【メディア情報】12月24日(日) KICK OFF! SHIZUOKA 2023/12/22 メディア情報
【メディア情報】12月24日(日) KICK OFF! SHIZUOKA 2023/12/22 メディア情報
普段からテニスボールを使うなど、藤原寿徳GKコーチはユニークなGKトレーニングを行うことで知られている。そんなGK陣の練習に先週から、サングラスを用いる新しいメニューが加わった。 高木駿、岡本昌弘、岡大生が交互に真っ黒なレンズを装着。藤原GKコーチが投げるボールを次々に受け止めていった。練習後に高木からサングラス特訓の意図を聞いてみると、ビジョントレーニングの一環であると教えてくれた。このサングラスは通常のレンズと黒いレンズが交互に切り替わっていく仕組みとなっており、ボールを蹴られたタイミングで瞬時に判断する必要があるらしい。そのため、動体視力が鍛えられるそうだ。 練習を開始して約2週間程だが、その効果は高木曰く「まだ分からない」とのこと。これから、どのような効果が現れるのか期待をしたい。そして、藤原GKコーチが次に用意するスペシャルメニューも気になるところである。
文部科学省の外局として10月に新設されるスポーツ庁の初代長官に、順天堂大教授で日本水泳連盟会長を務める鈴木大地氏(48)が就任することで、政府が最終調整に入ったことが3日、関係者の話でわかった。鈴木氏は1988年ソウル五輪の競泳男子100メートル背泳ぎの金メダリスト。2020年東京五輪・パラリンピックに向けた競技力向上や国民の健康増進を一元的に推進するリーダーとして、白羽の矢が立った。 スポーツ庁の新設は、縦割りだったスポーツ行政を一元化させるのが狙い。施設の整備は国土交通省で国際スポーツ交流は外務省など、複数省庁に分かれていた施策を束ねる司令塔役を担う。文科省のスポーツ・青少年局を母体に、厚生労働省や国交省などの職員も加わり、121人体制で発足する。 初代長官について、下村博文文科相は、「スポーツに精通し、統治能力も備えた人材」が望ましいとし、民間からの人選を進めていた。日本サッカー協会
世界ランク15位の日本は同8位の地元中国との全勝対決を57-56で制し、開幕4連勝で1次リーグ1位通過を決めた。1点を追った終了3秒前に、吉田亜沙美主将(27=JX)が殊勲の決勝点を奪った。昨年2月に左足前十字靱帯(じんたい)断裂。手術、リハビリを経て、挑んだ3度目の五輪予選。苦労人の主将がチームを引っ張り、リオデジャネイロ五輪出場に向けて大きな白星を挙げた。 執念だった。55-56と中国に1点リードを許した残り3秒。吉田主将がゴール下に切れ込みながらシュートを決めた。57-56。「みんなすごく気合が入っていた。チームがつくってくれたチャンスで、決め切れて良かった」。地元中国との全勝対決で貴重な勝利を呼び込んだ。開始からリードを奪う展開が続いた。第3Qを終えて45-43。だが第4Qの序盤に逆転を許すと、流れは中国に傾く。04年アテネ大会から遠ざかる五輪。過去2大会の予選では勝負どころの弱さ
親企業がないクラブが直面する問題 デロイトトーマツが湘南を徹底分析。J1とJ2を隔てる資金の壁 2015/9/3 デロイト トーマツがJリーグの経営力を測るべく、新たな試みを始める。各クラブの経営力を数値化してランキング化する「Jリーグ・マネジメント・カップ」だ。今秋の正式発表に先駆けて、本連載ではデロイト トーマツによる分析を掲載する。 ベルマーレ、苦難の15年間 中田英寿、呂比須ワグナー、小島伸幸など数多くの日本代表を輩出し、1994年天皇杯、1995年アジアカップウィナーズカップで優勝するなど「湘南の暴れん坊」として、多くの観客を魅了してきたベルマーレですが、1999年を境に苦難の15年を過ごすことになります。きっかけはJリーグ入会後初のJ2降格と、経営再建に伴うフジタのメインスポンサー撤退でした。 平塚市など行政や市民の支えにより地域密着の総合型スポーツクラブ「湘南ベルマーレ」とし
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