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2013年4月3日のブックマーク (2件)

  • git-cherry-pickを掘り下げる - idesaku blog

    Gitにgit-cherry-pickという、知らなくてもなんとかなるが知っていると便利なコマンドがある。このコマンドを少し掘り下げてみた。 git-cherry-pick git-cherry-pickは、狙ったコミットの変更内容だけを現在のブランチに取り込む操作である。 例えば、つぎのような履歴を想定する。 ---A---B---C [master] \ \ ---X---Y [temp]ここで、YはCの後にコミットするほうが適切であることに気づいた。このとき、masterブランチで次のようにすると目的は達成される*1。 $ git cherry-pick YコミットYの変更内容だけをmasterのHEADに適用する、という操作である。このときXの変更内容は適用されない点がgit-mergeとは異なる。 ---A---B---C---Y' [master] \ \ ---X---Y [

    git-cherry-pickを掘り下げる - idesaku blog
  • DoctrineのHydrationとは - ゆっくり*ゆっくり

    DoctrineはPDOを使用しています。PDOはSELECT句を実行すると1次元の配列で値が取得できます。この配列をDoctrineのオブジェクト、もしくはオブジェクトと同様に階層化された配列に変換することをDoctrineではHydration(ハイドレーション)と呼んでいます。ちなみにhydrateとは「潤いをあたえる」とかそんな意味だったと思います。 このHydrationはDoctrineのORマッピングの中でもとても重要な部分です。Doctrineの内部にはDoctrine::HYDRAETE_で始まる定数(Hydration mode)が3種類定義されています。 HYDRATE_RECORD オブジェクトへのHydration(デフォルト) HYDRATE_ARRAY 階層化された配列へのHydration HYDRATE_NONE そのままの値 PDO::FETCH_NUM

    DoctrineのHydrationとは - ゆっくり*ゆっくり