2024年度第39回九州クラブユースU-15サッカー選手権大会 準々決勝vs太陽SCvs長崎ドリームの勝者 場所:鹿児島県サッカー・ラグビー場A
2024年7月のニュース一覧。ジュビロ磐田 サイト更新情報やニュースリリース、イベントのお知らせなど。
J2千葉のDF浦田樹(19)が元日本代表MF三都主アレサンドロ(38)の教えを胸に飛躍を目指す。 1月からブラジル・パラナ州リーグ1部のPSTCに期限付き移籍していたが、14日から千葉に復帰していた。PSTCでは、三都主と同部屋だった。国際Aマッチ通算82試合に出場し、世界を知る男から「ブラジルや世界ではフレンドリーでやった方が仲良くなるし、サッカーもうまくなるぞ。びびってやったらダメだ。気にしていたら世界に行けないぞ」と教えられた。 それまでは異国での慣れない生活、ミスすれば激しく注意される中で萎縮していた部分があったという。三都主の言葉で「言われても関係ないと強い気持ちになれた」と変わった。約4カ月のブラジルでの武者修行で「メンタル面が強くなった。ハングリー精神がついた」と胸を張った。 浦田はこれまで各世代別の代表に選ばれてきた。「東京五輪が今後の現実的な目標。海外でもプレーしたい」。
本日行なわれる浦和レッズ対FCソウルのAFCアジア・チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦。ともに燃えるような赤色をチームカラーにする両チームの対決は、日韓ビッグクラブ対決と言っても良いかもしれない。 周知の通り、浦和レッズはJリーグ最高の観客動員数を誇る“熱狂のクラブ”だが、対するFCソウルもKリーグ・ナンバーワンの熱狂を誇る。2010年に韓国プロスポーツ史上1試合最高観客動員(6万747人)を記録し、その後も1試合平均観客数は毎年3万人強。Kリーグでは2012年からクラブ別有料観客数を発表しているが、昨日5月17日に発表された今季10節までのランキングでも、FCソウルは平均1万6722名(招待客を含んだ場合は1万8997名)でトップなのだ。 そのFCソウルを率いるのが、かつてJリーグでも活躍したチェ・ヨンス監督だ。01年から05年までジェフ千葉、京都サンガ、ジュビロ磐田などでプレー
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のラウンド16で対戦する浦和レッズとFCソウル(韓国)の第1戦が18日に埼玉スタジアムで行われる。前日会見の様子を浦和の公式サイトが伝えている。 会見に出席したペトロヴィッチ監督は、2戦合計180分で戦うことが重要だと説く。そして「強いチーム同士の対戦は、力の拮抗した厳しいゲームになります。両チームとも何が何でも勝ち上がりたい強い気持ちを持って戦い合うでしょう。180分の非常に厳しい戦いになりますが、強い気持ちを持って全力で戦いたい」と意気込みを語った。 選手はMF阿部勇樹が出席。市原(現千葉)時代にともにプレーした経験のあるチェ・ヨンス監督が率いるFCソウルを、「FWの選手だったので、どんな時もゴールを決める執念が引き継がれていると思う」と警戒。それでも「そういうところで負けないようにしたい」と続けると、「アウェーゴールを取られる怖さを持つよりも、自分
FCソウルの崔龍洙監督(42)が、J2熊本FW巻にエールを送った。 17日に埼玉スタジアムで、アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦浦和戦の公式会見に臨んだ。終了後、市原(現千葉)所属当時の後輩にあたる巻について「昨日、宿舎のテレビで見ました。1カ月ぶりに試合ができたんですね」と切り出した。 「駒大から市原に入ってきた当時のことをよく覚えています。とても真面目な男でした。サッカー選手としてももちろん、選手の枠を超えて活動していると聞きます。彼はどこにいても、人のために役に立てる人間なのだと思います」 闘志むき出しでプレーする韓国代表のストライカー崔龍洙に、プロになりたての巻は心酔していた。06年ドイツW杯に、日本代表の一員として出場した当時も「あの人に出会えなければ、こうしてW杯に出られることもなかったかも」と話していた。 兄のように慕っていた崔龍洙監督は、当時30歳。巻はW杯出
身体を投げ打つように空中戦に挑み、何度も地面に叩きつけられる。泥臭いまでの献身と、恐れを知らないボールへの執着心は、35歳となった今なお健在だった。 1ヶ月ぶりにJリーグのピッチに立った巻誠一郎 平成28年熊本地震の影響により活動を中止していたロアッソ熊本が、5月15日、およそ1ヶ月ぶりにJリーグの舞台へと戻ってきた。対戦相手は、ジェフユナイテッド千葉。巻誠一郎にとっては、長年在籍した古巣との対戦である。 未曾有の大災害に見舞われた熊本は、今なお我々の想像には及ばない困難の真っただ中にある。日常の生活もままならず、1万人を超える人たちが避難所生活を強いられるなど、復興への光は遠くにかすんだままだ。 そんな状況下で、ロアッソも苦しい日々を過ごしていた。本震が起きた4月16日以降、彼らにとっては、「サッカーどころではない」状況だったかもしれない。練習することなど当然できず、県外に避難する選手も
新サッカースタジアムの建設をめぐり、サンフレッチェ広島の久保允誉(まさたか)会長が発表した旧広島市民球場跡地(広島市中区)での独自案を受け、湯崎英彦知事は17日の記者会見で、独自案が年間100万人超と見込む来場者数について「根拠や実現可能性が見えない」と指摘した。 また久保会長が6月上旬をめどに開くよう求めている、広島市長や広島商工会議所会頭を交えた4者会談は「足りない情報を示してもらってから」と語った。 湯崎知事は「サッカースタジアムは、主に使うサンフレッチェ広島のために造るといっても過言ではないが、そのためだけに造るわけでもないのも事実」と説明。まちづくりなどの視点も含めた、有識者たちによる検討協議会の議論を白紙に戻すわけにはいかない、との考えも示した。(岡本玄)
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