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ブックマーク / mag.osdn.jp (10)

  • 対照的な2つのネットワークトラフィック監視ツール:NetHogsとIPTraf | OSDN Magazine

    私がLinuxディストリビューションを新規インストールした際に必ず行う作業は、Network MonitorアプレットをGNOMEパネルに追加しておくことだ。それはブルーのインジケータの点滅により、ネットワークトラフィックの有無を簡単に確認できるからである。ただし、帯域幅を専有しているアプリケーションは何かや、どのネットワークインタフェースが使われているかといった、より詳細なネットワーク情報を取得したいのであれば、 NetHogs や IPTraf などの専用ツールを利用しなくてはならない。このうちNetHogsは非常に独特な機能を有すツールとして作成されており、もう一方のIPTrafはサーバおよびホームユースの双方に適した汎用ツールとして作られている。 NetHogs 多くの帯域幅監視ツールにて提示されるのがIPアドレスやプロトコル別のネットワーク使用率であるのに対して、NetHogsに

    対照的な2つのネットワークトラフィック監視ツール:NetHogsとIPTraf | OSDN Magazine
  • Fedoraを最新版にアップグレードする4つの方法 | OSDN Magazine

    Fedora 10のリリースが予定されている日(11/25)、どうやってアップグレードしようかと考えている人も多いだろう。格的なアップグレードはせいぜい半年に一度なので、細かい手順は忘れてしまいがちだ。また、新しいリポジトリの参照を中心としたFedoraのアップグレード手順は、新たなリリースが出てもリポジトリ自体は変わらずにその中身だけが変わるDebianの手順などに比べると複雑である。だが、こうした変動性にはもっともな理由がある。Fedoraのアップグレードは少なくとも4つの方法で可能であり、それぞれに一長一短があるからだ。 どの方法でアップグレードするにせよ、事前にYum Upgrade FAQの手順1と2に目を通しておいたほうがよいだろう。これらの手順には、アップグレードの準備について重要なアドバイスが記されている。リリースノートに記載された問題点の理解、現在の環境のバックアップ

    Fedoraを最新版にアップグレードする4つの方法 | OSDN Magazine
    arashi77
    arashi77 2008/11/27
    いつも困るので、参考にさせてもらおう
  • オープンソースのマインドマッピング「XMind 3」が公開 | OSDN Magazine

    中国XMindは11月13日(中国時間)、マインドマッピングソフトウェアの最新版「XMind 3」をオープンソースとして公開した。WindowsMacLinuxに対応、チームでのブレインストーミング、あるいは個人用マインドマッピングとして利用できる。 XMindはJavaベースのマインドマッピングソフトウェアで、マーカーや添付を利用したマインドマップを作成できる。ドリルダウン、ドリルアップ、他のマインドマップのインポートと他の画像フォーマットへのエキスポート、アウトラインビューなどの機能を持つ。 最新版では、Web 2.0機能として共有機能、それにチャートビュー「Gantt」が加わった。共有を目的としたWebサイト「XMind Share」に自分のコンテンツをアップロードし、共有できるという。XMind Shareでは、タグ、お気に入り、組み込みなどの機能も利用できる。 XMind 3

    オープンソースのマインドマッピング「XMind 3」が公開 | OSDN Magazine
    arashi77
    arashi77 2008/11/20
    新しいやつか、試してみよう
  • バグ管理システム「Mantis」 | OSDN Magazine

    Mantisは、さまざまな機能を過不足なく盛り込んだ、小規模プロジェクトで重宝するバグ管理システムだ。ごく普通のコンピュータ・ユーザでも利用可能なバグ管理ソフトを探している開発者には最適と言える。すっきりとしたインタフェースと多彩な機能を利用して、簡単かつスピーディなバグ管理が可能だ。 MantisはPHPで開発され、68の言語にローカライズされている。バックエンドのデータベースには、MySQL、PostgreSQLMicrosoft SQL Serverを利用可能だ。開発者やユーザーからのバグ報告は、Webインタフェース、WAP対応のモバイル機器(サードパーティ製プラグインの購入が必要)、カスタムHTMLフォームから行える。HTMLフォームなら、任意のWebページに独自のバグ報告フォームを設置できる。バグが報告されたときには、開発者や一般ユーザーに対し、メールやRSSフィード、さらには

    バグ管理システム「Mantis」 | OSDN Magazine
    arashi77
    arashi77 2008/11/19
    こういうシンプルなものを使ってみたいね
  • Firewall Builderによるファイアウォールの設定 | OSDN Magazine

    Firewall Builder(fwbuilder)は、IPトラフィックのフィルタリング設定に役立つグラフィカルアプリケーションだ。このツールでは、ユーザが定義したフィルタリングポリシーをCiscoルータおよびLinksysルータで使われる各種言語やiptablesの仕様に変換できる。定義したポリシーとその実装をこうして分けることにより、ファイアウォールを実行するハードウェアを変更してもポリシーを定義し直さずに済む。 fwbuilderのパッケージは、Ubuntu HardyとFedora 9の各リポジトリに収められている。openSUSEの10.3にもワンクリックでインストール可能なパッケージがあるが、まだopenSUSE 11には対応していない。稿では、64ビット版Fedora 9マシンでfwbuilderのバージョン2.1.19をソースからビルドして使用する。fwbuilderの

    Firewall Builderによるファイアウォールの設定 | OSDN Magazine
    arashi77
    arashi77 2008/08/20
    おぉー、これはいい。ちょっと試してみよう
  • KDE 4のリリースは何が問題であったのか? | OSDN Magazine

    年1月にKDE 4.0が最初にリリースされた当時に感じたのは、これこそが新時代のデスクトップ開発の礎となるべき存在だろうという予感であった。ところがその後、実際にバージョン4.xが各種ディストリビューションにて同梱されるようになると、否定的な見解の方が大勢を占めるようになってしまったのである。この7月末にはバージョン4.1のリリースが予定されているのだが、そこで浮かび上がってくるのが“KDE 4.0はいったい何が不味かったのだろう”という疑問である。 いずれにせよこれは、KDE体およびそれを同梱するディストリビューションの関係者だけでなく、程度の差こそ有りはすれ、フリーソフトウェア関連のマスメディアとユーザの全員が何らかの関わりを有す問題のはずである。そしてその背景に潜んでいるのは、フリー/オープンソースソフトウェア(FOSS)コミュニティそのものの在り方が変質しつつあるという事実なの

    KDE 4のリリースは何が問題であったのか? | OSDN Magazine
    arashi77
    arashi77 2008/07/19
    理解し合って発展していくのがこんなに難しいとはね…
  • FUSE経由でZFSを使う | OSDN Magazine

    ZFSはSun Microsystemsによって作成された先進的なファイルシステムだが、Linuxカーネルではサポートされていない。しかしZFS_on_FUSEを利用すれば、Linuxカーネル上でもZFSをFUSEファイルシステムとして使用することができる。つまりLinuxカーネル上で利用可能な他のファイルシステムとまったく同様にZFSファイルシステムにアクセスできるようになる。 LinuxカーネルにZFSのサポートが統合されていない主な理由には、技術的/資金的な問題以外にも、SunがZFSをリリースしているCommon Development and Distribution LicenseがLinuxカーネルのGPLとは非互換だということがある。また特許の問題もある。とは言えZFSのソースコードは公開されており、またCDDLコードとGPLコードとをリンクするわけではないので、FUSE経

    FUSE経由でZFSを使う | OSDN Magazine
    arashi77
    arashi77 2008/06/24
    そうか!ZFS使うときの障害回避にはこんな手もあったんだ
  • Web Consoleで行うリモート操作でのサーバ管理 | OSDN Magazine

    リモートサーバの管理をしなければならないが、Webminのような高機能で取り扱いの難しいアプリケーションをインストールするまでもないという場合は、簡単な設定と操作が特長の Web Console を試してみてもいいだろう。これはWebブラウザで利用可能なようにAJAXベースで作られた新世代のソリューションである。 Web Console Web ConsoleはGPLライセンスの適用下で公開されており、リモートサーバのシェルにアクセスして任意のコマンドを実行可能にするツールとして作られてはいるが、当然ながら実行できるコマンドに関しては各ユーザが持つ権限内という制限が付随する。ここでのWebインタフェースを介したサーバ操作としては、ファイルのアップロードとダウンロード、格納されているファイルの編集、ファイルやデータベースのバックアップとリストアなども行えるようになっている。つまりこのツールが

    Web Consoleで行うリモート操作でのサーバ管理 | OSDN Magazine
    arashi77
    arashi77 2008/05/13
    すげー!さっそく自分のところで試してみよう
  • フリーソフトウェアの理念にそぐわないiPhone SDKの利用規約 | OSDN Magazine

    先日AppleからiPhone用のソフトウェア開発キット(SDK:Software Development Kit)がリリースされたが、同SDKを用いたオープンソースソフトウェアの新規開発や移植を考えていたのであれば、そうした用途にそぐわない利用規約にはなはだ失望させられることになるだろう。特にフリーソフトウェア開発の妨げとなるのは、守秘義務契約の存在とコード署名に起因する問題である。 SDKそのものは自由にダウンロードすることができ、ソフトウェアシミュレータにて実行可能なプログラムの構築に利用できるとされている。しかしながら独自に作成したソフトウェアを一般向けにリリースするためにはSDKのダウンロードとは別にiPhone Developer Programへの登録が必要であり、Appleからの許諾を受けなくてはならないのである。 iPhone Developer Programに関しては

    フリーソフトウェアの理念にそぐわないiPhone SDKの利用規約 | OSDN Magazine
    arashi77
    arashi77 2008/04/20
    なぜSDKをフリーで提供しながら、作成したものはフリーで配布できないのか。そこまでAppleはiPhoneを自分たちだけのものにしたいのか?
  • Open Tech Press | コード開発プロジェクトにおけるソース管理システムの正しい利用法

    ソース管理システムの適切な使いこなしはプログラマにとって重要なスキルの1つであるが、その習得となると、実務の現場での経験と試行錯誤を通じて身につけるしかない。そのため学生や趣味のプログラマにとって、こうしたシステムの習得は時間がかかる以上に苦痛を伴う作業のはずだ。よって稿では、ソース管理システムの初心者が陥りやすい落とし穴および、それらを回避するためのベストプラクティスを具体例とともに解説することにする。 ソース管理システムを使用する質的な目的は、プログラマに余分な負担を掛けることなくプログラミング作業に集中させることである。そして開発対象のソフトウェアに追加した変更が思っていた程の効果を発揮しなかったり、あるいは追加そのものが間違っていたという場合でも、ソース管理システムを使用していれば最後にチェックインしたバージョンへと即座に復帰させることができる。またコードベース開発を複数のプロ

    Open Tech Press | コード開発プロジェクトにおけるソース管理システムの正しい利用法
    arashi77
    arashi77 2008/04/13
    やっぱり適切にソース管理するのは重要なことだ
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