千葉市役所(同市中央区)に25日、ナイフやガスガンなどを持った男が市長室近くまで侵入し、駆けつけた警察官が取り押さえるなど庁舎内が一時騒然とした。 千葉中央署などによると、男は同日午後2時ごろ、庁舎 ・・・ 【残り 286文字、写真 1 枚】
ドイツのフォルクスワーゲンが、排ガス規制を逃れるためにディーゼル車に不正なソフトウエアを搭載していた問題で対策が求められるなか、EU=ヨーロッパ連合は、来年以降、排ガスの検査方法を切り替えることにしています。 このためEUでは排ガスの検査方法を大幅に見直し、来年以降、走行時の条件により近づけた状態でのデータ測定に切り替えていくということです。 この問題についてEUの委託を受けた専門家チームは、不正ソフトウエアの搭載によって試験時に排ガスのデータが操作されている可能性は排除できないと指摘していました。 これに対し、EUはどの車種で問題が認められたのかについて明らかにしておらず、環境団体などからは問題を認識しながら対策の実施に時間がかかりすぎているとして批判が高まっていました。 ドイツのフォルクスワーゲンが、排ガス規制を逃れるためにディーゼル車に不正なソフトウエアを搭載していた問題を巡ってEU
FIFA=国際サッカー連盟のブラッター会長がヨーロッパサッカー連盟のプラティニ会長に対し、日本円にして当時1億7000万円余りの不正な支出を行った疑いがあるなどとして、スイスの検察当局はブラッター会長に対する捜査を始めたと発表しました。 スイスの検察当局は25日、背任などの疑いでFIFAのブラッター会長に対する捜査を始めたと発表しました。それによりますと、2011年にブラッター会長がヨーロッパサッカー連盟のプラティニ会長に対し、200万スイスフラン(日本円で当時1億7000万円余り)の不正な支出を行った疑いがあるということです。 また、2005年にブラッター会長がFIFAの不利益になる内容の契約をカリブ海サッカー連合と結んだ疑いがあるということです。 さらにスイスの検察当局は、この日、スイスのチューリヒにあるFIFA本部を捜索するとともにブラッター会長から事情を聴いたことを明らかにしました
国際サッカー連盟(FIFA)汚職事件の捜査の手は、ついにブラッター会長にまで伸びた。あるFIFA理事は「周囲が動いているだけで、会長自身はあまり関与していないらしい。捜査の手が会長まで届くのは難しいかもしれない」と語っていただけに、スイス検察当局の本気度が表れたといえる。サッカー界の混迷は深まるばかりだ。 ブラッター会長にかけられた容疑は横領など。スイス当局は2005年9月にワーナー元FIFA副会長が率いるカリブ海の組織と結んだ契約が、FIFAの利益に反し、会長として守るべき義務に反したとしている。会長は絶大な力でサッカー界を牛耳り、権力を私物化しているとささやかれてきた。 また、来年2月のFIFA会長選に立候補している、欧州サッカー連盟(UEFA)のプラティニ会長に対する不正な支払いも容疑に含まれている。FIFAに根深く巣くう「金権体質」がまた暴かれようとしており、後継会長の最有力候補と
ロータスのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 ロータスは、支払い問題が原因でホスピタリティーから閉めだされているチームメンバーに食事を手配してくれたバーニー・エクレストンに感謝のメッセージを送った。 24日(木)、資金繰りに苦しむロータスの貨物は予定より遅れて鈴鹿のパドックに到着した。 しかし、ホスピタリティー施設は準備が整わず、ロータスは雨の降る鈴鹿のパドックで記者対応を行った。 ルノーによる買収の可能性に懸けて待っている状態のロータスだが、28日(月)には一時休止になっているイギリス歳入関税庁が起こした訴訟が再開されることになっている。 セッション間に食事を摂るところもないロータスの従業員たちを迎え入れたのは、グリッドの他のチームたちだった。 雨の影響を受けた金曜日フリー走行を終えたロマン・グロージャ
トップ > 中日スポーツ > サッカー > 速報ニュース一覧 > 記事 【サッカー】 FIFA会長の汚職事件捜査開始 スイス検察、汚職事件で聴取も 2015年9月26日 00時49分 【ジュネーブ共同】国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件で、スイス検察当局は25日、横領などの疑いでゼップ・ブラッター会長の捜査を開始し、事情聴取したと発表した。FIFA本部の家宅捜索も行った。6月に辞意を表明したブラッター氏は事件への関与を一貫して否定しているが、FIFAトップの聴取で捜査は新たな段階を迎えた。 当局によると、捜査は24日に開始。25日にスイス・チューリヒで行われたFIFA理事会の後にブラッター氏を聴取し、欧州サッカー連盟(UEFA)のプラティニ会長からも証人として事情を聴いた。検察は警察と合同で捜査している。 FIFAのブラッター会長(AP=共同) この記事を印刷する PR情報 最新記事
国際サッカー連盟(FIFA)は25日の理事会で、2022年のワールドカップ(W杯)カタール大会は11月21日に開幕し、12月18日に決勝を実施する28日間の日程とすることを決めた。 開催地の酷暑を避けるため異例の開催時期となり、期間も近年の大会より短くなった。 昨年のブラジル大会は6月12日から7月13日の32日間で行われ、18年ロシア大会も6月14日から7月15日の32日間で開催される予定。 欧州への難民問題で国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に100万ドル(約1億2500万円)を寄付すること、活動停止処分を受けているインドネシア協会の正常化に向けたジャカルタへの派遣団のリーダーに田嶋幸三理事(日本サッカー協会副会長)を充てることも決めた。
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