勉強になりましたに関するaranciarossaのブックマーク (6)

  • 志賀海神社…潮風に吹かれながら海人族ゆかりの地を感じる - 泣いても笑っても日日是好日

    志賀海神社  殿 今回は、福岡の神社のご紹介です。 今回ご紹介するのは、福岡でもとても古くからある神社の志賀海神社(福岡市東区)です。 名前の通り志賀島にある神社で、全国の綿津見神社の総社です。 志賀島は古代の海人族である安曇族のゆかりの地で、「漢委奴国王」の金印が発見されたところとしても知られています。 また安曇族は、綿津見神(海の神様)の子孫といわれ、現在の宮司さんも安曇さんと言われます。 中国の呉の国(現在の江蘇省付近にあった)からやってきた人たち、とも言われています。 その昔、志賀島には、内海むけ(博多湾)と外海むけ(玄界灘)の二つ港があったそうです。 その交通の要衝の志賀島から、金印が発見されたのも、偶然ではないかもしれません。 ちなみに、志賀島から九州土(大袈裟ですが)に繋がる道のすぐ近くの土側に、志式神社という神社がありますが、そこは、安曇水軍の拠点だったという伝承が

    志賀海神社…潮風に吹かれながら海人族ゆかりの地を感じる - 泣いても笑っても日日是好日
    aranciarossa
    aranciarossa 2024/07/01
    志賀海神社は私も先日訪れましたが さらっと参拝しただけなので ぴーちゃんさんの記事で勉強させていただきました(*^^*) 遥拝所は宗像大社の方向かなぁと勝手に思ってしまってました^^; 鹿角庫の中は少し怖いですよね..💦
  • アシナガバチの集団移動 - Ushidama Farm

    雷雨の中、避難してきたのは、小鳥だけではありませんでした。 夕立のあった日の夕暮れ時に、玄関先の常夜灯を付けたら、アシナガバチが集団で、玄関の壁に集まっているのを見つけました。 雨も風も当たらない場所です。 翌朝も、まだいます。 夜の間は、寄り添うように集まって、昼間は少し離れています。 アシナガバチが、集団で巣から離れ、移動するのは、大雨や強風などで巣が壊れた場合や、スズメバチなどの攻撃を受けた場合など、巣から離れざるを得ない出来事があった時です。 また、8~9月に羽化した女王バチと雄バチが、集団で巣を離れ、窓際などに集まっていることもあります。 このように集まっているハチは、放っておけば自然といなくなるということで、実際、2日後には、もう姿はありませんでした。 夕暮れ時 翌日の早朝 昼間

    アシナガバチの集団移動 - Ushidama Farm
    aranciarossa
    aranciarossa 2023/08/24
    私だったら こんな蜂の集団が玄関にいたらパニックになりそうです^^; 蜂も行く場所がなくて困っていたのかもしれませんね。勉強になりました(*^^*)
  • 日本三大清流 柿田川公園 またの名を泉頭城とも(~ ̄▽ ̄)~ - 歴史ぶらり1人旅

    こんにちは、rekikakkunです。 連日の猛暑、暑いですねー。 暑くて、どこにも行けません(´・ω・`) ⇒ネタが仕込めない/// なので涼しくなるまで、写真が 残ってる所を個別にご紹介致します。 今回は暑い夏にはもってこいの場所、 柿田川の湧水公園をご紹介します。 場所は、静岡県三島駅から少し南に下り、 国道一号線沿いの南側、清水町にあります。 マップを下に添付致します。 ①三島駅、②柿田川の始点(公園)、③柿田川終点 (柿田川は②と③の間のみです) この柿田川は、四万十川(高知県)と長良川(岐阜県) と共に、日三大清流に数えられています。 富士山周辺の雨水等が、8,500年程前の 富士山噴火で箱根と愛鷹山の間に流れて出来た 三島溶岩流で濾過され、この地の数十か所 (マップ②付近)で大量に湧き出ています。 水源は、ほぼその湧水のみで一級河川を 形成している珍しい川とのことです。 そ

    日本三大清流 柿田川公園 またの名を泉頭城とも(~ ̄▽ ̄)~ - 歴史ぶらり1人旅
    aranciarossa
    aranciarossa 2023/08/18
    柿田川湧水群には行ったことがありますが 城跡だったとは全く知りませんでした! とても勉強になりました。ありがとうございます(*^^*)
  • すべては沖縄から始まった~有史前の日本に何が起こったか(5)沖縄と加賀の不思議な一致 - 古代史は小説より奇なり

    「シラ(死と再生)」の信仰である白山(シラヤマ)信仰に基づいた「擬死再生(=ウマレキヨマリ)」の儀礼は、白山を仰ぐ加賀よりもむしろその近辺の地域に有名なものが残っています。*1 三河地方の「花祭」における「白山(シラヤマ)行事」や、富山県立山の芦峅寺における「布橋灌頂(ぬのはしかんじょう)」がそれです。 詳しく述べる余裕はありませんが、いずれも「橋」を渡って「暗く密閉された空間」に籠もったあと、解放されることで”新たな力強い自分に生まれ変わった(ウマレキヨマル)”ことを実感するというものです。 では肝心の加賀にはそのような民俗儀礼がまったく残っていないのかといえば、花祭や布橋灌頂ほど大々的ではありませんが、じつは細々と伝えられてきた”奇習”があります。 それが金沢にいまも残る「七つ橋渡り」です。 金沢の古い街なかだけで口伝えで伝承されてきた行事です。 この行事は春と秋の彼岸中日の真夜中午前

    すべては沖縄から始まった~有史前の日本に何が起こったか(5)沖縄と加賀の不思議な一致 - 古代史は小説より奇なり
  • すべては沖縄から始まった~有史前の日本に何が起こったか(3)シラヤマ信仰と「境の場」 - 古代史は小説より奇なり

    「シラ」の”転換力”が発現する「場」。 それと密接にかかわる白山(シラヤマ)信仰の質とは。 白山(シラヤマ)信仰。 その総宮が石川県の加賀地方にあります。 現在は白山市の一部となっている鶴来(ツルギ)町に鎮座する「白山比咩神社」(シラヤマヒメジンジャ)です。 その主祭神は「ククリヒメ」。 菊理媛と書きますが、まあこれは当て字と思っていいでしょう。 神社の名前が”シラヤマヒメ”(白山姫)ですから、「ククリヒメ」こそが”シラヤマヒメ=白山の女神”だとされているわけです。 このククリヒメ、実はほとんどどういう神なのかわかっていない、という”謎の女神”でもあるのです。 なにしろ古代文献に出てくるのは『日書紀』の「神代巻」のなかでもただの一か所、 「一書(あるふみ)にいわく」として書かれている所だけ。 ここでは「国生み」で有名なイザナギが、死んでしまったイザナミに会いたいと思って黄泉の国に行

    すべては沖縄から始まった~有史前の日本に何が起こったか(3)シラヤマ信仰と「境の場」 - 古代史は小説より奇なり
  • すべては沖縄から始まった~有史前の日本列島に何が起こったか(1)シラヤマ信仰 - 古代史は小説より奇なり

    沖縄(琉球)が太古の日列島の文化にいかに関わっていたのか、というのがこのシリーズを始めるにあたって前回掲げた命題でした。 太古、とかなりあいまいに言いましたが、とりあえずワタシが問題にしたいのは縄文時代。 少なくとも5000年は遡ります。 まずは沖縄とあまり関係なさそうな「白山信仰」の話から始めましょう。 白山信仰。 日三霊山のひとつ、「加賀の白山」を信仰対象にした山岳信仰だと言われています。 ところで恐らくアナタは、これを「ハクサンシンコウ」と読んだと思います。 白山=ハクサン。 もちろんそれで正しいのですが、このブログでは少し呼び方にしたいと思いマス。 そもそも「白山」を「ハクサン」と訓むようになったのは近世、江戸時代以降のことだといいます。 ではそれ以前はどう呼んでいたのかといいますと、言うまでも無くそれは「シラヤマ」でした。 平安時代の多くの文人・歌人も「越の白山(こしのしらや

    すべては沖縄から始まった~有史前の日本列島に何が起こったか(1)シラヤマ信仰 - 古代史は小説より奇なり
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