J2千葉は6日、GK櫛野亮(34)が今季限りで引退すると発表した。指導者としてクラブに残る予定。 櫛野は97年に熊本・大津高から加入しJ1出場157試合、J2出場31試合。昨年10月に右肩を故障し、その後も腰痛、右肩痛の再発などでリハビリが続いていた。 クラブを通じて「プロ選手になって17年間、自分の背番号である17番という数字と同じだけのシーズンをプロサッカー選手として送れたことを、とてもうれしく思っています。この17年間、いいことも悪いことも、今となってはすごくいい思い出です。高校生の時にジェフを選んで良かったと思っています」とコメントした。 ホーム最終戦となる17日の栃木戦後に、引退セレモニーが行われる予定。
名物経営者がスカパー! の中継でタッグ――。 11月20日(水)に熊本の「うまスタ」で開催される天皇杯4回戦甲府vs札幌で、甲府の海野一幸会長と、札幌の野々村芳和社長が、解説者を務める。 消滅の危機にあった甲府を建て直したらつ腕として知られる海野会長だが、サッカーのプレー経験は皆無。スカパー! から依頼を受けた直後は「技術的なことは知らないし、断った」という。しかし選手、解説者として実績豊富な野々村社長から「楽しくやりましょう」と説得されたこともあり、気持ちを転換。試合だけでなく、クラブ経営などについて広く語り合い、天皇杯の盛り上げようということで、今回のオファーを引き受けた。 甲府は10月にインドネシア人練習生を引き受け、新たなマーケット開拓を模索している。レ・コン・ビンを獲得し、ベトナム企業のスポンサー獲得を進めている札幌のトップと対話することで、実情を探りたいとの意欲も海野会長は見せ
ジェフユナイテッド千葉所属、櫛野亮選手は、今シーズンをもちまして17年間に渡るプロサッカー選手生活にピリオドを打ち、引退することとなりました。今後は当クラブにて、指導者として業務に携わる予定です。 なお櫛野選手より、11月17日(日)J2リーグ第41節vs栃木SC(ホーム最終戦)終了後に、ファン・サポーターの皆様へご挨拶を行う予定です。 櫛野選手のプロフィールは以下の通りです。 櫛野 亮 (くしの りょう) □生年月日 : 1979年3月3日(34歳) □出身地 : 熊本県 □身長・体重 : 185cm・76kg □血液型 : A型 □ポジション : GK □経歴 : 1994~1997 熊本県立大津高 1997~2006 ジェフユナイテッド千葉 2007 名古屋グランパスエイト(期限付移籍) 2008~2013 ジェフユナイテッド千葉 □出場記録 : J1リーグ
サッカー・J2の栃木SCは5日、今季の収支を対象とする来年1月期決算が昨季に続いて約9000万円の単年度赤字となり、債務超過額も1億5000万円近くに達する見通しを明らかにした。編成中の来季予算では、支出を大幅に切りつめて黒字転換する方針だが、債務超過までは解消しきれない可能性が高い。Jリーグのクラブライセンス(CL)制度が適用される2015年1月末時点で参加資格を満たすのは極めて困難な見通しとなり、クラブは存亡の危機に立たされた。 CL制度は、来季が対象の決算で3期連続単年度赤字か、または債務超過のクラブにリーグ参加資格を認めないと規定している。SCは仮に3期目で黒字転換しても、債務超過を解消しなければリーグに残れない。中津正修社長と水沼富美男副社長は5日に県庁で開いた記者会見で、ファンによる募金活動も始まったことも踏まえて、クラブの財政状況を説明した。 SCは昨季の決算で1億1500万
あなたは、夜お風呂に入っていますか? それとも朝にサッとシャワーで済ませていますか? 夜お風呂に入るのがなんとなく正しいイメージですが、科学的に見るとどうなのでしょう。夜風呂と朝シャワー、それぞれのメリットや上手な入浴法について、TV出演でもおなじみの医師、石原新菜(いしはら にいな)先生に教えていただきました。 【熟睡をもたらす夜風呂、目覚めに効く朝シャワー】 新菜先生によると、「健康のためには、やはり夜の入浴を習慣づけることが大切」とのこと。「一日中活動した体は、疲れがたまり、体も頭も目も凝った状態。夜ゆっくりお風呂に入って温まることで、血行がよくなり、リラックス効果が得られます」。さらには、体内でヒートショックプロテイン(傷ついた細胞を修復するタンパク質)が増加するため、免疫力が高まり、ストレスに強く疲れにくい体質に。また、寝る前に体温を上げることで、寝つきや睡眠の質もよくなるそう。
「栃木県にプロサッカークラブを存続させる会」(募金活動)の開始を受け、5日に栃木県庁で記者会見が開かれた。会見で中津正修代表取締役社長(写真左)は、クラブの債務超過額が今年度前期決算の時点で5,600万円に上り、今年度中にさらに増加する可能性があると明かした。それと同時に水沼富美男代表取締役副社長(写真右)から来年度は黒字に転換する見込みであるとも説明があったが、そのためには経費削減をはじめとした、クラブ自らが身を切るような努力が必要となる。 そしてもちろん、黒字転換イコール債務超過の解消とはならない。これまでに累積した5,600万円(プラス今年度後期決算での赤字)の債務超過に関しては、今後クラブとしてさまざまな方法で解消に向けて動いていく。2015年1月31日のクラブライセンス審査より債務超過の解消がライセンス取得のための必須条件となるため、それまでの残り約1年が栃木に与えられた猶予とな
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