Jリーグは29日、2015年シーズンのクラブライセンスの判定結果を発表した。 J1ライセンスは昨年の「36」から1チーム増えて「37」に。新たにカマタマーレ讃岐にJ1ライセンスが交付されている。 J2ライセンスは新たにAC長野パルセイロに交付。しかしガイナーレ鳥取は停止条件付きのJ2ライセンスとなった。鳥取は10月30日までに、停止条件の充足を確認できる客観的資料を事務局に提出しなければならない。停止条件付きのJ2ライセンスが交付されるのは初となる。 また先日J1昇格条件であるJ2リーグ戦2位以上を決めた湘南ベルマーレにJ1ライセンスが交付され、晴れて来季のJ1昇格が確定した。J2で4位につけているギラヴァンツ北九州だが、J2ライセンスのため、このままプレーオフ圏内でシーズンを終えてもプレーオフの出場権がない。そのため、J1に昇格できないことが確定した。 以下、クラブライセンス判定 コンサ
渋谷のタワーレコードでCD販売のために店内イベントを開く、ガールズユニット「こけぴよ」(Hiroyuki Ito/The New York Times) レコード店に通う若者たち 世界中で音楽の販売はダウンロードやストリーミングを中心に展開するようになってきた。ところが日本ではいまだにコンパクトディスク(CD)が全盛を誇っている。 小雨が降る日曜の午後、東京の渋谷でタワーレコードの店に入ってみた。ここは9フロア(地下1階〜地上8階)に展開する、日本のタワーレコードの旗艦店だ。店内は大勢の客でにぎわっている。 CD人気は日本だけの現象? たとえばディー・ディー・ラモーンのTシャツを着た23歳のエンジニア、キミアキ・コイヌマ。彼は世界中の同じような年頃の男性の大半と違って、音楽配信サービスをほとんど利用していない。音楽はCDで聴くほうが好きだという。 「毎月3枚くらいCDを買う」と言って、こ
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