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旅に関するaranciarossaのブックマーク (19)

  • 会津若松・猪苗代の旅 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    会津若松、猪苗代の旅に行って来ました。 まず会津若松では鶴ヶ城(若松城)を見学。維新戦争での籠城戦でも最後まで落ちなかった城として有名ですが、戦いでの損傷は大きく、開城後しばらく放置された後、取り壊されました。現在の天守閣は第二次大戦後再建され博物館として開放されています。赤瓦が映えるきれいな外観のお城ですし、内部の陳列も充実していて、会津若松市としての力の入れようが良くわかります。 明治維新当時、会津藩は逆賊でしたし、旧時代の城郭に莫大な費用をかけてまで修復するという機運は無かったのでしょうね。廃仏毀釈ということも行われましたし、文化大革命時代の中国と似たような雰囲気だったのではないかと想像します。 そこから、白虎隊自刃の場として知られる飯盛山に向かいました。 当時の会津藩の軍制はフランス式に大改革がなされ、東西南北の四方を守る方角の守護神(神獣)の名を取って、朱雀(すざく)隊:正規軍の

    会津若松・猪苗代の旅 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に
  • ハイエース秋の旅15・16日目最終:奈良~大阪~千葉 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    奈良の友人宅で目覚めたこの日はもう旅の終わり、あとは千葉へ帰るだけです。これまでほとんど雨にも会わず、徳島での移動中に天候が崩れたのみでしたが、この日は朝からかなりの勢いで雨が降り続いていました。車を運転するだけですから問題は無いのですが、高速走行もありますので気を付けなければなりません。 当はこの日大阪のお寺に永代供養の形で眠っている叔父と友人に手を合わせてから帰ろうと考えていたのですが、前夜友人との会話で、大阪を経由して帰るとなると、平日のこの日は大阪方向は通勤ラッシュに巻き込まれることになるし、その後も京阪エリアを抜けるにも一苦労なのでは?という話となり、友人宅を出る時点では今回大阪の寺へのお参りは中止して、西名阪・東名阪で直接名古屋方面を目指す積りになっていました。 朝を頂き、後のコーヒーを飲みながらゆっくり談笑して、名残惜しいですがお暇することにしました。奥さんも旧知の仲で

    ハイエース秋の旅15・16日目最終:奈良~大阪~千葉 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に
    aranciarossa
    aranciarossa 2023/11/24
    長旅お疲れ様でした。バンパーはちょっと残念でしたが ご無事でのお帰り 何よりです(*^^*)
  • ハイエース秋の旅13日目:和歌山 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    前夜疲れ果ててたどり着いた「道の駅 柿の郷くどやま」で目覚め、この日は高野山に向かいます。 九度山からはクルマで40分程の距離ですが、結構な山道を延々と登ってたどり着く高野山は、山上に開けた一大仏教都市で、檀上伽藍、奥之院が二大聖地です。 昔徒歩でこの山道を登って来た信者の人々は、坂を上り切って顔をあげるとまず大門の威容を仰ぎ見る形となりますし、その後大門をくぐって檀上伽藍や周囲に密集して建つ寺院群を目にすれば、それだけで仏の世界に迎え入れられた感覚になっただろうと思います。 平日だったのですがかなり観光客は多く、駐車場待ちの車列もできていました。 運良く檀上伽藍近くの駐車場に最後の1台として滑り込むことができましたので、まずは目の前の檀上伽藍から高野山散策開始ですが、この日は10時からリモートでの打ち合わせ予定がありましたので、それまで車内で途中のコンビニで買ってきたコーヒー・サンドイッ

    ハイエース秋の旅13日目:和歌山 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に
  • ハイエース秋の旅12日目:徳島~和歌山 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    徳島市の南、阿南市にある道の駅でこの日の早朝目覚めてみると、夜中も時折強く降っていた雨はあがっていたものの風は依然として強く、フェリーが運航されるのか心配でしたので早めに出発することにしました。フェリーが欠航となれば鳴門まで戻って淡路島を経由して行くしかないのですが、強風の場合は鳴門大橋・明石海峡大橋共に通行止めとなることもあり得ます。 5時半頃道の駅を出発し、途中のコンビニで朝を調達して、6時過ぎにフェリー乗り場に着いてみると、係のお兄さんは事も無げに通常通り運航してますよと、、。私にとっては強風でもプロには何て事ない風のようです。 定刻の8時まで随分時間がありましたが、道の駅で居るのもこの駐車場で居るのも変わりませんからそれは問題ありません。既に私の前に乗用車が1台、大型車のレーンにも1台先着しており、その後徐々に埋まってきて結局普通車が10数台、大型が5台、バイク・自転車が5台とな

    ハイエース秋の旅12日目:徳島~和歌山 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に
  • ハイエース秋の旅11日目:香川~徳島 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    この日は足掛け5日間滞在した香川県を離れ、徳島を経由して関西方面へ向かいます。 そこからはコースが2案あり、一つは神戸で住んでいた亡き叔父の自宅に線香をあげに行き、そこから大阪の寺(ここでこの叔父と中学からの友人が眠っています。)を経由して奈良の友人宅に行くもの、そしてもう一つは先に奈良の友人宅に向かい、その後大阪・神戸と回るものです。 前者ならば徳島県の鳴門から淡路島を経由して行くことになりますし、後者ならフェリーで和歌山に渡ることになります。 最初は明石海峡大橋経由で神戸・大阪・奈良と考えていたのですが、急遽一日繰り上げて帰る事になったもので、ちょっと日程が窮屈となり、神戸の叔父宅への訪問は今回は遠慮することにしました。それならばまず和歌山に渡って和歌山・奈良の観光をしてから友人宅・大阪と回り、そこから名神・東名で帰る方が合理的ですので、今回は徳島・和歌山コースに決めました。 旅を短縮

    ハイエース秋の旅11日目:香川~徳島 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に
  • ハイエース秋の旅10日目:香川 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    道の駅を併設した温泉宿で一夜を明かし、この日は家族4人で志々島という瀬戸内海に浮かぶ小島に向かいます。 私のふるさと近くのゆかりの島なのですが、私もこれまで一度も行ったことがありません。 子供たちはせっかく香川に来たんだから朝もうどんというリクエストだったのですが、島に渡る定期船は日に数便しかなく、時間の都合もあってコンビニ飯で勘弁してもらいました。 それに前日の夜は地元の有名店でうどんとおでんの香川定番セットをべていますので、まあいいでしょう。 島へ渡るのは漁船に毛の生えた程度の小さな船ですが、船体後部にはフェリーの開閉扉を小さくしたようなものが備え付けられていて、自転車や原付は載せてもらえるようです。我々が船に乗るのは宮ノ下港で、そこから20分程で志々島へ着き、船はそのまま隣にある粟島という志々島の島格の大きな島の2つの港を経由して、須田港に向かいます。そして帰りはその須田港から

    ハイエース秋の旅10日目:香川 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に
  • 白浜旅行に行って来ました。 - 主婦のdiary

    こんにちは。MEIです。 日もご訪問いただきありがとうございます。 そして、いつもスター⭐︎ありがとうございます☺︎ 11月10(金)11日(土)に1泊2日の和歌山県白浜旅行に行ってきました。 1日目は、雨で2日目は、曇りでした。 約1年ぶりくらいの旅行なので楽しみです。 雨の旅行は初めてです。😭 今回は、マリオットに泊まります。 カード会員で1室無料で泊まれたので行きました。 1日目。 午前中に車で白浜に向かいます🚗 ☔️で安全運転します。 休憩しながらで、お昼前に白浜着きました。 円月島に行きました。 ランチは、ペスカトーレに行きました。 白浜に来たら必ず来るお店です。 イタリアンのお店で口コミの評価も高いです。 お店の中からでも海が一望できます。 マルゲリータ 平日ミニサラダ・ジュース。 カルボナーラ ピザとパスタは、旦那と半分ずつしました。 今は、ランチのみですが、白浜に来た

    白浜旅行に行って来ました。 - 主婦のdiary
  • 立山黒部アルペンルートから富山へ、2日目は富山観光 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    前日は立山黒部アルペンルートを長野側の出発点扇沢から登り、富山側の立山に下りて来たのですが、生まれて初めて乗ったトロリーバスや、ケーブルカー、ロープウエイと様々な乗り物を楽しんで、更には紅葉が始まった山々、最高地点室堂では思わぬ雪景色も堪能できましたので、満足の初日でした。 2日目は富山駅前のホテルから出発ですが、今回の旅の発起人(?)でもあるの旅の目的は、富山市民族民芸村というところにある「篁牛人記念美術館」に行くことと、そこからも近い呉羽山公園展望台から、正面に見える立山連峰を望む、ということでした。 当初は一人旅の積りで、富山駅からバスで現地に向かおうと思っていたらしいですが、調べてみると、この富山市民族民芸村は、呉羽山という丘陵地帯に点在する様々な資料館・博物館の集合体で、その一角に篁牛人記念美術館もあり、呉羽山公園展望台はその丘陵地帯の最高点にある展望台だということがわかりまし

    立山黒部アルペンルートから富山へ、2日目は富山観光 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に
  • 立山黒部アルペンルート(長野側)を抜けて富山へ一泊旅行 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    と二人で、立山黒部アルペンルートを長野側から登り富山に下る1泊2日の旅行に行って来ました。TVで富山紹介の番組を観ていて突発的に決めたもので、私はこの翌日からハイエースで九州に向かう予定でしたので、後先考えず完全に勢いだけです。 夫婦ともにJR東日の「大人の休日俱楽部ジパング」カードを所持していますので、乗車券・特急券共に3割引きとなります。男性65歳、女性60歳が加入条件ではまだ有資格者ではありませんでしたが、夫婦いずれかが65歳以上なら揃って加入できますので、私が65歳になった時点で二人で申し込みました。 加入後は私よりの方がよく使っていてメリットを享受していますが、私はバイク旅がメインでしたのであまり使う機会がありませんでした。 往路は北陸新幹線で長野まで、復路は富山から北陸新幹線で上野まで帰ってきます。 往路の長野から富山までは立山黒部アルペンルートを抜けて行くことにして、

    立山黒部アルペンルート(長野側)を抜けて富山へ一泊旅行 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に
    aranciarossa
    aranciarossa 2023/10/28
    JR東日本と西日本もそうですし JR東海とJR東日本の管轄エリアでもいつも煩わされます。名物のダムカレーはまだ食べたことがないのでいつか食べてみたいです。
  • HIACE:お試し放浪旅、最終9日目(福島、茨城) - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    長かった東北放浪旅も最終9日目となりました。当はもっとゆっくりしたかったですし、そうすれば素通りしてしまった宮城県でも色々見て回れたのですが、1週間くらいということで家を出てきた手前と、この翌日には虫歯治療の予約を入れていましたので帰らざるを得ません。 朝起きてみると、この道の駅からの眺めはかなり絶景であったことがわかりました。高度は860m強ありますので前夜は寒いくらいで、厚手のシュラフをかぶって丁度良かったです。 帰るだけの1日では名残惜しいですから近くに何かないかと地図を見ていて、大内宿がそう遠くないことがわかりました。この旅の2日目に走った国道121号線まで戻ればすぐなのですが、その時はもう暗くなってきていたので先を急いでおり、大内宿の標識には気付きませんでした。 歯磨き・洗顔を済ませ、昨夜調達していた朝ご飯をべたら早速出発です。すっかり早起き爺さんとなり、5時半には出発しまし

    HIACE:お試し放浪旅、最終9日目(福島、茨城) - シニアライダーの日常・R1200Rと共に
    aranciarossa
    aranciarossa 2023/09/17
    お疲れ様でした。懐かしい場所も多く とても楽しく拝見させていただきました(*^^*)
  • HIACE:お試し放浪旅、8日目(岩手、宮城、福島) - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    この日は宮古市の川内というところにある道の駅から出発ですが、ここからはまず遠野物語で知られる遠野を目指すことにしました。この旅ではすっかり早起きになり、7時にはもう遠野に着きましたが、遠野の民話や風俗を伝える伝承園は9時開園でしたから、まずはすぐ近くのかっぱ淵に行ってみました。 色々な情報番組で紹介されている通り、カッパの好物キュウリを付けた釣り竿がセットされていましたが、カッパは掛かっておらず、、。そんな深い流れではないように見えるのですが、早朝で誰も居ませんでしたので、ちょっと気味が悪かったですね。 それでもまだ時間はたっぷりありましたから、今度はちょっと離れた山手にある、姥捨て伝説の「デンデラノ」に行くことにしました。 60歳になった老人が送られる高台のことで、「蓮台に乗って浄土へ行く野」という意味の蓮台野(=墓)からの転化だそうです。ただ完全に世間から隔絶されていた訳ではなく、昼間

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  • HIACE:お試し放浪旅、7日目(青森、秋田、岩手) - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    この日は朝5時に目覚め、そのままもう出発することにしました。前夜は暑さで苦戦しましたが、エアコンをかけて少し仮眠し、その後も5時間くらいは眠れましたから大丈夫です。 この日は3泊4日という長丁場となった青森滞在を終え、岩手まで行く予定です。青森では三内丸山遺跡にも是非行きたかったのですが、そろそろ帰り支度です。 まずはここからも近い奥入瀬渓流に寄っていくことにしました。 数年前、まだ星野リゾートになっていなかった奥入瀬渓流ホテルに泊まり、ネイチャーガイドの案内付きで渓流ハイクに参加しましたが、その時の感動が今でも残っており、今回歩くことはできないでしょうが是非もう一度行きたかったのです。ちなみにこの時は会社の接待的イベントへのホスト役としての参加でしたから懐は痛んでいません。かなりお高いんでしょうね、、。 まだ朝5時台という早い時間でしたから行きかうクルマもなく、渓流には朝霧も残っていて、

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  • HIACE:お試し放浪旅、6日目(青森) - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    この日はむつ市のホテルから6時過ぎに出発。日を追って出発が早くなっていますが、道も観光地も空いていますから良い事ばかりです。早起きは三文の得とはよく言ったものです。まずは同じむつ市にある大湊の自衛隊基地の前を過ぎて下北半島西岸の仏ケ浦を目指します。自衛隊基地は海上自衛隊、航空自衛隊の基地が隣接していて、関連施設も多く広大なものでした。北への備え、ということを実感します。 下北半島の西岸を海沿いにR338で仏が浦まで行こうと思ったのですが、途中通行止め箇所があり、川内町という所から内陸の渓谷沿いの道に入りました。とてもきれいな渓谷で、川内ダムというのもあって中々楽しかったです。 川内ダムでは近隣の小中学校の卒業制作がダムの堤体に飾られていました。一番手前の九艘泊小学校のは31年前のものですが、調べてみるとすでに廃校になっていました。ここに飾られていればダムがある限りは残ります。 川内ダムから

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    aranciarossa
    aranciarossa 2023/09/11
    仏ケ浦のお写真綺麗ですね!鮪丼も美味しそう… 私たちはかなり前にこの辺りを訪れましたが 久しぶりに行ってみたくなりました。恐山は 独特の雰囲気ですよね… 捨て猫さん😢今頃 元気になっているといいです
  • HIACE:お試し放浪旅、5日目の2(青森) - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    旅の5日目であるこの日は、これまでになく行動計画を立ててメジャーどころを色々回りましたので、記事が溢れて前後編に分けることになってしまいました。 後編は竜飛崎観光を終えて、竜飛崎の東にもう一つ突き出ている高野崎に向かうところからです。十三湖のおばさんお勧めの場所だったのですが、北海道、竜飛崎、下北半島が一望できる絶景の地だそうです。 到着した駐車場の前の広い芝生は、海を見下ろす絶景のキャンプ場で、屋根付きの炊事場もありました。キャンプ用具は一式積んでいましたから、こんなに暑くなければテントを張りたいようなところでしたね。 確かに、海に向かって左手に竜飛崎、正面に北海道、右手には下北半島がくっきり見えます。岬の先端に赤と白の灯台があり、その先を下った岩礁の間には2の赤い橋が架けられていて先端の岩場まで行くことができます。そこから見る景色が絶景なんだそうで、これがおばさんのお勧めだったのです

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  • HIACE:お試し放浪旅、5日目の1(青森) - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    これまでは割と行き当たりばったりの旅だったのですが、この日はメジャーな観光地を事前に調べて計画的な行動をとった一日でした。 今回の旅はそもそも放浪旅としていることからもわかる通り、その時の気分で行き先を決めているのですが、元来私は事前に綿密な計画を立てたいタイプで、その過程がまた楽しいのです。ですからこの日の旅が来の私の旅とも言えます。 ホテルを7時前に出発し、まず向かったのは「鶴の舞橋」で、五所川原の南西方向にある津軽富士見湖、別名廻堰大溜池(まわりぜきおおためいけ)という、治水工事で造成された人造湖に架かる、日一長い木造のアーチ橋です。名前の通り、鶴が羽ばたいているような優雅な橋で、朝8時の駐車場開場前でしたので少し離れた駐車場にクルマを停め、森を抜けて歩いて行ったのですが、この景色を独り占めで、とても得した気分になりました。 湖には多くの白い野鳥がいて、橋の名前からしててっきり鶴

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  • HIACE:お試し放浪旅、4日目(秋田、青森) - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    この日は、7時過ぎに由利荘のホテルを出て日海岸沿いの国道7号線を走り始めたのですが、それからすぐに開店準備中の秋田名物「ババヘラアイス」を発見しました。 みちのく三大桜ツアーにと参加した時に初めてべて感激したのですが、酷暑の今回もババヘラアイスを大いに楽しみにしていました。ただこの時点ではまだ朝の7時半でしたし、幹線であるR7を走っていればまた出会えるだろうと思ってこの時はパスしたのですが、これが大失敗。この後延々R7を走り続けても一度も出会うことはありませんでした。この日は上天気の8月最終日曜日でしたから居ない訳はないと思うのですが、どこに出店していたのでしょう。 そして秋田市を過ぎて能代市まで来たところでR7を離れ、これも春のツアーで乗車したJR五能線に並行して日海岸沿いの絶景を走るR101に入ります。サンセットロードとも呼ばれるライダーにも人気の路線です。 ババヘラアイスに

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  • 飛鳥Ⅱ「伊東花火クルーズ」3/3日目 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    飛鳥Ⅱのクルーズ最終日の朝は、既に横浜港に近付いて終わりを待つばかりという位置で迎えます。 そもそも飛鳥のクルーズは、初日が17時出港、最終日は9時帰港ですから、今回のような2泊3日のクルーズの場合は、実質1日プラス前後泊と言ったほうが実感に近いです。それでもクルーズ料金は結構なお値段しますので、もっと長いクルーズ、究極は世界一周クルーズなどに出かけたいのは山々ですが、それは夢に近いです。 子供たちを誘うとなるとなおさら難易度は上がり、まだ社会でも駆け出しの彼らはそうそう長い休みも取れないのが実態で、この2泊3日クルーズあたりがまあ現実的なところです。 目が覚めてみると飛鳥は三浦半島沖を過ぎて東京湾に入ったところでした。船室のTVで見てみると、短い航路でいかに時間を使う工夫をしていたのかが良く分かります。まるで進路を見失って迷走しているみたいです。 もう後は朝べて下船するだけですから

    飛鳥Ⅱ「伊東花火クルーズ」3/3日目 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に
    aranciarossa
    aranciarossa 2023/08/16
    ご家族での思い出ができて良かったですね(*^^*) 船旅も素敵だと思いました✨
  • 飛鳥Ⅱ「伊東花火クルーズ」2/3日目 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    飛鳥Ⅱでの伊東花火クルーズ2日目は伊東港沖に停泊している状態で目覚めました。 終夜飛鳥は走っていたはずですが、横浜港から伊東港までは一晩掛かる程遠くありませんから、恐らく徐行したり迂回したりして時間調整したのでしょう。エンジン音もとても静かで、速力を上げていない分逆に波に乗った揺れを感じました。 伊豆半島の山には霧がかかり雨も降っているようですが、太平洋上は晴れています。これなら上陸しての観光も、今回の目玉である按針祭での花火大会も無事できそうで、一安心しました。 ところがその後の船内放送では、海上のうねりが高いので、テンダーボートでの接岸ができるかどうか現在検討中であることと、現地ツアーに組み込まれている大室山のリフトが強風による運航中止の可能性もあるので、これも確認中とのことでした。 飛鳥のような大型船に乗っていると波は殆どないように感じるのですが、実際にツアー実施が決まり、テンダーボ

    飛鳥Ⅱ「伊東花火クルーズ」2/3日目 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に
  • 飛鳥Ⅱ「伊東花火クルーズ」1/3日目 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    家族4人で、日郵船の大型クルーズ船「飛鳥Ⅱ」での、横浜港発着2泊3日の伊東花火クルーズに行って来ました。 私たち夫婦は、2018年秋に「文楽クルーズ」というショートクルーズで初めて飛鳥Ⅱに乗船していて、これが2回目なのですが、その時からは、次は子供たちと一緒に乗りたいと言っていました。 ところがその後コロナが発生し、その拡大期にはダイヤモンド・プリンセス号での集団感染により、閉鎖空間であるクルーズ船は危険なものとみなされる存在となってしまいました。そして今年、もういいだろうという事で、息子・娘を誘い、彼らもすぐ乗り気になってくれたのですが、とはいってもまだ会社ではひよっこ扱いの二人ですし、長期の休みは取りにくいでしょうから、2泊3日のクルーズの最終日が山の日の休日で、2日間の有給休暇を取れば参加できるこのクルーズにしたのです。 このクルーズは夏休み企画で子供向けのプログラムも多く、

    飛鳥Ⅱ「伊東花火クルーズ」1/3日目 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に
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