神奈川県警相模原南署は1日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、パチンコ店を全国展開する東京都中央区の「ガイア」社長渡辺直行容疑者(38)を逮捕した。 逮捕容疑は、5月上旬ごろ、東京都内かその周辺で覚せい剤を使用した疑い。相模原南署によると、容疑を認めている。 同署は、渡辺容疑者が覚せい剤を使用しているとの情報を入手し、5月23日に自宅を家宅捜索。覚せい剤は見つからなかったが、尿検査で反応があった。入手経路などを調べている。 ガイアによると、同社は北海道から九州まで、全国でパチンコ店約200店を経営し、年商は約4000億円。同社は「事実が確認できていないので、コメントできない」としている。(共同) [2011年6月1日12時58分]
東京都遊技業協同組合(原田實理事長)は12日、4選を飾った石原慎太郎都知事に宛て、発言の訂正依頼文書を送付した。これは、都知事選挙活動中の9日の街頭演説と選挙開票後の当選会見(10日)において、事実誤認した中での業界に対する発言があったことから、発言を訂正するよう要請した。 「東京都知事選挙に当たっての街頭演説及び当選後の記者会見におけるご発言に関する訂正のお願いについて」(前文・略) 選挙前日の街頭演説及び当日の記者会見において、貴殿から、大変残念なご発言がありました。そもそも、福島第一原子力発電所の1号機~6号機の定格電気出力である約470万Kwに対し、東京電力管内の全遊技場約4000店舗での最大使用電力は、約84万Kwであり、瞬間的な数字と、1日当たりの数字を混同されているご発言と思われます。 また「電気を煌々…」とのご発言ですが、震災後、都内ほぼ全店でネオン、看板等の終日消灯のほか
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