大自然をロケーションに、馬で駆け巡る『ゴースト・オブ・ツシマ』を彷彿とさせるシーンも披露された。また北海道が舞台ということで、厚い毛皮の狼も生息している様子で、主人公と連れ添っているシーンもみられる。 このほか1603年が舞台ということで、火縄銃や鎖鎌といった新たな武器なども登場
筆者は『崩壊:スターレイル』を169日続けている。本稿では、飽き性の筆者が本作を続けられている理由を、ゲーム内容要素と共に考えてみる。 アプリゲームは私たちの日常生活において重要な娯楽となっている。スマートフォンやタブレットを手に取れば、手軽にさまざまな新作アプリゲームを楽しむことができる。一方で多くのプレイヤーが、新たなゲームにワクワクしながら飛び込んでみるものの、数日や数週間で飽きてしまうことが少なくない。ようするにゲームが続かないわけだ。読者も共感するところがあるだろう。理由は人それぞれであるが、疲れてしまう、というのがもっともの原因である。 で、筆者が『崩壊:スターレイル』を169日続けている。配信から今日に至るまでの169日。16日ではない、169日である。そしてガチである。飽き性の自分がこれほど続けられるのは、自分でも驚くぐらいだ。なぜ続けられているのか。本作の要素と共にその理
『原神』にて、キャラクター「放浪者」のユーザー設定名がリセットされたとユーザーが報告。SNS上では「後から出てきた新キャラと名前が一致してしまったせいではないか」との推察が話題となっている。 『原神』にて、キャラクター「放浪者」のユーザー設定名がリセットされたとユーザーが報告。SNS上では「後から出てきた新キャラと名前が一致してしまったせいではないか」との推察が話題となっている。 『原神』は中国を拠点とするmiHoYoが開発・運営するオープンワールドARPG。同作は現在、miHoYoの子会社であるCOGNOSPHEREのブランド「HoYoverse」より展開されている。本作では、5月24日より最新アップデートVer.3.7「決闘!召喚の頂!」が配信中。多くのプレイヤーが追加されたコンテンツを楽しんでいる。そうした中、とあるユーザーがTwitter上で「キャラクターの名前がリセットされた」と
ゲームスタジオACE Entertainmentは5月10日、『Tales of Seikyu』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。Steamストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応。またPS/Xbox/Nintendo Switchなど他プラットフォームへのリリースも計画されているという。あわせて、トレイラーも公開されている。 『Tales of Seikyu』は、和風ファンタジー農業シミュレーションRPGだ。本作の舞台となるのは、セイキュ。世界中の伝説の生き物が生息しているとされる場所だ。プレイヤーは、外から来た人間としてセイキュに移住。稲荷神から託された宿を運営する。一見平和に見える街は旧神に脅かされているという。世界の謎を解き、平和をもたらせるのだろうか。 プレイヤーは、気ままにセイキュの生活で暮らしていく。農業や釣り、フィールド探索、住民との交流、料
京都府警捜査1課と南署は2月24日、任天堂役員に対して殺害予告をしたとして脅迫容疑で逮捕されていた女を、本日25日にも再逮捕するとした。容疑者の犯行内容についても一部が、捜査関係者より明かされている。京都新聞が伝えている。 京都府警捜査1課と南署は2月9日、任天堂本社の役員を脅迫したとして、容疑者の女を逮捕したことを明らかにしていた。容疑者は東京都三鷹市上連雀在住の、電力関係会社契約社員である36歳の人物とされている(産経新聞)。同容疑者は昨年6月25日ごろに、「こ、殺してさしあげますわ」「任天堂死んじゃえ!」などとの記述や犯行予告日を書いた脅迫文、および香典袋を入れた封筒一通を、任天堂本社の役員宛てに京都市内から送ったとされる。その独特の文面からSNS上などでは“脅迫お嬢様”といった俗称もつけられていた。 京都府南警察署 そして先日、同容疑者の再逮捕への動きが、京都新聞による捜査関係者へ
一般社団法人運輸デジタルビジネス協議会(TDBC)と千葉房総技能センターは10月26日、「e建機チャレンジ大会」を開催した。本大会は建設機械を遠隔操作し、いかに早く作業がおこなえるかを競い合うというもの。 そんな大会に、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』でプロとして活躍する、eスポーツチームCERULEAN.EXE所属のヤマナクション氏や、駒澤大学eスポーツサークルのメンバーなど、若手の建機操作未経験者も参加。普段はゲームキャラクターのコントロールで勝敗を競い合う彼らが、建設や人命救助のプロらにまじり、建設機械の操作においてもテクニックを見せつけた。そんな若手ゲーマーたちの操作技術に、建設業界が注目している。 e建機とは、無人の建設機械を遠隔操作で操り、現場での作業を進めるシステムだ。1991年に長崎県で起きた雲仙普賢岳の噴火による復興工事を皮切りに、熊本地震などでも用いられて
Activisionより10月28日に発売された『Call of Duty: Modern Warfare II』(以下、CoD:MW2)。本作は発売前の映像やプレイテストから、オランダ首都アムステルダムのリアルな景観が話題となっていた。そしてそのリアルさが、とある問題を引き起こしているという。PC Gamerなどが伝えている。 『CoD:MW2』は、2019年発売のリブート版『Call of Duty: Modern Warfare』の続編だ。開発は、前作に引き続きInfinity Wardが担当する。開発においては、新たなゲームエンジンが導入。ビジュアルをはじめとしたクオリティが向上している。 本作のマップの1つである「ブレーンベルフホテル」。これは実存する最高級5つ星ホテルである「コンサヴァトリアムホテル(Conservatorium Hotel)」がモデルとなっていると思われ、美麗
第26回参議院議員通常選挙で国会議員に当選した赤松健氏が、過去に発売・配信されたゲームの保存に強い意欲を見せている。同氏は7月13日、自身のTwitterにて「『プレイ可能な状態での、過去のゲームの合法的保存』について、専門家で選抜チームを編成して乗り出すことになった 」と投稿。レトロゲームなど古いゲームコンテンツのアーカイブ化に本格的に取り組んでいることを述べた。 昨日は20時から、デジタルアーカイブ学会法制度部会のデジタル著作権PT。 「プレイ可能な状態での、過去のゲームの合法的保存」について、専門家で選抜チームを編成して乗り出すことになった。失われゆく古いコンテンツのアーカイブ&利活用は、私が強い熱意を持っている分野。これは成功させたい。 — 赤松 健 ⋈(参議院議員・全国比例) (@KenAkamatsu) July 13, 2022 赤松氏は「ラブひな」「魔法先生ネギま!」などの
アトラスは4月18日、『真・女神転生V』のパッケージ版の出荷数・ダウンロード版の販売数の合計が100万本を突破したと発表した。2021年11月にゲームが発売され、5か月をかけての大台突破となる。売上好調を記念して、セールも実施される。 『真・女神転生V』は、アトラスの人気RPG『真・女神転生』シリーズのナンバリング最新作だ。主人公は、都内に住む高校三年生。全寮制の縄印学園に通う彼は、ある日トンネルの崩落事故に巻き込まれ、荒廃し砂漠と化した東京にて目を覚ます。主人公は、突如目の前に現れた謎の男によって、禁忌の存在ナホビノへと変貌。彼はナホビノの力を使い、神と悪魔たちの戦いに身を投じることとなる。 本作ではゲーム開発にUnreal Engine 4を採用。3D表現に磨きがかかっており、悪魔たちも美しく描かれるほか、環境も鮮やかに描写。閉じたダンジョンのほか、開けたフィールドを探索していく。基本
スクウェア・エニックスは「ドラゴンクエスト35周年記念特番」にて、『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』を正式発表した。「人はなぜ生きるのか」というナレーションと共に、タイトルロゴが映し出されている。発売時期は未定ながら、全世界同時発売になるそうだ。 堀井雄二氏よると、最新作はダークな大人向けの『ドラゴンクエスト』になるという。そのほか、選択を迫られるシナリオになっており、生き方を選んでいくような内容になるそうだ。システムとしては、従来のコマンドバトルが一新されるようだ。対応プラットフォームもまだ言えないとのこと。今後情報を出していくという。 前作『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』が発売されたのは2017年7月。4年ほどの時を経て、ナンバリング新作が正式にお披露目になった。 【UPDATE 2021/5/27 18:10】 『ドラゴンクエスト』宣伝担当Twitterアカウ
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