ゼルダ、と言ってもゲームのハナシは一切出て来ません(笑) ワタシにとって「ゼルダ」といえば、80年代東京インディーズ・シーンから 活躍していた女性バンド、「ZELDA」一択なんです。 過去のある一時期、、、 ZELDA(以下、ゼルダと表記)の再発CDが出てないか、 Amazonで検索していたとき、、、 「ゼルダの伝説」とかナントカのゲームしか出て来なくて(笑) 閉口した時期がかなり長くありました!(笑)(^▽^) ゼルダが活躍していた80年代中頃、、、 バブルの狂騒の裏側で、まだほんの微かながら、、、 来たるべき時代の胎動のようなものが感じられた。 時代の微かな鳴動のような響きは、 殆どの人には感じられないはずのものだったが、 ごくまれに、意識的にか無意識的にか、一部のアートで表現されることがある。 前回記事でも述べた「予言めいたものを孕む芸術」も同様と考えていい。 その「胎動」は、、 世