令和 七年 一月「 生命の言葉 」 昭和天皇 生命の言葉 令和七年一月 昭和天皇 ふりつもる み雪にたへて いろかへぬ 松ぞををしき 人もかくあれ ふりつもる雪にも耐えて 色を変えない松の なんと雄々しいことか 人もこのように ありたいものだ ◎神道知識の誘(いざな)ひ おみくじは吉凶の占いであり、その時々、年々の指針を決めることに使われます。気になる吉凶の結果ですが、例えば凶とは、占ったことが吉よりも勢いのないことを示します。しかし、たとえ大吉が出ても、「吉は凶にかえる」といって油断は禁物ですし、また凶が出ても、「やがて吉がやってくる」わけですから、落ち込むことはありません。凶を引いても、神さまにこ守護をお祈りし、記された内容を自分自身に照らし合わせて日々を過ごすことが大切です。込めておみくじのみなぎる生命力にあやかり、願い事がしっかり結ばれますようにと込めて、おみくじを木の枝に結ぶこと
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