2022年4月8日のブックマーク (2件)

  • 鉄鉱物による造形 - Ushidama Farm

    東側の地域に、新生代新第三紀鮮新世の地層があります。 この地層は礫と砂、赤土の混じった層で、鉄分が多く、壺石や鬼板など面白い形をした造形物を、生み出しています。 壺石や鬼板は、礫や砂が鉄分を含んだ珪質粘土により、コンクリート状に固まったものです。 壺石は球状になっていて、中には白っぽい粘土が入っています。 周囲の石の1つをハンマーで取り除き、中の粘土を取り出すと壺になります。 壺石 鬼板は板状になったものです。 石を取り除き、褐鉄鉱の部分を粉末にして、陶磁器の絵付けの染料として使われたことがあるそうです。 鬼板 高師小僧は、主に棒状の形をしています。 湿地帯で、鉄分が植物の根などの周囲に集まり、成長したもので、根がなくなった後、管状の褐鉄鉱を主とする塊となったものです。 生痕化石の1種ともされています。 高師小僧 腎鉄鉱は赤鉄鉱の塊で、結晶が放射状に連なり、球状の集合体が造られ、球状の集合

    鉄鉱物による造形 - Ushidama Farm
    aranciarossa
    aranciarossa 2022/04/08
    鉄鋼物にもでき方や組成によって色々な外観になるのですね。高師小僧…面白いです!興味深く、勉強になりました。
  • 「いつもどおりのスイング」ってよく言うけど...どんなスイング? - GOLF 風にのせて tetsute’s blog

    はじめに 「ラクに楽しくゴルフをきわめる」 を合言葉にやっていきたいと思っています。 とくに初心者の人には楽しく簡単に上達できる内容にしていきたいです。 「いつもどおりのスイング」がコースでできれば上達まちがいなし 「いつもどおりのスイング」の邪魔をする そこにはボールがある ゴルフ理論 急がば回れ スイングをもっと簡単に考える 簡単なスイング 右打ちの人の練習方法 そのスイングが、コースでボールを前にできますか? まとめ 「いつもどおりのスイング」がコースでできれば上達まちがいなし 「いつもどおりのスイング」とは、 いつもどおりの素振りのようなスイングです。 もっというなら、 フィニッシュが決まった素振りのようにリキミを感じさせないいつもどおりのスイングです。 これができればゴルフは非常に簡単になり、スコアにも影響します。 しかし、 この「いつもどおりのスイング」が難しいのです。 「いつ

    「いつもどおりのスイング」ってよく言うけど...どんなスイング? - GOLF 風にのせて tetsute’s blog