大樋らしい飴釉、3合くらい入りそうな大徳利 ランキング参加中好きな事、物、趣味について語るブログ 我が家の茶事で、いつも活躍してます。 ランキング参加中茶道
2013年大河ドラマ・八重の桜で、 最終回、八重が茶を点てた茶碗。 実際に使った茶碗の作者・安田浩人さんの作ですが、 私のがその実物かどうかは、、、? (追求するのは野暮かと、) 茶碗の凹み具合、絵のかすれ具合とも、 画像、現物が全くぴったり一致してます。 粟田焼・安田さんらしい たまご色の肌に、 シンプルな麦わらの絵付。 しっくりきます。 ランキング参加中好きな事、物、趣味について語るブログ なお、安田さんは “となりの人間国宝さん“です。 親父ギャグ大好きで、気さくな方ですが、 (円広志さん、若干扱いに困ってられました) 作家としての腕前は間違いありません。 数年前、鵬雲斎大宗匠が国連で点茶したときの皆具が安田さん作のだったり。 ランキング参加中茶道 知り合ってから26年、 家内は別に30年近く前から知り合い、 仲良くさせていただいてます。 この茶碗、同志社関連の方がゲストの席にぴった
厳冬期(2月)、裏千家では "大炉" での点前をします。 その大きな炉に合う、大きな釜です。 箱には “野溝釜 (初代)与斎 造“ と書いてありますが、 釜現物には、お約束の猿の地紋が無い! てっきり箱と中身が入れ替えられた、 "単なる広口釜"として使ってました。 ランキング参加中好きな事、物、趣味について語るブログ ----- 最近、当代与斎さん(お孫さん)に訊ねてみたところ、 『戦後混乱期にはいろんなコトしてるので、 地紋模様ナシで野溝釜としているコトもある。』 とのコメントいただきました。 まあ、あまり公な茶会には使わず、 個人的な会でだけ使っています。 レギュラーサイズの炉に、ギリギリ使える寸法です。 ランキング参加中茶道
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く